諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

「冬のソナタ」ぺ・ヨンジュンのおばさんファンが、日韓関係悪化させた!? その2

2019年09月07日 11時18分13秒 | 政治・経済
続きです。

韓国で「冬のソナタ」が放送されたのは2002年。日本で放送されたのか2004年でしょうか。ここから本当の韓国ブームとなりました。オバサン中心の。

私は「冬のソナタ」は見ていません。どんなストーリーなのかも分からない。多分。メガネのぺ・ヨンジュンと色白のチェ・ジュとの恋愛ドラマなのでしょう。うーん、全然興味が無いな。

この「冬のソナタ」から日本の韓国ブームが始まった。日本のいい歳して暇なオバサマ中心に熱狂した。

私、あのブームを見て日本人として大変恥ずかしく思いました。日本のオバサンとは何者なのだろう。男でもないが、女でもない。当時のぺ・ヨンジュンは30代だったと思いますが、何で50、60、70、それ以上のオバサンが熱狂するのか。

「ヨン様~」と叫んでいる。何で「ヨン様」なのだ。何で「様」を付けるのだ。あんなの「ぺ」で良いではないか。

あの熱狂・・・、否、狂乱オバサンはペ・ヨンジュンに恋愛感情を持っているのか。

分からん。私は現在55歳。30歳以上年下のアイドルって殆ど知らない。AKB48なんて誰が誰だか見分けが付かない。名前も顔も覚えられない。これが加齢と言うものなのだろうか。

でも狂乱オバサンは20も30も、それ以上も年下の韓国人男性ペ・ヨンジュンに熱狂している。この感覚の違いは一体何なのだ。

現在、スーパー銭湯アイドルとしてスタートした「純烈」が人気だ。メンバーは30~40代。男はその年代になると、年上女性に魅力を感じなくなるものです。だからと言って20以上年下のアイドルを追っかける気力もない。男は加齢と共に枯れてくる。

でも女性は違う。年下男に熱狂する。それはどう言う事なのか。

多分、女性は枯れないのだろう。そして枯れた男には興味が持てないのだろう。

男は近年まで戦闘に継ぐ戦闘を生きて来た。人生50年どころではない。30、40で戦闘で死んでい。それが遺伝子に組み込まれたのかも。

つまり男50歳は死人。正確には生きる屍。死人だから異性にも興味が無くなる。女性も死んでいる男には興味はない。だから女性は30代を超えると年下男に興味を持つようになるのか。

否、女性は子供が産める期間が短い。動物的の中でも寿命を考慮に入れなければ、一番子供が産める期間が短い動物である。

それなのにどうして年下男に興味を持つのか。

それは自分のパートナーガ戦闘で死ぬ。そうなると自分が子供の父親代わりになる。父親になって娘と孫を育てる。つまり男性化してしまう。

っと言う事は、オバサンが年下男に熱狂するのは、恋愛感情ではなく、息子や孫を育てたいと言う養育感情から熱狂し、狂乱化していると言う事じゃないのか。


続く。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする