諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

ブルーライトカットのPC眼鏡レンズは、本当に必要なのだろうか。その1

2023年11月06日 09時56分51秒 | アイテム
先日、Owndaysと言う眼鏡ショップに言って来ました。パソコン用PC眼鏡のレンズコーティングが剥がれて来たので。

このOwndaysですが、レンズ交換代は税込み7700円です。二本レンズを交換すると一本当たり5500円。三本以上は一本当たり4400円だったのです。1.74の極薄レンズもこの価格です。

これだけ値段が下がるのであれば、また3本の眼鏡にレンズを入れよう。一つは3000円追加してブルーライトをカットするPCレンズを入れようと思いました。

そしたら値上げしていました。

1本7700円は変わりませんが、三本以上入れても一本当たり1000円しか割引になりません。

つまり、三本交換して9000円が割引になっていたのに、3000円しか割引にならない。

しかも以前はPCレンズ+極薄レンズでも追加料金は取られなかった。それが2年前にレンズを交換した時は3000円の追加料金が取られた。そして今回みたらPCレンズの追加料金は4000円となっていた。

つまり、最初のレンズを交換料金よりも10000円値上がりとなっていた。はぁー、これは厳しいなぁー。

以前が安過ぎたのは間違いないです。眼鏡のフィッティングをしてくれませんでしたから。

実は最初にOwndaysにメガネフレームを持って行った時、フィッテングはすると言ってたのです。

そしてレンズ交換が完了した眼鏡を受け取りに行って、フィッティングを頼んだら、「中古のフレームはフレームが壊れる可能性があるから出来ません」と言う。

私は「製造は古いですが、3本とも新品ですよ」と食い下がったが、全然信じて貰えなかった。

この店で売られている低価格のメガネフレームよりも高級で堅牢なREALと言う、鯖江でこだわりを持って作られた眼鏡フレームなのに、全然知らないみたいた。

また前回担当した方では無いですが、露骨にフィッテングなど遣りたくないと言う意思を発していました。また仙台の眼鏡屋に騙されました。

実は地元の弐萬圓堂でレンズを交換した時も同じ事を言われた。

私、最初にちゃんと「フィッティングしてくれますね」と聞いていたのです。担当者は「します」と答えた。

受け取りに行ったらやはり別の担当者が出て来て、「中古フレームは出来ない」と言う。明らかにやる気のなさそうな態度だった。

仙台の眼鏡屋男性店員はこんな奴が非常に多い。

眼鏡屋は薄給で知られているが、給料が安いから3本レンズを入れただけの客には、サービスしたくないのか。

仙台の眼鏡屋ってこんなのばっかり。これが仙台商人です。だから仙台のショップでは買い物したくないのです。

弐萬圓堂は「眼鏡一本2万円均一」として人気を博しましたが、今では数千円で眼鏡を提供するチェーン店も出て来た。

店名が響いたのか会社更生法適用となりましたが、明らかに店員の質が落ちている。安月給だと言われていますが、それも響いているのかなぁー。

Owndaysの評判も最悪でした。レンズの加工が下手。眼鏡の度数が合わない。店員の対応が悪いとの書き込みが目立ちます。殆ど底辺の評価でした。

しかし、2023年からの評価は評価が高くなっていた。今回訪ねたら店舗がリニューアルしていた。

私は女性店員に前回の経緯を話したら、「今は社員も入れ替えたので、そうな事はしません。私が責任を持ってやります。その眼鏡を持ってきてください」と言います。

確かに店も人も雰囲気が変わっている。社員がメリハリ良く働いている。

調べたらOwndaysの給与体系が変わったみたいです。このままでは生き残れないと思ったのでしょうか。zoffみたいにもっと安い眼鏡屋も台頭していますし。

Owndaysは以前、潰れかかっていました。それで新しい経営者がOwndaysを買い取った。それでも数年は低迷が続いた。そしてやっと軌道にのった感じの様です。

円安だから、原料費も中国の工場で造られているだろうフレームやレンズも値上げせねばならない。人件費も上がっている。

今回の値上げは仕方が無いのかなー。


続く。




コメント
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