諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

またまた「こころの健康相談会」へ行って来た。その1

2022年03月30日 20時03分41秒 | 鬱病
1月、2月は激動でした。2月18日の自分の誕生日も忘れていた。

人生はシンプルでありたい。自殺行為をした馬鹿に自殺ほう助をした馬鹿。そうなるを分かっていても諦めた馬鹿。うちの家系、全員馬鹿ですね。もっとも本当に頭が良い聖人君主みたいな人は滅多にいないと思いますが。

まっ、そう言う事で1~2月は苦しかった。欝がマックスに近かった。誰とも話がしたくない。

もう人生が嫌になった。でも、残念ながら人間は転生する可能性があるらしい。

「もう良いよ、人生なんて。転生なんてしたく無いよ。ただ単に無になりたいんだよ」。

転生なんてしたく無い。死んでからも転生で悩まなければならんのか。世の中、分からない事ばかりだな。

あっー、体調が悪い。ふらつきを感じる。歯も痛い。生きて行くのが辛い。死が楽園に感じる。これは自殺する人の感覚に近付いているのではないか。

自殺した人を考えるとその人に引っ張られる感じがする。「死に付いて考えるのはよそう」。そう心に決めていた。決めていたのだどうしても死に付いて考えてしまう。死が楽しみに感じてしまう。

これは大変ヤバイ状態だ。自分の考えでは辿り着けない。人生の達人と話がしたい。心の苦しみを訴えたい。誰かにアドバイスを貰いたい。

そこで思いついた。仙台市でやっている「こころの健康相談会」を。

っとは言え、昨年の10月にも行ったんだよなぁー。4カ月しかまだ経っていない。「また来たよ」なんて言ったら、怒られそうだなぁー。

それで2月は行くのを我慢した。そして3月。どうしようか。悩む。

再三悩んで相談会の前日、電話してしまった。19日の「こころの健康相談会」に出られますでしょうかと。

この会は無料。弁護士への相談も出来る。私も弁護士への相談会で何度か不動産関係で相談した。

「こころの健康相談」は今回で3度目。良いのかなぁー、こんなに頻繁に相談して。

電話では男性が出た。「こころの健康相談の方でお話を聞きたい」と話した。

電話の男性は「定員いっぱいだったのですが、今、キャンセルが出ました。午後1時からの1時間なら空いていますよ」と。

私は「それでお願いします」と。そして続けて言った。

「実は昨年の10月にも相談に行っているのですが、それでも大丈夫ですか」と。

この電話の男性には私の今の現状を伝えている。「大変な状態ですね」と言っていた。しかし、決まりがあるらしい。「多くの人にこの会を利用して貰いたい。一人だけ何度もと言うのは困るのです」と言われた。

私は「そうですよね。分かりました。失礼しました」っと言ったら、電話の男性は「今日、キャンセルが出たので希望者はもう現れないだろうと思います。いいですよ、明日お待ちしています」と。

はぁー、良かった。この鬱病、信頼できる人物と話するだけでも病状は回復するのだ。今の私には話し相手が必要なのだ。誰でも良いから私の話を聞いて貰いたいのだ。


続く。


コメント (10)
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