「レトロ屋」の後向かったのはコチラ。
以前、某ページで紹介されているのを見てとても気になっていたお店。
六本木の「海南鶏飯食堂」が支店を出したんだ~!
と驚いていたわけですが・・・
後で分かったのですが、実はまったく関係ないお店とのこと。
そう聞いてしまうと胡散臭い匂いがプンプンしますな。
いろいろ大人の考えがあるのでしょうが。
シンガポール料理っていうのをあんまり食べる機会が無いわけですが、
中華の混じったマレーシア料理的な感じと考えるのがよいでしょうか。
「鶏三種盛り」
名前は正確ではないのですがご容赦を。
一番右のピータン寄せ豆腐的なのが新鮮でしたな。
「野菜湯葉巻」
これはもっと熱々が良かったかも。
「サテ」
ゴマ的ソースを自分で後付け。
牛・羊・鶏のミックスが運ばれてくるので、いろいろ楽しめて良いですな。
「空芯菜の炒め」
干し海老なんかがシンガポールらしさかしら。
初めて食べたときはその快い食感に驚いた空芯菜も、今や極めて当たり前の食材になりましたな。
世界的には昔からの食材だったようで。
「牛肉のブラックペッパー炒め」
なんのことはないメニューでしょうが、実はこれがかなりの美味。
予想以上に柔らかい牛肉の食感がなかなかでしたな。
コレを食わなくてはこのお店に来る意味が無いと思われる「シンガポール風蒸し鶏」
一羽か1/2羽を選べます。
一羽で¥3000と飛びぬけて高価。
同様に¥3000近くする「フカヒレ」と「活青蟹」というのが看板メニューですな。
特殊な料理ではなくただ豪快に蒸しているだけですが、
3種のソースで食べ比べできるのが楽しいですな。
なんかキラキラ乙女チック(オヤジ出ました)ですが、
このオイスターソースベース?のタレが一番好みでした。
こんな「揚げ海老炒め」も美味かったですな~
この辺から結構よっぱになってきまして・・・
まあ、ハウスワイン赤・白デキャンタ¥1000をグビグビと、
最後の方はゴポゴポといっていたので当然ですが・・・
何より酒を加速させたのはコチラの「店主」
最初から我々のテーブルに興味を持っていたようで、何かとカラミを入れてきたわけですが、
「私にも一杯下さいよ、ワイン」
というなんとも素晴らしい踏み込みぶり。
仕事中なんじゃないの?と思いつつも、
ありえないオファーに喜びを感じた我々は、
彼もグビグビ面子に入れてしまったわけですな。
彼も調子に乗ってきたのかデキャンタをガンガンサービス。
まだ入っているのに追加を持ってくるというハジケぶり。
彼曰く、「つい最近、良く分からないまま店主になった」とのこと。
なんかそのいい加減な雰囲気といい、風貌といい
リリーフランキーにクリソツですがな!
(写真掲載の許可済み 一応)
マジ似てますよ。本人はリリーを知らなかったようですが。
ワインを飲んでいるところを撮影許可、および掲載許可するところがまるでリリー。
そのダメさ加減がたまりません。
シンガポールには「辛い」メニューはほとんど無いのでしょうか?
その辺が物足りなかったので「辛くできないか」リリーに尋ねてみると、
最初こそ「一応シェフに聞いてみます」ぐらいの対応だったのが、
最後は「どれでも好きなだけ辛くしますよ~(酔)」というリリーぶり。
豆腐を使ったメニューが充実しているわけですが、
こんな風に辛辛にしてもらったりもしました。
最後の方は我々のリリー呼ばわりに
な~に~? というリリーぶり。
コレだけ飲んで5人で¥20000ってダイジョブですか?経営の方は。
シンガポール料理うんぬんよりリリーさんがステキなこのお店。
彼がいるうちに(もういないかも)是非行きましょう!
以前、某ページで紹介されているのを見てとても気になっていたお店。
六本木の「海南鶏飯食堂」が支店を出したんだ~!
と驚いていたわけですが・・・
後で分かったのですが、実はまったく関係ないお店とのこと。
そう聞いてしまうと胡散臭い匂いがプンプンしますな。
いろいろ大人の考えがあるのでしょうが。
シンガポール料理っていうのをあんまり食べる機会が無いわけですが、
中華の混じったマレーシア料理的な感じと考えるのがよいでしょうか。
「鶏三種盛り」
名前は正確ではないのですがご容赦を。
一番右のピータン寄せ豆腐的なのが新鮮でしたな。
「野菜湯葉巻」
これはもっと熱々が良かったかも。
「サテ」
ゴマ的ソースを自分で後付け。
牛・羊・鶏のミックスが運ばれてくるので、いろいろ楽しめて良いですな。
「空芯菜の炒め」
干し海老なんかがシンガポールらしさかしら。
初めて食べたときはその快い食感に驚いた空芯菜も、今や極めて当たり前の食材になりましたな。
世界的には昔からの食材だったようで。
「牛肉のブラックペッパー炒め」
なんのことはないメニューでしょうが、実はこれがかなりの美味。
予想以上に柔らかい牛肉の食感がなかなかでしたな。
コレを食わなくてはこのお店に来る意味が無いと思われる「シンガポール風蒸し鶏」
一羽か1/2羽を選べます。
一羽で¥3000と飛びぬけて高価。
同様に¥3000近くする「フカヒレ」と「活青蟹」というのが看板メニューですな。
特殊な料理ではなくただ豪快に蒸しているだけですが、
3種のソースで食べ比べできるのが楽しいですな。
なんかキラキラ乙女チック(オヤジ出ました)ですが、
このオイスターソースベース?のタレが一番好みでした。
こんな「揚げ海老炒め」も美味かったですな~
この辺から結構よっぱになってきまして・・・
まあ、ハウスワイン赤・白デキャンタ¥1000をグビグビと、
最後の方はゴポゴポといっていたので当然ですが・・・
何より酒を加速させたのはコチラの「店主」
最初から我々のテーブルに興味を持っていたようで、何かとカラミを入れてきたわけですが、
「私にも一杯下さいよ、ワイン」
というなんとも素晴らしい踏み込みぶり。
仕事中なんじゃないの?と思いつつも、
ありえないオファーに喜びを感じた我々は、
彼もグビグビ面子に入れてしまったわけですな。
彼も調子に乗ってきたのかデキャンタをガンガンサービス。
まだ入っているのに追加を持ってくるというハジケぶり。
彼曰く、「つい最近、良く分からないまま店主になった」とのこと。
なんかそのいい加減な雰囲気といい、風貌といい
リリーフランキーにクリソツですがな!
(写真掲載の許可済み 一応)
マジ似てますよ。本人はリリーを知らなかったようですが。
ワインを飲んでいるところを撮影許可、および掲載許可するところがまるでリリー。
そのダメさ加減がたまりません。
シンガポールには「辛い」メニューはほとんど無いのでしょうか?
その辺が物足りなかったので「辛くできないか」リリーに尋ねてみると、
最初こそ「一応シェフに聞いてみます」ぐらいの対応だったのが、
最後は「どれでも好きなだけ辛くしますよ~(酔)」というリリーぶり。
豆腐を使ったメニューが充実しているわけですが、
こんな風に辛辛にしてもらったりもしました。
最後の方は我々のリリー呼ばわりに
な~に~? というリリーぶり。
コレだけ飲んで5人で¥20000ってダイジョブですか?経営の方は。
シンガポール料理うんぬんよりリリーさんがステキなこのお店。
彼がいるうちに(もういないかも)是非行きましょう!