続きます。
テレビのニュースで今井隼人容疑者を見た時、戦慄が走りました。魔です。魔に支配されています。意思が感じられない。精神が崩壊し完全に魔物化している印象を受けました。ビィビィッと来ました。
油断できない怖さを持っています。今井隼人容疑者は思考・精神が崩壊している感じがします。直接三名のお年寄りを殺したのですから。
実際、心に魔が存在しない善人は三途の川の有橋渡に選ばれる訳ですが、1万人に1人いるかどうかと言われてます。勿論、私も心に魔を宿しています。これまで何度も魔を発動させました。結果、何も解決しなかった。罰が当たってますます悪い状況に陥った。覿面に魔が跳ね返って来た。
私に罰を当て魔を跳ね返した存在は神です。神が私に立ち塞がったのです。
そして私は神の力を確信した。神に恐怖した。神を畏怖しているからこそ魔を発動しなくなっただけです。
私と上記の二人も同じ魔人間です。でも私だけは神を信じている。畏怖している。神が怖いから魔を発動させなだけ。ただそれだけの違いでしかない。私は神を信じているから犯罪を犯さない。犯罪を犯すことに神の恐怖を感じる。だから何とか生きて行ける。これは大変有難い事だと思いますね。
さて、それでは「今井隼人」の姓名判断です。先ずは姓の「今井」。以前「今井雅之さん」の姓名判断で書きましたが、「今井」は一瞬の井戸を意味します。直ぐ枯れる井戸です。これは凶です。
私は「綱永井」と称しています。御井神の綱長井神から取りました。綱が長い井戸ですから深い井戸です。そこから「産児寿命の水神の井戸」を意味します。
因みに他の「生井神」は「安産の水神」、福井神は「産児幸福の水神」となります。これらの井戸は有り難い吉の井戸です。井戸の姓であるならこの様な姓が理想的だと思います。
そして名の「隼人」。「隼(はや)」の字が気になりますね。「隼」は鳥のハヤブサです。人間様に動物の名前を付けるのは凶です。どうしても動物の思考になります。今井容疑者に人間的な血が感じられないのは「隼」の字が作用している様に思えますね。
更に「隼」の字の意味は「速さ」をも意味してます。速さは移り変わり。短い寿命を意味します。
私、よく新聞の事件欄を見るのですが、事件・事故に遭って命を落としたりする人の名は「隼」と「瞬」が非常にに多いです。どちらも瞬間、一瞬、一時的を意味します。ほんの僅かな時間と言う意味なのです。だから皆短命に終わる。「瞬」は旬、俊、駿、春、そして隼。どれも移り変わる短い時間です。全て凶であると言えます。
つまり「今井隼人」容疑者には、「今」、「隼」の短い時間を意味する文字が二つも入っています。彼は三名の命を奪ったのですから、精神鑑定の結果いかんでは死刑になると思いますが、名前からして強い短命に導く力が働いている様に思えます。
続く。