岸田首相が習近平に激怒した理由。

岸田首相の支持率が低下している理由は、海外に金をバラ撒きながら増税案を検討している点です。

日本の貧困世帯問題が深刻化しているのに、他国に金を渡している場合ではない。

しかもアメリカでの日韓首脳会談でも韓国との経済面等の協力を約束している。

そりゃ、有事には韓国に北朝鮮を食い止めて貰いたい。でも、それは韓国が今までに受けた日本とアメリカに対する恩を考えれば当然の事です。

韓国も中国経済の崩壊を目にしている。アメリカと日本の協力が得られないのであれば、中国経済の復活は絶望と言って良い。その位は韓国の尹大統領も分かっている。

金の切れ目が縁の切れ目。韓国はレッドカラーでは無くて、ブルーカラーを選んだ。利用できる方を選んだ。それだけの話。

それを喜んで韓国を全面的に信じていたら、日本はまた韓国に貶められる。何たって大嘘の反日教育を続けている韓国なのである。

こんな国に日本の技術や経済面での協力なんて愚の骨頂。それを分かっているのかなぁー、岸田首相は。

何か心配なんだよなぁー。顔も頼りなさそうだし。

そう日本の国民は思っているのだと思います。っとは言え、他に総理に相応しい人物は少ない。

次の総理は「石破茂が良い、いや河野太郎だ、何を何を小泉進次郎だ」と言う政治に疎い日本人が多過ぎる。こいつら全員反日・・・・・じゃなかった親中議員じゃないか。

こんな奴らが総理になったら、日本は中国の属国となりレッドカラー入りする可能性が高い。

高市早苗らがもっと力を付けるまでは、岸田総理に頑張ってもらうしかないのだ。それには蝙蝠国の韓国と過剰に接近するべきではない。

どうせ韓国の目当ては日本の金だ。韓国は日本統治時代の日本が建設した公共建設物のリノベーションをしてもらいたいと思っている。勿論、タダでだ。どこまでも腐っている国だ。

馬鹿と鋏は使いよう。絵に描いた餅をチラつかせて、韓国を手足のように使い、用が無くなったら捨てる。その位のクレーバーさは必要ですよ、岸田総理。これ以上、支持率下げないでね。

さて、ここからが本題。

アメリカでの日中首脳会談で岸田総理は机に拳を叩きつけ、習近平睨んで怒鳴ったそうです。何で岸田総理はそこまで怒ったのか。

それは前日、アメリカの経済界に対するスピーチで、習近平は日本を攻撃したからです。

その内容は「第二次世界大戦中、アメリカと中国は協力して日本と戦った。アメリカは卑怯な日本の戦法でパールハーバーに多大な被害を受けた。今こそアメリカと中国は経済面で協力し、日本を叩くべきだ」とか発言したそうです。

戦時中の中国は国民党が政治を担っていた。共産党はタッチはしていなかったのに、よくもまあ共産党の習近平が厚顔無恥にも偉そうに言えたもんだ。

この発言でアメリカの経済界も呆れかえって冷笑したそうです。

中国に進出したアメリカ企業の社員をスパイとして逮捕したり、アメリカ企業に様々な嫌がらせをしたのにです。

この発言で習近平は「よっぽどの馬鹿なのか、アメリカと中国の現状を知らないか。稀代の詐欺師なのか」と笑われたそうです。

アメリカと中国の戦争が近づいています。カギは日本が握っている。日本が付いた方が勝利する。

だから中国の王毅共産党政治局員は「頭を金髪に染めても、鼻を整形して高くしても西洋人にはなれない。日本と韓国は中国に協力すべきだ」と発言したのです。

そして今回、習近平はアメリカから日本の切り離しを計った。それを知って岸田総理は習近平に激怒したのです。

もし、元民主党の鳩山由紀夫が総理を続けていたなら、その発言に恐怖して習近平に土下座して、習近平の靴をペロペロ舐めたかも知れません。

それに引き換え、岸田総理はよくやった。

中国の経済は殆ど崩壊している。だからアメリカと日本に助けて貰いたい。

その為の米中首脳会談、日中首脳会談だったのに両国との亀裂を深めるだけだった。

アメリカは兎も角、中国の属国と揶揄し、何も言い返せないと思っていた日本の総理がテーブルを叩いて激怒するとは、習近平も考えていなかった筈です。

これで習近平の馬鹿も、今更ながらに世界から爪弾きにされている中国の現状を知ったと思います。もう確実に中国経済は終了しました。

残るは中国の台湾進出。それを端に発する戦争です。

今の世の中、半導体が無いと発展出来ません。韓国がアメリカ側に付いた以上、台湾の半導体は絶対に手に入れなければならない。中国が経済で生き残る為に、絶対に台湾を手に入れなければならない。だから戦争は避けられません。

それをアメリカも岸田総理も態度で示した。日本の強い意思を岸田総理が示した。

後は日本は軍事面を増強するのみです。

戦争は確実に起きますから。

ではでは。