日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

私たちも予防接種しました

2014年10月20日 20時48分13秒 | 日暮らし通信

日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

富士山初冠雪

空堀川沿いにて
(H261016 撮影)



● 写真の上でクリックしてご覧ください ●




徐々に気温が低くなり、また厳しい寒さに向かいつつあるこの時期になると、「二人とも風邪を引かないこと」 を願っている

ここ数年は二人とも風邪をブロックしているが、以前私が風邪を引いて苦しんだことがあった

私が風邪を引くと間違いなく妻もそれに付き合ってしまうから、まずは私が引かないようにと心掛けている

と言っても特別なことを実行している訳でもないが外出後の 「手洗いとうがいの励行」 だけは守ることにしている

それと 「インフェルエンザの予防接種」 は毎年必ず妻と受けている

当市では市内の病院での接種開始は10月15日となっているが、この開始日は他の自治体では違うのだろうか?

私たちは今日この予防接種を受けてきた

その病院では16時から16時半までが夕方診療なので、その時間帯に行くことにしたが、駐車場も空いていたので助かった

受付で渡された 「質問票」 に記載後、待つことおよそ30分、医師からのコールがアナウンスされたので妻と診察室へ

幾つかの簡単な問診のみで接種が許可された

その後は処置室 (このネーミング、私はいつ聞いても好きになれません) で看護師さんが左腕に ”チクリ” と注射、横で妻も一緒に注射。それで終わりました

予防接種料は一人分2,200円、これは65歳以上の人には市の補助があるが、一般の人は3,780円なのです

65歳以上の人への補助も各自治体では違うのではないでしょうか?

市からの補助金は有難いですが、先日、ある事を知りたくで市役所の担当課に電話したら、市内の65歳以上の人は約4万人とのことでした

 ”えっ? 4万人もいるんですか?” と私はびっくりしました

10月1日現在の当市の人口は151,593人、約三割弱が65歳以上の人です

もし、4万人全てが 「インフェルエンザの予防接種」 を受けたら、市の財政は左前にならないだろうか?

と、余計な心配をしてしまいましたが、まずは予防接種を受けて妻ともども安心しました





妻は ”ジャイアンツファン” でした

2014年10月20日 17時02分20秒 | 日暮らし通信


写真説明: 色づいたピラカンサ (空堀川沿いにて)
●★ 写真の上でクリックすると拡大写真になります ★●

終日、妻の傍にいると、会話する内容も極く限られた内容に(かたよ)ってしまう

時には妻と大笑いするような場違いな話題も欲しいのだが、それはあまり期待できそうにもない

だが先日 ”本当にそうなの?” と私が驚いたことに気づいた


18日の夕食後、私はタイガースファンなので 「阪神対巨人」 戦を見ることにした

その日、タイガースが勝てば四連勝で日本シリーズへと、ファンとしては期待が膨らむ試合だ

そして結果は8対4でタイガース連勝、私は思わず拍手して喜んだ

ところが野球のことなどはあまり知らないはずの妻は、何となく不満な様子だった

 ”お前はどこのファンなの?” と聞いてみた

そうしたら ”ジャイアンツ” と、ぶっきらぼうに答えた

 ”えっ? ジャイアンツが好きなの?” と、繰り返し聞いたら
こっくりと、頭を下げた

我が家にジャイアンツファンがいるなんて、私には驚きだった

 ”ジャイアンツの誰が好きなの?” と、またしつこく聞いてみた

その答えは ”原監督” だったので、またまたびっくりしてしまった

私は昔から 「アンチ巨人」 だったのでテレビでジャイアンツ戦などは見たことが無い

それだから妻がジャイアンツファンだと始めて知って驚いたが
妻は何処で原監督を憶えたのであろうか?

しつこい私は今日も ”ジャイアンツの監督は誰だっけ?” と聞いたが
 ”原監督” とはっきり答えたから、妻の記憶も確かなようだ

妻は大相撲の白鵬のファンだとは知っていたが
ジャイアンツファンだとはその日まで知りませんでした

来年は時々、妻とテレビでジャイアンツ戦などを見ることにしようかと考えているが
こんな話題で妻とは違った会話をすることができました