諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

au 三太郎シリーズの今後の展開。ヤバイ鬼とは誰なのか。

2019年08月25日 15時30分17秒 | CM評論
この記事は気休め的に書きました。瀬織津姫シリーズが早くも行き詰ったので。

後日出しても良かったのですが、CMが次の展開になる前に出すべきだと想い、瀬織津姫シリーズの書きかけですが出しちゃいます。バカバカしいけど、お暇だったら読んでくんち。それでは。


au三太郎シリーズのCMは中々面白い。配役もピッタリ合っている。私的には珍しくチョット評価しているCMです。

今回のストーリーは、鬼ちゃんが怪我をして三太郎たちの前に現れた。ヤバイ鬼にやられたと言う。そして鬼ちゃんの仇を取る為に鬼退治に、桃太郎の義理の母となる親指姫に先導され向かう事に。

そうなると鬼が誰か気になりますよね。多分、普通のCM作家ならヤバイ鬼は鬼ちゃんの嫁、鬼嫁にすると思います。

鬼ちゃんの家族は子沢山で大家族の設定ですが、家族全員にスマホを持たせようとする鬼嫁。それを料金面で反対する鬼ちゃん。それで夫婦喧嘩となり鬼ちゃんがやられた。

親指姫が「ヤバイ鬼の居場所を知っているよ」との発言もヒントです。鬼ちゃんは自分の嫁がヤバイ鬼だったとは言えない。だから親指姫に言わせた。

スマホはガラケーよりも指操作が際立つ。だから親指姫の登場は好都合。鬼ちゃんを負傷させたのも、その展開を考慮しての事だと想いますね。

CM展開は、鬼ちゃんの家族全員がスマホを持つ。その為に家族割をアピールする。

案外、安く家族全員がスマホを持てるのですよぉー。

そんな感じでCM的にチャンチャンにしたいのだと思います。

でも、もしかしたらもっと大どんでん返しがあるかも。

鬼ちゃんの家族は、UQモバイルのCMに出ているガチャピン、ムックと女優名は知らないがあの三姉妹だった。鬼ちゃんの嫁は三姉妹の何れか。家族で持つならauよりもUQモバイルの方が安い。そんな展開になったりして。

UQモバイルはauの子会社的存在。有り得ると想うなぁー。

更にシュールな展開。鬼ちゃんの家族はソフトバンクのCMをしている白犬家族だった。そしてauはソフトバンクに統合されました・・・・・・・なんて事になったらシュール過ぎる。

流石に有り得ないか。映画やドラマのなら一番美味しいストーリー展開だけれど。

否、有り得るかも。

今の時代、日本の人口も減りつつある。スマホ会社もそろそろ伸び悩み期に突入する。そうなると各社合併を視野に入れている筈。

NTTドコモとの合併は有り得ないと想うが、KDDIとソフトバンクの合併は十分考えられるかも知れん。

経済はシビアでなければ成立しない。これからはどんな分野も合併に次ぐ合併になる。

特に携帯電話料金は政府から値下げを要求されている。合併しないとやっていけない。日本経済は益々シュールーになる。

これからどうやって生きて行ったら良いのだろう。それを一番考えなきゃ成らないのは、私だろうな。


ではでは。








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やはり由豆佐売神社には瀬織津姫が祀られていた。その1

2019年08月25日 00時37分05秒 | 瀬織津姫
私が瀬織津姫に付いて書いている理由ですが、一番は分かり易い鬼渡神だからであります。

スピリチュアルな人たちは誤解していますが、瀬織津姫は隠された神じゃないです。全く逆。瀬織津姫の名で隠したと言うか、日本の本来の神々の総称として語り継がれて来ました。その証拠に大祓祝詞の最初に神名が出て来る。この程度の事は常識として知って貰いたいです。

余りにも瀬織津姫の名を語り、霊感商法している悪質な者が大勢いる。それが如何に危険であるか。今回はそれを語りたいと思います。

以前、宮城県利府町に鎮座する伊豆佐比売神社に付いて語りました。私的にはビリビリ来る畏怖を感じました。

これまで計三回参拝していますが、スピリチュアルな人を連れて行った時、神社が怒っている、そんな感覚を得ました。

そしてその2日後、同社の祟りを受けたと噂される会社の本社社屋の火災に遭遇。バイクに跨る私の前で燃えている。分かり易い負の奇跡を見せ付けられた。祟りは存在する。甘く考えてはいけない。

ここまで来ると偶然とは思えない。畏怖。明確な神の怒り。そして呪い。それこそが本来の神社であると確信しました。

その伊豆佐比売神社ですが、間違いなく瀬織都姫が関わっていると私は推測します。

理由その一。

悪玉伝説。このお話は熊野権現である五衰殿と同じ系統。坂上田村麻呂が悪玉姫を好きになり、二代目・田村麻呂を産んだ。田村麻呂の神格化には瀬織津姫が用いられていると考えられる。

理由その二。

「伊豆佐比売」の神名。瀬織津姫は伊豆権現としても知られている。

理由その三。

同社にはお稲荷様も祀られている。鬼渡神である瀬織津姫が祀られている神社は、お稲荷様も祀っているケースが多い。理由は弁才天とダキニ天。仏教の信仰に神道の神である瀬織津姫を習合させている。仏教の優位性を高める理由で。

理由その四。

祭神である三島溝咋姫は恵比寿様の妻とされている事。そして三島溝羽咋姫は灌漑の神。水を司る女神である。

理由その五。

これは私が一番畏怖している理由となるのですが、三島溝咋姫は温泉の女神でもある点。

水と温泉。どちらにより神威を感じるか。そりゃ温泉です。温泉の熱さは恵み。そして畏怖。或る意味、水神の荒魂と考えられる。

「語られぬ 湯殿に濡らす 袂かな」。松尾芭蕉の句ですが、その句にも畏怖が感じられます。

語ってはいけないので詳細は暈しますが、私の故郷では温泉の女神・湯津佐姫が祀られている神社が存在します。

女人禁制(女児は可)、土足厳禁、そして午前中のみ参拝が許される。それを破れば祟られます。近年でも祟りが発生したと伝えられています。

温泉は水の荒魂。瀬織津姫の荒魂。そう考えると霊感商法でいい加減な瀬織津姫を語るヒーラーが、如何に危険な行為をしているのかご理解頂けると思います。

水が熱せられれば怖い。水もお湯も元々は同一。受代苦で人々の罪を背負い祓い清める瀬織津姫の名で、いい加減な話で人を惑わせ商売する。こんな悪質な行為はありません。

愚かにもその様な方達を信じる者も同罪。その点を良く考える必要があると思います。


続く。





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