日本が韓国に徳を施した事が、日韓関係悪化の一因である。その2

前置きが長くなって恐縮です。続きます。

さて、本題に入りますか。何故、韓国は日本を目の敵にするのか。

あっ、そうだ、その前に言い忘れてた。

今の日韓関係は文在寅のシナリオ通りだと思います。

文在寅は狂っている、稚拙だと言う人も多いですが、それは違います。彼は頭が良い。そして冷静です。

彼は反韓論者。韓国をぶっ壊すし、北朝鮮に飲み込ませるのが本当の目的。

それを遂行する為に日本を利用している。私はそう考えています。

大体、レーダー照射問題でワザとらしい大嘘を付いたのも、徴用工問題もそうです。日本に対し、国として引けない行為をしている。日本を怒らせたいのです。

全ての悪は日本。日本への恨みを徹底的に韓国民に植え付ける。日本に勝たねばならん。簡単に勝てる。その意識を韓国民に植え付けた。

韓国民は狂乱の民族。煽ればいくらでも燃え上がる。そのどさくさにアメリカから距離を置く。韓国を北朝鮮に引き渡す為に。

日本に対抗する為にGSOMIAを離脱をした。それを全世界にアピールしていますが、そんなのは嘘。離脱したいのはアメリカから。全ては計画通りに上手く行っている。上々の滑り出しだ。

日本に託けてアメリカの手を抜け、北朝鮮に韓国を受け渡す。そして中国に向かい入れて貰う。

中国は何れ世界を握る。私もそう思います。このままアメリカがぼんやりしていたら間違いなく。

既に草として中国人は世界中に散らばっている。世界の4分の1が中国人。中国人が世界を握る。そのオコボレは属国ナンバー1国である朝鮮国の物。それで朝鮮は生き延びられる。そう文在寅は確信している。

兎に角、全部日本のせいにする。GSOMIA離脱も日本のせい。アメリカから離れるのも日本のせい。全て日本のせいにして中国側に付く。それが文在寅の最初からの計画。母国・北朝鮮に韓国と言うお土産を持ち帰る為の。

日本が激高し韓国叩きをしている。それを文在寅は笑っている。日本猿は回し易いと思って。そして韓国人も調教されている。全ては文在寅の思うがまま。文在寅の勝利だ。

ちょっとタイトルから離れてしまいましたが話を元背します。何で近年、韓国人は日本人を敵視しているのか。

それは日本が韓国に徳を施して来たからです。

強者が弱者に徳を施す。弱者は最初は感謝もしよう。しかし、段々と強者の態度が鼻に付くようになる。苛立ちながら、それが当然で当たり前に思う。その当たり前が減らされる。徳を減らされる事への恨みの感情が芽生える。

強者も弱者に施しを与えても、感謝が無くなれば恨みとなる。そして憎悪となる。

徳なんてものは人間のエゴである。ただの自己満足。人をダメにする。そんなものを与え続けても見返りを期待してはダメなのだ。

徳は恨みを発生させる。強者も弱者も恩と恨みを忘れるのが一番良い。でも人間、そんな境地には立てない。

だったらどうするか。

相性が悪い、受け入れられないと思ったら、付き合わないのが一番。距離を取るべき。

1000年恨むというなら、1000年間距離を置くべき。日本と相性の良い国はいくらでもある。そう言う国とだけ付き合うべきです。

そして徳も恨みも仇も全て水に流す。関係を無くせば相手を考えなくても済む。初めっから居なかったと思えば何のことも無い。健康的な精神状態に成れる。

断交して一切無視する。もしそれで襲ってくれば反撃する。或いは核兵器で武装する。それだけで良いと思う。

ここらで韓国の事は忘れるのが良い。韓国とは仲良くなんて出来ない。

仲良くしてたら、北朝鮮が出て来て損害賠償を請求される。一切交渉できない関係が一番良い。もう接してはいけない。考えてはいけない。

北朝鮮に拉致された日本人、北朝鮮に渡った日本人には申し訳ないけど、この問題は解決は不可能に近い。否、不可能だ。

日本が健康になる為に関係を断つ。それしかない。迷惑な隣人とは口を利かない。それ以外、方法は無いと思いますね。


ではでは。