新しい液晶テレビと外付けのブルーレイレコーダー (HDD) の組み合わせにしてから四日が過ぎた。
以前のテレビと同じくシャープ製を選んだのはその操作方法が似かよっているだろうと思ったからだ。
何事も新しい道具を使うにはそれなりの操作知識が必要で、そのための取説 (取り扱い説明書) が頼りになる。
以前はブルーレイレコーダー内蔵型テレビだったが、その取説 (B5版) の厚さは14ミリもあった。しかし、今回はテレビとレコーダーの取説の厚さは3ミリ足らずの薄っぺらなB5版だった。
その薄い取説では紹介されていない操作については 「 Web 上 の取説でどうぞ」 が定番になってしまった。
今回も判らない操作もあったが、そこは同じメーカーだったので、以前の操作方々も参考になった。
取説は薄くなったが、操作そのものが簡単になった例もあった。特に 「かんたんメニュー (ポップアップメニュー)」 と言うボタンを使うとほぼ必要な操作ができるのは高齢者向きかもしれない。
今回、取説を見て判らなかったのは録画時の画面倍率の設定、私はあまり録画は使わないが、知識としてその倍率を知りたかったが、取説には倍率と言う文字も無かった。手間取ったがやっとその操作をする表示を開くことができた。
このレコーダーはブルーレイディスク (BD) も使用可能だが、オリジナル的にはHDDモードが優先するので、BDを使用する時にはその選択ボタン操作が必要だが、私は放送画質のまま録画するモードに対する倍率である 「DR」 に設定した。
ちょっとビックリしたのはデジカメでテレビ画面を撮る (カメラ設定モードは AUTO ) とこの写真のようにかなり鮮明に映ることだった。新旧テレビの水平及び垂直画素数は同じだが、新しいテレビの使用光源が LED になっているが、その影響なのだろうか?
ついでに Web 上 の取説もページ確認できたので 「お気に入り」 に登録しておいた。
今日は始めて録画して再生してみました。何とか使えるようになりました。
「さあ~て、このテレビ、一体何年使えるだろうか?」
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