続きです。
検温器の前に立つ。額を近づける。私の顔の画像が映る。画像に四角い升が映る。計測。
結果は計測不能。何でだ。何で計測が出来ないのだ。
また計る。計測不能。三度目、計測不能。
私の後ろに人が並んだ。私は順序を譲る。そしてもう一度計測。計測不能。合計5回計測したが、5回とも計測出来なかった。何でだ。
私は寒い中歩いて図書館に来た。寒い中、車中泊をしていた。身体が冷えている。だから計測出来なかったのでは・・・・・・。
そう思い5分程度側のベンチに座り、また計測。そしたら55.4度だった。やっぱり身体が冷えていたのだ。一応、コロナは大丈夫みたいだ。
でも、どうしよう。身体がだるいのは間違いない。それに喉が痛い。共にコロナの症状なのである。疑いは捨てきれない。これでは仙台にも帰れない。
その後、3日に福島市での用事を済ませ、その夜に仙台の家に帰宅。やはりだるさが取れない。食欲も無い。そして今日、37度を越える発熱があった。どうしたもんか。
12月30日にコロナにかかったとしたら、最長2週間はコロナが身体に潜伏している筈。親に感染させる可能性もある。
考え過ぎかも知れないが、私は何時も最悪を考える男。
「道の駅 よつくら港」に立ち寄ったその日にコロナの感染者が出ると言う負の奇跡にも遭遇している。最悪を考えるのが一番安全なのだ。それが私と言う人生を歩んで来た結論。油断してはいけないのだ。
食欲が無いから糖尿病の薬も飲んでいないが、取りあえずはストレスを溜めずにリラックスし、寝てるしか方法が無いみたいだ。
でも、羽田孜の息子・羽田雄一郎の事もある。12月24日の深夜に発熱し、27日に死亡。発熱から3日で死亡している。それだけに糖尿病でのコロナ感染は怖い。下手したら私も3日後に死んでいるかも知れん。
いやいやいやいや、恐ろしい時代になったものだ。
コロナが中国の生物兵器である可能性は高いが、もしそうであるならば本当に中国は悪の国だ。潰さなければ世界平和は絶対にありえない。
話は飛躍してしまったが、全世界はコロナとの戦争状態にある。勝ったと思って油断して今の現状にある。
死者は世界で180万人を超えている。日本の死者も今月中に4000人を越えるだろう。油断しては駄目だ。
とりあえず後1週間。私が感染していたとしても1週間後には身体からコロナが消える筈。それまでは絶対に油断しないぞ。
油断して酷い目に遭って来た。その経験を生かして一週間は出歩かない。部屋に引き篭もる。それしか方法は無い。
其れしかか出来ない。其れしか方法はない。
後、一週間だ。
ではでは。