日暮らし通信


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冬来たりなば、春遠からじ

2019年02月04日 09時49分07秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

温室で咲く 胡蝶蘭

都立神代植物公園・大温室内にて
(20180118)



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今日は 「立春」、この二十四節気の一つである歳事語を聞くと 「冬もそろそろ終って春の気配が立ち始まる日」 と、春に対する憧れのような期待が湧いてくるから不思議だ。

その日本の二十四節気は誠に自然現象に対応した優れた表現だと、先人たちの知恵の深さに驚くばかりだ。

だが私にとってはこれから春のお彼岸が近付くと 「何かが起こる?」 との警戒心が深まってくる。

我が家の過去のデータを振り返るとその時期になると何かが起こっている確率が高いからだ。

昨年は何事も起こらずに過ぎるかな? と、思っていたら三月二十日、思いがけなくもMの右足の火傷が発生、そのために例の無いような皮膚科へ通院が続いたのもその一例だ。

散歩中にMが転倒、右腕橈骨部を骨折したのも三月十八日のこと、その他、いろいろなことが起こったから、この時期はかなり危険度が増しているのは何故なのだろうか?

今年こそは何事も無く通り過ぎて行くようにと気持ちを強く持つしかない。

今日、午後の気温は17度の予報だが、これで冬が終ったのではなく、週末頃には冬本番の気温に急降下する。

いろいろな機能が低下している高齢者にとっては、この気温の上下動に振り回されずに元気に過ごすしかない。

だが 「冬来たりなば、春遠からじ」 をいつも信じていたが、春到来もそう遠くでもなさそうな気配を感じるようにもなった。




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