諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

1ドル150円台の円安時代は覚悟すべき。

2023年11月15日 10時15分48秒 | 政治・経済
値上げが凄い。物件のリノベーションとして壁紙を張り替えたいのだが、何時の間にか倍近く値上がりしていた。そこに利益重視の仙台職人は自分の利益も割増して乗せてくる。

手先の器用な大家は自分でリノベーションしている。外壁塗装も自分で足場を買って組んでやる人までいる。それだと下手すれば200万円の費用を10分の1以下に抑えられる。

これからの大家業は出来るだけ業者を使わず、自分で作業しなければ生きて行けない。あっー、円高時代が懐かしいわ。

まっ、私は高校時代から株を自己流で学んできた。大抵は私の思った通りに株価は動く。でも、株は買っていない。エアで買ったつもりでいるだけだ。

これっ、意外とストレスです。

コロナで東邦チタニウムの株価が500円まで下がった。チタンは飛行機に大量に使われる。コロナで海外への渡航が規制された。だから800円前後から500円まで下がった。

っとは言え、飛行機は絶対に無くならない。コロナが終焉を迎えれば絶対に上がる筈。絶対に上がる。

でも、鬱病でチョットの損でも死にたくなるのである。株価を見るのが本当に辛い。だから買わなかった。

そしたらコロナの終焉だけでなく、ウクライナ情勢、更には中国の台湾侵略もあり、飛行機や戦闘機需要が予想され、東邦チタニウムの株価は2800円まで上がった。

悔しい。買ってい居ればと思った。後悔した。そしてまた鬱を深めた。

ギャンブルもそうですが、鬱状態で株式投資なんて出来ないし忘れた方が良いです。

さて、中国の台湾侵略が近づいています。その為に中国は軍事費を増強してきた。

アメリカの経済は弱まり、米軍はアフガンから撤退した。それにより現在、ハマスがイスラエルを攻撃していると言って良い。

この戦争は宗教戦争。互いに神を担いで戦争しているので、どちらかが全滅するまで続く可能性がある。

それでなくてもロシアとウクライナが戦っている。そこに中国の台湾進出となったら、米軍も三等分して戦える状態ではない。中国の台湾進出は日本の自衛隊が主戦力になる可能性が高い。

そうなると日本は金が要る。外貨を稼がなければならない。円安が必須となります。暫くは・・・否、半永久的に1ドル150円台は続く可能性が高いと思います。

話を変えます。「オレ的FX」と言うユーチューブチャンネルがあります。そのユーチューバーは「まとめサイト」を運営しているJIN氏。

「まとめサイト」の売上は月額700万円と聞いています。リッチな暮らしが出来ています。

こう言う成功者は楽天の三木谷同様、自分は何でも出来ると思い込んじゃいます。

事実、彼はFX等の投資で1億円の利益を上げていた。

しかし、ここまでの円安は不味いだろう。絶対円高にだろうと考えてFXを行なっていたみたいです。ハマスやウクライナの戦争は想定外だとしても中国の台湾進出は考えられるのにです。

結果、現在は1.1億円の損害被っています。1億円の利益を吹っ飛っとんだみたいです。

彼は30代で独身。肥満体。そして近年、父親を癌で亡くしている。そんな精神状態でFXをやるのは無理です。精神が乱れているでしょうから。

私は何度もコメントで円安でないと中国とは戦えない。円安は続くと書きましたが、彼は自分の意思を貫き大損となっています。

変な話をしちゃいましたが、日本は民主党政権時代、1ドル80円まで円高が進み日本経済は傾きました。

何たって民主党は反日・・・・じゃなかった親中政党です。親方中国の経済の為にここまでの円高を容認した。

中国は日本を抜いて世界第2位の経済大国になった。中国を増長させた。それが台湾進出に繋がったと言えます。

反日マスコミは6年後に、1ドル80円の円高になるとほざいていますが、それは中国台湾進攻に成功し、沖縄、そして日本が中国の属国になると予想しての話でしょう。

日本が中国の属国になるくらいなら、円安基調は維持するべきです。現に中国経済に大ダメージを与えています。中国から世界中の企業が撤退して、修復は不可能に近いです。

中国経済を復活させない為にも1ドル150円台の円安は必須。絶対に守るべきです。

そうすれは戦争を防げるかもしれないし、中国に勝てると思います。

確かに輸入品は値上がりしますが、国内品はある程度の値上がりに抑えられる筈です。国産品を買えば日本は富みます。

円安は日本経済に絶対に必要。それと税制を変えれば昔の幸せだった日本総中流時代に戻れるかも知れません。

私は1ドル150円台の円安は大賛成です。


ではでは。


コメント
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