寒い一日が始まった。9時過ぎの外気温は7度、どんよりとした厚い雲がどっしりとのし掛かっているようで肌寒い。
ピンポイント予報では日中は傘マークだから、この寒さの中での妻との散歩は諦めることにして、家の中で過ごすことにした。
さすがにこのような寒気では暖房機のお世話になる。我が家は私たちが過ごす一階のDKでは朝の7時頃まではエアコンの暖房を使い、その後はガスストーブ (都市ガス使用) を使用している。
その使い分けは料金では無く、足下から暖かくなるガスストーブが重宝だからだ。それとエアコンは大きくはないが作動音がするが、ガスストーブは静かに暖かさを運んでくれるから快適に過ごすこともできる。
エアコンとガスストーブを併用しているが、料金的にはどちらが安いのかは比較するデータが無いので判らない。
冬の時期 (11月から3月頃まで) は電気とガスの使用料金が一気に増えるが、高齢者だからあまりケチらないで暖を取るように心掛けている。
画像左は 「非常用石油ストーブ (電池着火で灯油使用)」、右が 「ガスストーブ」 です。このような暖房機が必要無くなる暖かい時期が待ち遠しいものです。
寒冷地の住宅では冬場はどのような暖房設備を使っているのだろうか?
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