家を出て約70メートルも歩けば空堀川の遊歩道に突き当たる。6日から丁度その辺りの川底に重機 (油圧ショベル) が入って作業をしている。
川底を削ったり、河川道内を整地したりしているが、目的は何かは判らない。
散歩がてら立ち止まってその重機の様子を眺めているが、凄いパワーを持っているものだと感心する。
パケットで一回掬い揚げる土砂の量はどのくらいか判らないが、人間の作業なら何十人分に相当するのかは見当もつかないが、かなりの量であることは間違いない。
それと去年伐採した木の根っこを引き抜いていたが、かなり太い木の根っこをいとも簡単に引き抜く有様も圧巻だった。
私はこのような重機にはある種の憧れのような気持ちを持っていて 「一度でいいからあのような重機を操作してみたい」 との願いを持っている男です。
それは叶いそうもないから、せめて現実に作業している重機の行動を見ることで我慢している。
ここで使われている重機以上に超大型重機もあるとのことだが、そんな重機も見たいものです。
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