諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

コロナにかかったかも知れん顛末記。その3

2021年01月05日 19時05分32秒 | 新型コロナウイルス
続きです。

検温器の前に立つ。額を近づける。私の顔の画像が映る。画像に四角い升が映る。計測。

結果は計測不能。何でだ。何で計測が出来ないのだ。

また計る。計測不能。三度目、計測不能。

私の後ろに人が並んだ。私は順序を譲る。そしてもう一度計測。計測不能。合計5回計測したが、5回とも計測出来なかった。何でだ。

私は寒い中歩いて図書館に来た。寒い中、車中泊をしていた。身体が冷えている。だから計測出来なかったのでは・・・・・・。

そう思い5分程度側のベンチに座り、また計測。そしたら55.4度だった。やっぱり身体が冷えていたのだ。一応、コロナは大丈夫みたいだ。

でも、どうしよう。身体がだるいのは間違いない。それに喉が痛い。共にコロナの症状なのである。疑いは捨てきれない。これでは仙台にも帰れない。

その後、3日に福島市での用事を済ませ、その夜に仙台の家に帰宅。やはりだるさが取れない。食欲も無い。そして今日、37度を越える発熱があった。どうしたもんか。

12月30日にコロナにかかったとしたら、最長2週間はコロナが身体に潜伏している筈。親に感染させる可能性もある。

考え過ぎかも知れないが、私は何時も最悪を考える男。

「道の駅 よつくら港」に立ち寄ったその日にコロナの感染者が出ると言う負の奇跡にも遭遇している。最悪を考えるのが一番安全なのだ。それが私と言う人生を歩んで来た結論。油断してはいけないのだ。

食欲が無いから糖尿病の薬も飲んでいないが、取りあえずはストレスを溜めずにリラックスし、寝てるしか方法が無いみたいだ。

でも、羽田孜の息子・羽田雄一郎の事もある。12月24日の深夜に発熱し、27日に死亡。発熱から3日で死亡している。それだけに糖尿病でのコロナ感染は怖い。下手したら私も3日後に死んでいるかも知れん。

いやいやいやいや、恐ろしい時代になったものだ。

コロナが中国の生物兵器である可能性は高いが、もしそうであるならば本当に中国は悪の国だ。潰さなければ世界平和は絶対にありえない。

話は飛躍してしまったが、全世界はコロナとの戦争状態にある。勝ったと思って油断して今の現状にある。

死者は世界で180万人を超えている。日本の死者も今月中に4000人を越えるだろう。油断しては駄目だ。

とりあえず後1週間。私が感染していたとしても1週間後には身体からコロナが消える筈。それまでは絶対に油断しないぞ。

油断して酷い目に遭って来た。その経験を生かして一週間は出歩かない。部屋に引き篭もる。それしか方法は無い。

其れしかか出来ない。其れしか方法はない。

後、一週間だ。


ではでは。


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コロナにかかったかも知れん顛末記。その2

2021年01月05日 06時57分41秒 | 新型コロナウイルス
続きです。

それにしても今年の冬は寒い。それなのに私は十分な性能のシュラフを持って行かなかった。失敗した。

昨年の夏、エアマット一体型のダウンシュラフをパンクさせてしまった。ビッグアグネスのだ。

このシュラフは冬には対応していないが、その上に封筒型シュラフを2枚広げて重ねれば十分な暖を取れた。しかし今年は、真冬用、3シーズン、そして毛布しか持って行かなかった。

実は真冬用シュラフは75センチの幅しかない。私は胸囲が約120センチ。其れプラス衣類と腕ではキツイ。周囲150センチでは狭いのだ。

だからダウンジャケットを着込み3枚ともシュラフを広げて使用したのだが、寒くて寝れなかった。いわき市で-5度まで下がるとは予想をしていなかった。安くても良いからアメリカ製の大きなシュラフを購入して置くべきだった。

正直、トイレに起きるのも辛い。クルマのウインドウはガチガチに凍っている。それほど寒かった。本当に油断した。睡眠薬で無理やり寝た感じだ。

だから風邪を引いた可能性の方がコロナよりも高い。それ以上に糖尿病故の低血糖だと思える。

でもコロナはどんな感じになるのか分からん。コロナなら糖尿病の持病があり、86歳の親がいる家には流石に戻れん。これは困った。

仕方がない。先ずは低血糖を疑いカロリーを採ろう。身削ぎは中止だ。

それで寿司や蛎弁当、カロリー高めのパンを食べたのだが、身体のだるさが消えん。これは低血糖とは違うみたいだ。

本当はいわき市三和町にある永井神社と伝説の宇宙岩に寄ろうと思っていたのだが、この体調では無理だ。諦めよう。安静にしていよう。

それで元旦以外は「いわき図書館」で本を読んでいた。ここの本は本当に素晴らしい。読みたい本が多くある。それに年末正月なので人が少ない。ここで過ごすしか他無い。

「いわき図書館」は「いわき駅」前の商業施設ビル内にある。立地も素晴らしい。この図書館があるから「いわき市」に戻ろうと考えているほどだ。

ビルはファッションビルとなっていて、おしゃれなカフェや衣類等々のお店が入っている。

実は最初、気がつかなかったのだが、2階の駅のぺデストリアンデッキ入り口に自動検温機が置かれていた。

そうだ、体温を測ろう。それでコロナかどうか分かる筈だ。そうしよう。

そしたら・・・・・・・・、


続く。


コメント (7)
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