アントワープ＠有楽町TOKIA ベルギービール

今月11日にOPENしたばかりの、こちらの「TOKIA」ビルに行ってきました。
目当てのお店があったのですが・・・・

とりあえず、目先のビールに捕らえられました。

「アントワープ」という店名からベルギービールのお店かと。



で、コレと



コレです。

オープンカフェ風の店外ラウンジでマッタリ飲む、無機質新築ビル空間。

まあ、こういうのをオサレというのでしょう。

ビールは美味い！

でも、つまみは「つまめないほど高い」でよろしいでしょうか。
この価格設定は調子乗りすぎ。
私が愛しているお店とは逆のコンセプトの様です。

ビール一杯で立ち去るのが無難なお店かと。

ひら石＠高円寺 「ラーメン＆つけ麺」

「福来門」でシメをガマンして向かったのがコチラ。
雑多なビルの一階でオープンカウンターのみで営業しているお店。
深夜1時前で周りは全部閉まっていても、ポツネンとした灯りが心を暖めます。



「ラーメン」
無化調を謳うお店ですが、弱～なやつではなく、コク十分のスープは美味。
飲んで疲れた胃にも優しいですな～



ポクポクした中太のちぢれ麺はのど越しバツグン。
これは美味いですな～

　

「つけ麺」
麺が若干太いでしょうか？
つけダレはかなり酸味の効いたタイプ。
この優しいスープを味わうなら「ラーメン」の方がよろしいかと。



麺の食感を楽しむなら「つけ麺」の方が良いですな～



「なると」のレトロ感がいいですな～
店の雰囲気も相当レトロですが、このスープはけっしてレトロではない、
無化調ながらパンチ十分のものでした。

自身2度目でしたが、こんなに美味かったか？
飲んでいる舌は信用なりませんが、私的には相当ストライクな一杯でした。

昔、私が住んでいた頃は「旭龍」か「がんこ」か「峰」かでよく迷っていたような。
今は多彩な高円寺ラーメン。

この自由な雰囲気も懐かしくてたまりません。
またいつかここに住みたいな～

「春の雪」 を見たわけですが

ただ券が当たったので本日行ってきましたが・・・



ガラガラですぞ！
ダイジョブか？邦画。

つまるところ・・・
「人生には取り返しのつかないことがあるので、日々まじめに物事に取り組みましょう！」
という教訓でしょうか。

妻夫木君の役どころの身勝手さがどうも受け入れられず、
最後まで引っかかってしまい「泣く」には至りませんでした。
結構映画館でも泣きやすいのですがね・・・

ということでビデオでどうぞ。

しかし竹内カラミ過ぎ。
シドウが嫉妬しますぞ、コリャ。
私も軽く（実はすごく）モヤッとしました。

燻製＠自宅 その２ 焼酎と

せっかく燻製器を引っ張り出してきたのに、これで終わるのはもったいない・・・

ということで第2弾行ってみました。
今度はお魚さんですな。



「酒のハラス」と



「さんま」と「きんめ」の干物も



「さざえ」は軽くつぼ焼きにしておいて、中身を取り出し燻製器へIN！
出てきた汁は後でソースにして食べます。



「五百文」
魚にワインなんて無粋なことは宅では許されません、ハイ。
魚の燻製には焼酎。
赤ワインにはチーズ、というのに等しいぐらいのマッチングかと。



キャー



「ハラス」「さんま」はバツグンでしたが、「キンメ」はまあまあ。
燻製という調理法は「脂」に合うようです。
あまり脂の乗っていない食材はカサカサになりますな。

ということで今の時期の「さんま」はホント最高ですわ。



「さざえ」は殻から出てきた汁で食しました。

実の部分は脂分が少ないので、磯臭さがなくなるだけで、
わざわざ生のものを使った意味が無くなってしまいますが、
肝はヤバーです！
即死級の美味さですな。



「守礼」
泡盛まで行ってしまいました。
独特な風味が肴を加速させますな～


ということで燻製満喫な夜。
走った後の心地よい疲れもあわさって床でダウン。
夢も見ないぐらいの熟睡でした。

燻製＠自宅 その１ ボージョレと

昨日の晩のことになりますが、40km走でフラフラだったわけですが・・・
仕込んであったので、やらないわけには行かんのです。
「燻製液」に鶏肉を漬けてあったのですね～

さあ、ビール片手に久しぶりの燻製です！



セット完了！



今日は基本の「桜チップ」で温燻です。



途中経過。
換気扇マックスですが、キッチンはモクモク。
スプリンクラーが作動しないことを祈るのみ。



できました！



半熟ポヨンポヨン味玉を燻してみました。
今にもハジケそうなポヨンポヨン。
なぜ半熟の味玉が固ゆでにならないのかが激しく疑問。



キャー



せっかくなんで「ヌーボー」買ってきました。
記念なんで飲んでおかないと。
ホントは白ワインや焼酎が一番合うようですが、なかなかこういう機会が無いので。



なかなかステキな画に仕上がりました。
塩は「ひんぎゃ」と「粟国」の2本立てで。



トゥルントゥルン



鶏の燻製に黄身をまぶして食べるという大罪。
ヘロヘロの体をおして作った甲斐がありました。
ヌーボーもヌーボーにしてはなかなかという味わいで、
これで世の中の話題になんとかついて行けそうです。

後半へ続く（キートン調で）


今、はからずも「ちびまる子」ですな。
明日への鬱が広がる時間帯ですな・・・