諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

ベジタリアンは鬱になるのだろうか?

2021年07月12日 22時26分53秒 | 糖尿病
最近、気が付いたのだが肉を殆ど食べていない。今年に入ってから食べたのは1kg~1.5㎏くらいだろうか。

去年は多分、3㎏程度か。何か肉を受け付けなくなっていると言うか、肉が気持ち悪く感じている。もしかしたら牛肉は3年位食べてないのでは・・・。

魚は食べている。でも、美味しいと思わなくなった。一人で天ぷらを揚げたりするが、野菜がメイン。

ピーマン、シイタケ、ナス。たまに蕗の薹。それで天ぷらは十分だ。他の天ぷらは食べたいとも思わない。

刺身も食べなくなった。刺身の代わりにアボガドを食べている。

アボガドを縦に切って種を抜き、その種の窪みに山葵を入れ、醤油を垂らして食べる。鮪のトロの味がする。否、生臭く無い分、トロよりも美味しく感じる。アボガドがあればもう鮪なんて食べなくても良い。

そんなもんだから、動物性タンパク質は食べなくなった。牛乳飲んで採っている。

パンや御飯は好きだが、炭水化物は血糖値を急上昇させる。食べた後の罪悪感が嫌だから、あまり食べないようにしている。そうなると本当に食べられるものが無い。

食べているのは麺類か。ラーメンは良く作る。麺は半分にして玉葱、もやし、長ネギ、キャベツを多めに炒めて入れる。

果汁100%のジュースは良く飲む。果糖は血糖値の上昇が緩やかだが、カロリーは高い。だから痩せないのだと思う。

去年からこんな生活をしているが、もしかしたらこの食生活が鬱を併発しているのではないだろうか。

日本人がイタリアで生活すると鬱になると聞く。イタリア料理は基本、出汁を採らない。日本食は出汁文化。日本人は出汁を採らないと禁断症状がでるらしい。それで鬱になるのだとか。

私も市販のラーメンに鯛などの出汁を加えていたが、肉・魚とも受け付けなくなったので化学調味料を入れるようになった。多少のラードと共に。

子供の頃、化学調味料を舐めて眩暈を覚えたことがあり化学調味料は避けていた。

昔の化学調味料は石油から作られていたらしい。身体に悪い筈。石油なんて誰が食べるか。

そのイメージがあったが、今の化学調味料はサトウキビから作られる。そんなに気にする事は無いと思うようになった。

それで化学調味料を入れ始めたが、入れないと物足りない。化学調味料に多少、禁断症状を感じている。少し控えめにしないと。

それと肉。ネットで調べたら肉を採らないとやはり鬱になるらしい。

実は3800円の霜降りの牛肉が600円に値下げされていたのでお得に釣られて買ったのだが、食べたいと言う気が起きないから冷凍室に入れっぱなしにしている。それ程、肉が気持ち悪く感じている。

ベジタリアンの飯島真理が病院で、肉に入っている栄養分を処方されているそうだが、肉を採らないと身体も不調になるらしい。もしかしたら彼女の〇〇な性格も肉を食べないことによるのかも。

うーん、困った。何らかの対策を練らねば。魚肉ソーセージとか蒲鉾を食べれば少しは鬱が治るだろうか。

実はこの記事をキュウリを食べながら書いている。やっぱり重症だ。何とか肉を食べる様にしないと。


ではでは。








コメント (10)
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