文在寅が日本を目覚めさせてくれた。その3

続きです。

輸入が規制され、ホワイト国からグループBに落とされた韓国は、狂気を演じています。

「反日は趣味のレベルにしておけば良かった」、「日本製品の不買運動、ロウソク活動で、日本はホワイト国の認定を戻す筈だ」「最終手段は東京オリンピックをボイコットだ。日本は仰天して韓国に詫びを入れ、ホワイト国に戻す筈だ。」等々、笑わせてくれてます。滑稽の一言です。

「日本はもう友好国ではない、敵対国だ」とも言ってますが、竹島に不法占拠し、大嘘の慰安婦、徴用工問題。そして瀬取り現場を見られてのレーザー照射問題。ここまでされて友好国とは良くも言えたものです。

韓国は本当にホワイト国の認定を外されないと思っていたのか。思っていたみたいです。韓国政府は韓国民に大嘘の情報を流し、反日を煽動していましたから、韓国民も外されたのはショックの様です。

韓国の告げ口外交も必死すぎて笑えます。韓国外相のカン・ギョンファはアメリカ外相のポンペオ長官の耳元で何かを囁いていましたが、これっ、記者がよくやる手口です。既に記事の内容は考えている。ポンペオ長官には世間話的に相槌をうたせる。それだけでポンペオ長官の発言としてでっち上げる。得意ですね、韓国はそれ。

韓国民を鼓舞させる為に嘘の情報ばかり流している。「規制されたフッ化水素等は他国から調達するから問題が無い。自国でも生産体制を整える。」等言ってますが、余りにも自国が置かれていた立場を知らされていなかった。

今までどんな我侭も聞いていた日本が反旗を翻した。日本の自衛隊は韓国軍の半分以下の規模だ。戦争すれば何時でも勝てる。こちらには北朝鮮の核もある。負ける筈が無い。日本もそれを恐れて、いくらでも金を出す筈だ。日本は我々に従うしか道は無いのだ。

そう考えていたのでしょう。だから寝耳に水だったのでしょう。日本国民としては当然の事をすたまでなのですが。

文在寅は着々と準備をして来た。トランプは選挙で規制されている。株価に左右される。長距離弾道ミサイルを撃たなければ、或る程度の核は容認してくれる。それで十分。韓国・北朝鮮共通の敵は日本。日本を滅ぼせる核があればそれでいい。それで勝負に出た。

アメリカに付くか、中国に付くか。朝鮮を南北に分断したのはアメリカ。アメリカに付く訳がない。在韓米軍は撤退させる。撤退すれば即刻、日本を中国と共に攻撃する。先ずは損害賠償。拒めば核攻撃も辞さない。我々は勝てる。

アメリカも韓国の意思を把握している。韓国と手を切るのなら、韓国に半導体を残さない。世界の半導体シェアの半分以上を占める状態で韓国と敵対する立場になる訳が無い。確実に韓国の半導体を潰す。

いくらカン・ギョンファがポンペオをお色気で攻略しようとしても時既に遅し。WTOで韓国のの発展途上国外しを宣言した。在韓米軍費の5倍のアップを要求した。

それがアメリカの意思。韓国を敵国として対応した。中国に付くのであれば、韓国経済は完全に崩壊させる。その意思を示した。

韓国の慰安婦・徴用工問題で、韓国の狂気は認識していたが、今回の騒動で大半の日本人が腹を決めた。韓国は友好国として成立しない。完全に敵国。これ以上は許さない。韓国を優遇して来たのが間違いだった。断行も検討する。

日本人は目覚めた。ボンヤリしていた自分たちの愚かさを自覚した。勝たねばやられる。もう戦後ではない。令和の時代で完全に戦争責任は果たした。もう憂いはない。堂々と日本を主張する。

日本人は自覚しました。文在寅が目を覚まさせてくれた。もう停滞しない。日本が弱くなったから中国、韓国、北朝鮮が増長した。

日本が、そして世界が平和になるには、日本が強くなるしかない。もう考慮しない。日本ファースト。日本の増強を目指す。それが平和への道。その道を歩むしかない。

やっと日本に留まっていた霧が晴れた感じがします。争いは避けられませんが、日本はもう迷わない。良い方向に進んでいると私は思いますね。


ではでは。