諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

ヤバイぞ「いいちこ」、セブンイレブンのPB焼酎「麦職人」が味を寄せているぞ。その2

2019年09月17日 00時47分39秒 | アイテム
続きます。

何と申しましょうか、私は自分に自信が無い男なのです。

だから「いいちこ」とセブンイレブンのPB焼酎「麦職人」が同じ味わいと断言出来ない。私の勘違いかもしれない。そう言う時は、私と同意見の者を探すようにしています。早速、ネット検索しました。

いました。酒をテーマにブログを書いている方が。

この方は「麦職人」と「芋職人」を並べて飲んでこう言ってます。「これ、黒霧島といいちこでしょ?」と。

重ねて「パクった訳じゃないと思いますが、万人向けを狙うとやはりこう言う味になるのか」と発言している。

っと言う事は私の味覚はやっぱり正しかったのだ。私も中々のもんだと自惚れちゃいました。

それは兎も角、「麦職人」が「いいちこ」。「芋職人」が「黒霧島」。

私は横綱・白鵬が嫌いなので、あえて「黒霧島」は飲んだ事がない。霧島シリーズも飲んでない。私はCMに左右される男なので。

でも麦焼酎と言えば「いいちこ」。芋焼酎と言えば「黒霧島」でしょう。それぞれ焼酎界の横綱。誰でも知ってる。どこでも売ってる。

それで焼酎界の横綱を倒すべくセブンイレブンは福徳長酒類へ、「いいちこ、黒霧島と同じ味の焼酎を造れ」と指示して造ったのか。それってチョッとえげつないなぁー。

でも商売であるなら、これほど的確にヒットさせる方法は無い。同じ味なら見栄を張らない限り安い方が良いし。これはコロンブスの卵だわ。

これが意図した策略で有るならば、流石はセブンイレブン、良く思いついた。凄過ぎる。コンビニ界断トツトップだけの事あるわ。

こうなると「いいちこ」が心配だ。だって「いいちこ」は25度1800mlを1400円台で売っている。「麦職人」よりも400円程度高い。2割も高い。これは大ピンチじゃないの。

お得ジャンキーの私なら、100対0で絶対に「麦職人」を選んじゃうよ。

今の日本、私みたいな姑息なヤツが増えているんだよ。「いいちこ」よ、どうするのだ。

「いいちこ」はCMで「小さな一歩 重ねるだけです」と言っているけど、小さな一歩で甘んじている場合じゃない。長足の進歩をしなければ危ない。今より価格を安くするか、味を上げるか。そのどちらかしかない。

「下町のナポレオン」とか言っているけど、相手は「貧民街のルイ13世」。強敵だぞ。どうすんだ。

一番の方法は「味が似ている」事を誰にも知られない事。

そうなるとこんなブログを書いている私が「いいちこ」にとって悪者になってしまうな。

こんなブログ記事を書いて申し訳なかったな。どうしよう、消しちゃおうかな。

まっ、それは痴れ者の私の妄想と言う事で、許しておくんなさい。

ピンチだと思うけど、それがチャンスになる。そんなの私には出来ない芸当だけど、麦焼酎部門で横綱を張っている「いいちこ」なら出来る。

頑張っておくんなさいまし。


ではでは。



※また焼酎を飲みながら書いたので、支離滅裂な文章になってしまいました。許しておくんなさいまし。











コメント
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