諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

水は出たけど、給水ポンプが壊れてた。その1

2021年01月26日 22時15分57秒 | 不動産賃貸業
辛い。鬱が辛い。損するのは辛い。損するくらいなら死んだ方がましだ・・・・っとは言いませんけど。

あっー、気が重い。去年から何度も銀行に通っている。通帳とカード落とし捲くりで。

大体、銀行のカードの裏に暗証番号を書くって、人間として終わっているだろ。そんな奴と子供の頃から付き合うって地獄だ。三浦春馬の気持ちが良く分かるわ。

再発行したカードは郵送で届いた。ちゃんと郵便局員から受け渡され、ハンコまで押した。それも失くした。っと言うより受け取っていないと言う。このボケが。

銀行通帳の再々発行も確認書が送られ、それを持って銀行に行かねばならないのだが、それも2度続けて失くした。其れでなくても再発行して貰ったばかりなのだ。

3度目で規定違反だが私宛に確認書を送って貰って再々発行できた。

其れよりも馬鹿親共が家賃の確認を全然しておらず、その為の裁判も考えねばならん。本当に辛い。私の親、肉親は禍だ。

土地の境界線トラブルも親のボケ具合を見て、隣の土地所有者と不動産屋が企てた。これで2度目だ。全然学習しない。今まで何度騙された事か。何度苦しんだ事か。

以前、アルツハイマー&パーキンソン病の男と対峙したが、その男並に私の二親が負担になっている。人間って嫌だなぁー、本当に。1人じゃないと私は生きられない。

それはさて置き、水が出なくなって困っていた。多くの業者に原因を聞いた。

水道管が凍結しているから。ポンプが落ち葉などのゴミで詰っている。そんな事言っている業者がいた。仙台名物、モグリ業者だ。

そんな筈がないの、素人の私だって知っている。本当に仙台の業者は素人だらけだ。

仕方ないから建築した工務店に聞きに行った。この会社は地元ではブラックで有名、社長が吉外・・・・じゃ無かった大変な癇癪持ちで、社員が直ぐに辞める。だから熟練した者がいないと評判だ。

私の家、マンションなのだが、初めから雨漏りした。ここで建てた物件は総じて雨漏りがする欠陥住宅として有名。

当時、私は東京で働いていたから知らないが、私の親父が吉外になって大騒ぎしたらしい。

大体、担当者が建築の知識に疎い26歳の男だった。私の父親だけではなく、多くのオーナーから怒鳴られ、ノイローゼとなり工務店を辞めている。

そしてノイローゼの為か、死にたくなったのか、辞めて直ぐクルマで崖から落ちて死亡したらしい。

この26歳の男に建築の責任を負わせる会社が悪いと思う。誰だって大金をはたいたのに欠陥住宅を造られたら腹が立つ。担当者が責められるのは当然。

しかし、その者には無理だったのだ。26歳の経験では対応できない。それでノイローゼになり会社を辞めて事故死。この者もブラック工務店の犠牲者だ。うちも犠牲者だけど。

仕方なく、この工務店に出かけた。担当したのは女性事務員。古い話なので設計図も残っていないし、技術者もいないとの事で分からなかった。

多分、給水ポンプが故障している。そう取替えになる。そう言った。

給水ポンプ代は70万円以上。それに部材と技術料が付くらしい。大変な事になった。

私としてはこの工務店に交換を頼みたかったが、管理をしていないから基本的に出来ないと後から電話があった。忙しくて緊急に派遣するのも難しいとも。

多分、私の父親と大モメしたので、やりたくなかったのだろう。

この会社のブラック度は仙台の大家なら大抵は知っている。だからマンションをここで建てる人も激減。修理で食っている感じ。

ダメな会社なのに仙台はボッタクリ業者だから、何とか続いているのだろう。

あっー、嫌だ、嫌だ。仙台で建物なんか建てるべきではない。住むのも間違っている・・・・・っと私は思っている。


続く。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする