こうや＠四谷 「ワンタン麺」

「ぶちうま」にフラれ，さまよう四谷
あ～　せっかく四谷まで出てきて，12時まで待っていたのにこれですか・・・
失意のランチタイム．

もう既に時間も時間なので，行列していたら午後の仕事に間に合わない・・・
ということで，比較的キャパの大きいコチラにやってきました．

自身「ぶちうま」フラれ　→　「こうや」でワンタン麺というのが3回目です．
うれしくないお決まりコース．

ですが，「こうや」も受け皿にしておくにはもったいない老舗です．
今日もお昼時は大盛況の店内でした．



「ワンタン麺」
スープなみなみでこぼれそう～　うれひ～
気前のいい盛りっぷりですな．



ワンタンぷりっぷり．
5つも入ってボリューム満点ですな．



今日は幅広麺でいきました．
というかオートマチックにこちらでした．
スープをよく絡めるので細麺より好きかも．



「ジャンタン」は別皿で．
スープに浸して温めて食べました．
こういう黄身しっかりタイプをなみなみスープで食すのもオツですな．



チャーシューは厚めのが2枚．
今日は，特にその表面が「トン足」を思わせるような食感＆テイストのチャーシュー．
毎回少しずつ変化があって楽しいですな．

￥950でこの満足．
野菜をたくさん食べたいという気持ちで「ぶちうま」に向かったので，
結果，肉だらけのこちらのお店では野菜欲求を満たせませんでしたが，
一杯のラーメンでこの充実感はなかなか．
これで何とか気を持ち直すことができました．


ときに，四谷はラーメン的に空白地帯だといつも思うのですが・・・
飲食店は多いのになんか不思議です．
新規開店するには結構穴場だと思いますが，どうなんでしょ？

ぶちうま＠四谷 「の営業態度に思う」

今日でフラれるのはもう3回目です，このお店．

私の運が無いのもわかっていますが・・・

「スープ不出来のため」って・・・
毎日同じことやっているのでは？
これは「がんこラーメン」が生み出した悪しき習慣でしょうか．
「良い魚が入らない」という寿司屋じゃあるまいし．

笑いながら飴玉配っている場合ではないと思う．
「非常事態」ぐらいの真剣さで謝って欲しい．

ほとんどのラーメン食べ歩き人は「東京のラーメン屋さん」とかチェックしているのだから，
臨時休業をするのなら，なるべく早く書き込んで欲しい．
今や名前の通った店なのだから，それぐらいは義務なのでは？

忙しいお昼をなんとか抜け出して，電車に揺られて通っているお客もいることを真剣に考えて欲しいです．

餓王＠新橋 「坦々麺」

今日のお昼のことになりますが久しぶりにコチラに行ってきました。
「手打ち麺」が有名なお店。

ベロベロでコシが無くてナンジャコリャ？という手打ち麺のお店もあるのですが、
「馬賊＠日暮里」とコチラだけは私的にストライク。
タマラン手打ち麺を食べさせてくれるのです。

一・二階席があるのですが、一階は麺打ちの音がやかましくて大変。
二階にも響いてくるぐらいの爆音が炸裂しています。



こんな感じで多彩なメニュー構成
麺類は、さながら「順列組み合わせ」という感じで何でもアリですな。
無い組み合わせを探し出す！という待ち時間の暇つぶしもいいかも。



飲みメニューは総じて高めですな～
メンマ￥450はどうかと。



「坦々麺」登場
麺の美味さをホントに味わうなら「つけ麺」でしょうが、
今日は外が異常に寒かったので温かいの頼んでしまいました。
もちろん温かいのも美味いんですけどね～



いつもながらにとてもしなやかでコシのある麺。
これはホントに美味い。
以前テレチャンの「ラーメン王決定戦」で，前ラーメン王のKさんがこのお店を出しておりましたな。
麺が長いお店という扱いだったような。
確かにつかみどころが悪いといつまでも啜りきれない麺。
スンゲー長いです。

スープは醤油ベースのアッサリでゴマペーを上に散らしたタイプ。
さっぱり美味いんですが、この際汁はどうでもいい感じの麺中心のお店。

幸せな舌触り＆のど越しを満喫のランチタイム。
つけ麺のコリコリもいいですが、こういう口腔粘膜と一体感のある麺の食い方もアリですな。

「韓国チャンポン麺」なるメニューを発見。
この麺なら間違い無さそうな一品と見ましたが・・・ジュル

上海小吃＠新宿歌舞伎町 火鍋レイコママセレクション

先ほどのことになりますが、
久しぶりに行っちゃいました。コチラのお店。
どうしてもあの「火鍋」が食べたくなってしまったのです。

ダイエッツはどうしたのかと？

ええ、コンプリートですとも。エッヘン。
一週間頑張って無事元通りになりました。
まあ大会をひかえているので、もうちょい絞り気味で行きますが、
今日は許してくらはい。あっ、昨日の分も。



デフォ鍋に



ラム肉等々大量投入。
今日はお初の「豚足」なんてのもありましたな～
煮こごりと一緒にINでしたわ。
そりゃうまいのなんのって。

考えてみると，もうコチラのお店では5回連続火鍋食べていますな．
通常メニューも美味いのですが，これから寒くなるにつれ益々自分的鍋需要が高まりそうな予感．



こんなてんこ盛り。

アメリカ人と一緒に行ったのですが、
最初こそ、あまりのお店の雰囲気の怪しさと鍋の奇抜さに驚いていましたが、
最後の方は「Tasty!」を連発しておりましたな。
美味いものは世界に通ずるわけです。

中国→アメリカの架け橋となった気がする今日この頃。
レイコママの鍋中セレクションも欧米人向きにシフトしていたような。
突然の欧米人も満足させるとは、さすがレイコママ！

その後、満腹を解消しようと町をふらふら。
なんか「ゴルゴ13」を衝動買いしていますな・・・5冊も・・・
どうしてこれを読みたくなったのか・・・