諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

水は出たけど、給水ポンプが壊れてた。その2

2021年01月28日 22時16分53秒 | 不動産賃貸業
パソコンが大不調。モデムのコンセントを一旦抜いて、また繋いだら不調ながら何とか打てるようになりました。焦った。

さて、続きです。

他に仙台市請負の水道工事会社に電話するも、急な寒さで水道の凍結、破裂が相次いでいるらしく、中々直ぐに駆けつけてくれる業者がいない。最短で明後日になると言う。

仕方がないので一応それでお願いする。

でも、業者が来ても給水ポンプの発注に1ヶ月以上かかるらしい。どうしたら良いのだ。

多くの業者に電話して情報を集める。先ずは給水ポンプメーカーがどこなのか調べる事が専決だ。

ある業者が、給水タンクの清掃を頼んでいる業者なら知っている筈と教えてくれた。

以前の報告書を調べる。あった、A社だ。しかも給水ポンプはタンクの中にあった。

電話をする。直ぐには来られないと言う。やはり明後日になるらしい。

そして当日の午前、最初に頼んだ業者が到着。清掃業者の報告書を見せ、配電盤を操作する。

私は給水ポンプに付いて全然知識がなかったのだが、タンク内に給水ポンプは2つあり、それぞれ交互に給水をするらしい。

故障したのは1つの給水ポンプ。それが給水しないのに動き続けていた状態だった。其れを削除し、正常な給水ポンプに固定。そしたら水が出て来た。取り合えずは助かった。

次に給水ポンプメーカーが到着。タンク内の給水ポンプを見る。見たことがないポンプだと言う。

何でだ。報告書にはA社と書いてあるのに。

メーカーの営業が言うには、清掃業者が適当にメーカーをでっち上げて書いた可能性があるとのこと。

実はこの給水ポンプの清掃業者は弟の友人が務めている会社だ。結構。割高な料金だった。それでこう言ういい加減な仕事をする。これが仙台だ。だから仙台の業者は信じられないのだ。

メーカーの営業が言うには、タンク内に水が入っているからポンプの確認は出来ない。早急にタンクを掃除して、その業者にメーカーと品番を確認させて欲しいとの事。品番が判れば、どのメーカーの給水ポンプも装着が可能と語った。

私は聞いた。そのポンプはいくらするのかと。

営業は「報告書が正しければポンプ1つで50万円弱。2つで100万円。其れに部材と技術料がかかる」と言う。

卒倒しそうだった。幅15cm、全長60cm程度のポンプが50万円ですと。高過ぎだろ。どこにそんなコストがかかっていると言うのか。

信じられん。こんな小さいポンプが50万円とは。

先の業者も言っていたが、1つのポンプが壊れたら、もう1つのポンプが釈迦力で動く。だから早く壊れる。だから2つとも交換するのか通常らしい。

そうなると合計で120万円はかかりそうだ。馬鹿馬鹿しい。

ここは仙台。詐欺師が住まう街。何か裏がある。業務用のエアコンが100万円しても、実際は8割引で買える。それが建設業界だ。絶対に裏がある。水道は絶対に必要なもの。早急に付けなくてはならないから、こんなに高い価格を設定して、騙せる奴は騙す魂胆に違いない。

調べてやる。必ず安く交換する方法がある筈だ。

其れまでは1つのポンプに頑張って貰うしかない。ポンプを持たせる為に、徹底的に節水しよう。そして必ず安く交換してやる。

仙台の業者に騙されてなるものか。


ではでは。





コメント (8)
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