日暮らし通信


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年賀状のこと

2017年11月24日 13時42分25秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

薔薇 一輪咲く

空堀川沿いにて
(撮影: H291124)



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いつも年賀葉書は近くのコンビニで買っていたが、今年は町内の郵便局 (分局) で買った。郵便局で葉書を買ったことは無かったが、近くを通ったのでふと買う気になった。

葉書と一緒に中年の女性局員さんから 「どうぞお使い下さい」 と渡されたのは、一枚の大判カレンダー、化粧石鹸一個、それとティッシュペーパー一個だった。

こんなサービス受けたことは無いが、枚数によってその粗品は変わるのだろうか?

今は年賀葉書の利用状況が少しずつだが確実に減少しているようで、そのためにこのような粗品を配っているのだろうか?

だが局員さんが示した料金はどうも私の推定料金より半分ほどの値段。このまま黙っていようかとも思ったが、それでは私の良心が錆びることになるので、問いかけると 「済みません、入力ミスでした」 とのことで一件落着でした。

何故、年賀葉書が売れない? のかはいろいろな要因があるようだが、やはりインターネットとソーシャルメディアの普及によるところが大きいそうです。

昨日は雨降りの午前だったので、私は早速、年賀状造りを始めた。本来なら手書きで造りたいが、私のように文字下手では貰った人に失礼だろうからと、もっぱらパソコンにお世話になっている。

宛名面は住所録を使えるが、文面に使うイラストなどは毎年専用の雑誌を買って、そこに同封されているCDロムを利用している。

本屋さんの店頭にはこの年賀状造りの関連雑誌がたくさん並んでいるが、かつては千円前後だったが、今は500円以下の値段本が増えたのが目立っている。

今年は喪中葉書が例年より多く届いたが、ご家族の皆さまにはお悔やみを申し上げます。

五時間ほどで年賀状造りは完了したが、この間プリンターがしきりに 「紙詰まり」 の異常メッセージを連発、何とかやっとプリントできた。

来年の干支は 「戌 (いぬ)」。だが私の近くには年男、年女はいないようです。




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