ユーチューブは「TAXIめし リターンズ」を繰り返し見ています。リポーターの斉藤プラザーズが面白くて。
これと同程度面白いのが、地元仙台のバイク屋・東仙台モータースのユーチューブチャンネル「げんチャんねる」の社長と「ちょこみさん」との掛け合いです。
この二組は私のツボに嵌って何度も繰り返し観ています。彼ら前では、プロの漫才師も色褪せて見えますね。
さて、今回は斉藤ブラザーズをCMに起用したらどうかと言う話です。
「げんチャんねる」の「ちょこみさん」も可愛らしく、トークが面白く、スター性があるのですが、本人はマスクをして顔を隠している。美しく可愛らしい女性なのは間違いなので、大変残念ですが。
仙台は犯罪シティです。ストーカーの心配もあります。ユーチューブチャンネル「りんの田舎暮らし」の「りんさん」みたいに、北海道鶴居村のバカ男共から狙われる可能性がある。過度の露出は避けた方が良いかもしれません。
でも、彼女だったら青森の王林を超える逸材ですから、バラエティーでも必ず人気になる。ちょっと勿体ない気はしますが。
さて、斉藤ブラザーズです。地元・仙台では人気が爆発しています。ユーチューブでの評価も鰻登り。彼らもバラエティーで活躍できそうです。
現に斉藤ブラザーズを真似た二人組のユーチューバーも現れています。彼らは目立ちます。更に人気は高まります。
全日本プロレスでもヒールなのに、人気を独占しつつある。新日本プロレスの棚橋以上の逸材なのは間違いない。
それ以上にCMで使えばヒットすると思いです。
彼らは食べた時の表情が本当に素晴らしい。それにヒールと言う役柄から、或る程度の言動は許される。マツコ・デラックス並みに世間は彼らに寛容になる筈です。
食べ物のCMなら「TAXIめし リターンズ」の内容に添ってやればOKでしょう。
「俺達、斉藤ブラザーズは余り美味しいと言わない事で有名だからな。美味しくなかったらこのCMのセット、滅茶苦茶にしてやるからな。どうなっても知らんからな」と言わせて、食べされれば良いだけで良い。
食べる前は「旨そうだな」と言い、「あっ、旨そうだと言っちゃた」と反省。そこで仕切りなおして「食べてみないと分からないからな」と真顔で言わせる。
そして食べる。その瞬間、頗る良いスマイル顔になり、「旨いな、旨いなこれ、旨すぎる」と二人、口を揃えて感想を言う。それだけで旨さが伝わる良いCMになると思います。
ビールのCMも良いです。弟の斉藤レイが食事をしていて「ビールが無いとやってられないな」と言いながらビールを飲む。ビールを一気に飲み上げ「最高だな」と髭面でニッコリと笑う。
これだけで今までにない美味しさが伝わるビールのCMが出来ると思います。
2人の印象度はサンドウイッチマンを遥かに超えます。何れ才能のあるプロデューサーは彼らの魅力に気が付き、CMで使うと思います。
使わないのであれば、日本のCM業界のプロデューサーは、はサラリーマン化して詰まらなくなったと言えるでしょう。
私はそう思っちゃいますね。
ではでは。