諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

文在寅が日本を目覚めさせてくれた。その2

2019年08月06日 09時27分46秒 | 政治・経済
続きです。

文在寅には野望があった。それは祖国・北朝鮮による韓国の併呑。

韓国を北朝鮮が主導の下、富国強兵の国にする。核兵器があれば中国と対等になれる。日本も統一朝鮮に跪く。属国で有り続けた朝鮮は晴れて世界へ主張する権利を得る。

金正恩の国の統制力は見事だ。核を手にしているからアメリカや中国とも堂々と遣り合っている。軍事力の北朝鮮と技術力の韓国が統一すれば、日本なんて一溜まりも無い。日本には核は無いし、軍事力も韓国をも下回る。勝ったも同然。今こそ金をふんだくってやる。

彼には自国・韓国を嫌い蔑んでいる節が見える。古代・伽耶国には日本府が置かれていた。百済国は日本に助けを求めて新羅と戦った。

古代において日本・韓国連合軍と北朝鮮は戦い、北朝鮮が勝利を収めている。日本に助けを求める韓国など北朝鮮の下僕。北朝鮮を主軸として朝鮮を統一しなければ強国とはなれない。そう考えている様に想える。

朝鮮が本来、一番憎む国は中国である。朝鮮は中国の属国だった。中国からの重圧的な要求に従って来た。

中国は奴隷として朝鮮女性を献上させた。そのせいで朝鮮は近親婚が増えた。こんな屈辱は無い。

朝鮮は中国に虐待され続けた。虐待された子供は自分よりも下の者を虐待する感情が芽生える。その相手が日本だった様に思える。

戦時中、朝鮮は日本に併合された。日本は朝鮮を日本国人として迎えた。朝鮮に出資し、朝鮮人の為に多くの建造物を立てた。文化と技術を教えた。

15世紀に誕生したものの廃れていたハングル文字を朝鮮人に教えたのも日本人。言葉が喋れないほど朝鮮人の文化は落ちていた。教育の面でも日本人は朝鮮人の為に尽くした。

台湾にも同様だった。だから台湾は日本に感謝している。今の台湾は中国の共産主義から離脱をねがっている。日本と共存し自由主義国としての台湾を目標としている。日本の様に成りたいと考えている。

韓国・北朝鮮は違う。台湾と日本は島国。韓国らは半島。長年、中国の属国・植民地として中国に苛められてきた。精神を歪められ卑屈になった。

誇れる物が何一つ無い。だから日本の文化が羨ましい。「桜は韓国が由来だ、侍も韓国から広がった、何でもかんでも韓国が発祥だ」。何の根拠も無い話を主張し、それを真実として自国を慰めている哀れな国。それが韓国。

2002年の日韓ワールドカップ開催。狂乱的な韓国のロビー活動で、日本との共同開催と成った。日本と韓国の仲を取り持つなどとんでもない。韓国はそれ程日本を敵視しての事だ。

フィギアスケートの浅田真央とキム・ヨナの対決。韓国はスポーツを逸脱した狂乱振りを見せた。

私は大家業で不動産屋に騙され、多くの精神障害者を入居させたが、私的に韓国はそのイメージが付き纏う。付き合ってはいけない人種だ。

私にも在日韓国人の友人はいた。地元仙台で私大の大学教授をしている。向上心の強い男だ。

彼は教養がある。分別も身に付けている。一人の日本人として生活している。そうであるなら私は構わないと思う。日本を貶める反日活動さえしなければ。

しかし、今の韓国は日本に勝利する事だけを考えてきた。そして勝利したと思い込んでいた。

事実は人件費が安かっただけ。ウォンが安かっただけ。

人件費では中国の方が安い。技術も中国に追いつかれて来た。それ以上に東南アジアの進出が著しい。もう韓国の世界での立ち居地が無くなった。

そうなれば日本の立場を奪うしかない。日本さえ存在しなければ、韓国は日本の立場に立てる。

その為には朝鮮統一が絶対必要。アメリカとも手を切る。不本意ながらまた中国側に付き、核兵器を有した人口8000万人の軍事大国を目指す。そして日本を戦争で叩く。核兵器を使ってでも。


続く。






コメント (3)
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