諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

コロナにかかったかも知れん顛末記。その1

2021年01月04日 04時59分50秒 | 新型コロナウイルス
私の拙いブログを読んでくださっている奇特な皆様、あけましておめでとうございます。良い1年をお過ごし出来るよう、心よりお祈り申し上げます。

さて私は、昨年末から私らしいお目出度くない出来事に出くわし、右往左往しておりました。こんな偶然に出くわすとは流石に私。自分でも呆れるわ。

12月30日。私は正月恒例の禊旅に出ておりました。勿論、車中泊で。泊まった場所は定番の「道の駅 よつくら港」です。

「道の駅 よつくら港」はフードコートが充実しています。海鮮丼やラーメンが美味しいそうです。

しかし、私は身削ぎ旅。体重を減らすのが目的の旅でもあります。

お土産物コーナーでホッキ飯が3つで1000円で売られていましたが、こんな御飯物を食べたら血糖値が大爆発してしまう。

実は昨年、38円でドンキで売られていたアイスを鬱病でイライラしながら大量に買い込み、毎日頻繫に食べていたもんですから、血糖値が300近くに跳ね上がった。唖然ぼう然。大反省です。こんなものは食っちゃいけない。

っと思いながらも、ここでしょっちゅう車中泊をしている。その恩義に報いる為に目ぼしいお土産を物色。

よし、仙台に帰る時、これを買って行こうと何点か品定めして、一旦、日帰り湯に寄って平に用足しに。

戻って来で道の駅の情報館で本を読もうとしたら照明が付いていない。自動ドアも開かない。どうなっているのだ、10時までやっている筈だが。

12月31日。翌朝8時半、新聞を読もうと思って情報館に来たら貼紙が。

何と道の駅の従業員の一人がコロナにかかって、当面営業を自粛すると書かれてある。本当か。

私は昨日、お土産コーナーを歩き回った。ホッキ飯の前で熟考していた。店内は結構狭い。もしかしたら、私、コロナにかかっているかも。

実は其の時、身体がだるかったのです。

原因は寒いのに車中泊をして風邪を引いた。空腹で低血糖になった。もしかしたら塩分の採り過ぎで、腎臓病が再発したのかも知れん。否、やっぱりコロナにかかったのか・・・・。

額に熱は無い。でも身体は熱い。それなのに寒気もする。これはどう言う事だ。

味覚、臭覚は大丈夫だ。でも身体はだるい。しようがない。今日は出来るだけ室内で過ごそう。

それで向かったのは、母方の実家である梨園の真正面に忽然と現れた「いわきワイナリー」。

クルマなのでワインは飲めないが、コーヒーを300円で出している。ここには梨のワインもある。

っと言う事は、ここの梨のワインは実家の梨を使用しているのかも知れん。だったらコーヒーを飲み飲み、本を読んで梨のワインをお土産を買って帰ろう。

そうしようと思って到着したら来年の正月3日まで休業となっていた。何だよ、折角買ってやろうと思っていたのに。

仕方ない。割と近くの白水阿弥陀堂に参拝。日帰り湯に寄ってから「いわき図書館」で本を読み読み、いわき駅前のイトーヨーカ堂で食品を購入。また「道の駅 よつくら港」へ。


続く。
コメント (4)
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