諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

若く見られる秘訣。若さを保つ秘訣。その1

2016年02月25日 00時22分55秒 | 人生

私、自分でも信じられないのですが現在52歳であります。ほんのチョット前まで中学生だったのですが、何時の間にかこんな歳になっちまいました。うわぁーん(涙)。

しかし若く見られます。弟よりもかなり。

今から3年ほど前、睡眠時無呼吸症候群でCPAPを鼻に装着するために鼻の軟骨切除手術を受けました。鼻呼吸がCPAPの空気圧で出来ず、窒息して装着出来なかったからです。

手術後は完璧と言う訳ではないですが鼻の通りが素晴らしく良くなり、何とか付けられています。

弟も太っているため重度の睡眠時無呼吸症候群でCPAPを付けて寝ているのですが、私同様鼻の通りが悪い。何時も鼻洗いをしてCPAP付け寝ていました。それで弟にも鼻の軟骨切除手術を勧めたのです。震災で医療料金が無料の期間だったので。

弟も私が手術した東北公済病院に入院。手術の時、弟の嫁は都合が悪く私が付き添いました。

私と違って弟は社交的です。看護師さんとも仲が良くなり色々話をして「以前、弟さんが同じ手術で入院してましたね」と看護師さんたちに聞かれたそうです。

弟は「弟ではなくて兄貴だ。6歳も年上だ」と言ったら看護師さん達、エッーっと驚いていたそうです。「10歳位年下の弟さんだと思っていた」とか言って。弟は大分ガッカリした様ですけど。

当時弟は42歳。10歳位年下と言う事は私は32歳位に見られたのでしょうか。うーん、嬉しいような、悲しいような。

私は確かに若く見られます。何時も糖尿病の血糖値の検査で血液の採取をして貰っている看護師さんから、「○○君」と君付けで呼ばれています。普通50歳を超えて君とは呼ばれないでしょ。変でしょ。そのくらい威厳の無い顔をしているのです。

兎に角、甘く見られます。舐められます。色んな人から。それで損ばかりして来ました。多分、馬鹿面なのだと思います。社会に通用しない顔をしている。大変残念です。無念です。

それにしても変な話ですが、何故若く見られるのか。何か秘密があるんじゃないかと思い色々考えてみました。

先ず第一に太っているからコラーゲンたっぷりで、皺やシミが少ないから若く見られるのか。

私の弟は私よりも太っています。太っているから若く見られる訳では無い。一因はあるかも知れないが、これは全ての原因とは言えないです。

私が産まれながらに童顔だからか。

実は子供の頃は弟の方が幼い顔をしていたんでこれも違います。

それでは何が原因なのか。私、自分のこれまでの人生を遡って考えてみました。そして見付けました。若く見られる秘訣を。

私は自分でも知らずに若さを保つ生活をしていた。歳を取らない人生を知らず知らずで送っていたのです。

否、私は若さを保つ生活しか出来なかった。大変残念ながら歳を取れなかったと言った方が正解かも知れません。

その若さを保つ生き方の秘訣とは何か・・・・・・・・。

聞きたいですか?

 

 続く。

 

コメント (2)
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