続きます。
REALのメガネフレームはかなり曲がるバネ蝶番のフレームです。これでもかと言う感じでフレームが広がります。その付け心地は有名ブランドの999.9にも劣らない。眼鏡通なら誰でも知っているフレームなのです。
それを知らなかったとは呆れる。
弐萬圓堂にレンズ交換を頼みに行った時は、やはり有名なソリッドブルーと言うメーカーだったが、それも知らなかった。
所詮、眼鏡が好きで眼鏡屋に就職した訳ではないのだ。仕事が楽だから選んだと思われる。それなら薄給でも仕方がないじゃないか。
仕事なのだから、日本人なのだから、プロなのだから、自分の仕事に誇りを持てよ。
オンディーズのレンズ交換代は超薄型でも7700円均一。二本目以降は1000円引きの6700円税込。
弐萬圓堂のレンズ交換代は以前は8000円税別だったが、現在は11000円税込に値上がりしている。大幅に値上がりしたが、それでも大差でオンディーズの方が安い。
実は今使っているREALの眼鏡フレームの鼻当ての調整は、私が手で曲げて行った。上手く出来ていない。だからフィッティングが不十分なのだ。
amazonで眼鏡フレーム調整器具を購入し、しっかりとやろうと思っていたが、実現しないままでここまで来た。
既にPC眼鏡レンズは被膜が限界にきて傷が目立つ。交換時期となっている。
実は私、長い間ガラスレンズを使用してきた。ガラスレンズは傷が付きにくし、レンズも薄く作れる。割れなければ10年以上楽に使える。それが魅力だ。
しかし、一度プラスチックレンズを経験してしまうと重さが気になる。ド近眼でもガラスレンズは薄く作れるが、やっぱり重い。
今、ガラスレンズを使用している人は10%未満。ガラスレンズを扱っていない眼鏡屋が大部分だ。もうガラスレンズには戻れない。現にガラスレンズではPCレンズは存在しないし。
しかし、以前は極薄レンズでPCレンズを選んでも料金は変わらなかった。それが3000円、4000円と追加料金がアップして来た。
確かにパソコンを使っていて目の疲労が軽減されている。私はPCレンズを選ぶべきだ。
っと思ったが、弐萬圓堂でもPCレンズで眼鏡を作っている。ソリッドブルーのフレームでだ。
この眼鏡、ちゃんとフィッティングしてくれなかったこ事もあるが、使用していて目が疲れる。その理由は分かっている。
実は弐萬圓堂では気が付かなかったが、オンディーズでは私が乱視だと気が付いた。
乱視を入れたから度数が低いレンズでも見え易く、眼が疲れなくなった。
もしかしたら、乱視を入れればPCレンズでなくても疲れずにパソコンが見れるのではないか。
それでネットで瀬調べました。ブルーライトをカットするPCレンズの必要性についてを。
結果、色々説はありましたが、PCレンズの必要性は殆ど無いみたいです。
理由ですが、パソコンから出ているブルーライトよりも外に出ての太陽光の方が1000倍ブルーライトが出ているからです。
勿論、太陽を直視する訳ではない。太陽下にいるだけでパソコンの1000倍のブルーライトを浴びているのです。
ブルーライトは眼球の奥まで光が届く。だから目に悪いと言われてPCレンズが登場したのですが、本当の理由は眼鏡屋が嘘で人を騙し、付加価値をでっち上げて利益をば得る為。
ユーチューブでは眼科医もそう言ってます。
全く必要性が無い。本当にブルーライトが目に悪影響があるなら、人は外には出るべきではないとも言っていた。
逆にブルーライトは心身に今は昼間であり、夜では無いと知らせる為に必要なのだとか。
ブルーライトをカットすると昼間を夜だと判断してしまい、夜の睡眠の妨げになる可能性も指摘していた。
その反面、夜にパソコン画面を見る分には、睡眠の妨げを減らす効果が多少はあると言っていたが。
鬱病には「朝散歩」が効果的と言われてます。午前の太陽光を浴びてしっかりと目を覚まし朝を自覚し、適度な運動をするから鬱に効果があるそうです。
故にサングラスをして「朝散歩」しても効果が薄い。昼と夜の区別が付かなくなるから、鬱が深まるらしいです。
っと言う事は、PCレンズの眼鏡は鬱病の原因になるのではないか。
事実、今のPCレンズ眼鏡を使用してから私、鬱病を自覚するようになった。心が辛く抗鬱剤や睡眠薬を飲む様になった。その可能性は十分にあり得る。
実際、PCレンズはブルーライトを30%程度カットするらしいですが、ブルーライトが身体に影響がない。逆に鬱病になる可能性があるなら、PCレンズなんて必要ない。
否、PCレンズなんて売ってはいけないのではないか。
これはブルーライトで人を不安がらせて騙して儲ける、眼鏡業界総出の詐欺だと言えるのではないか。
知らないことは恐ろしい。PCレンズは一般化している。私は糖尿病で通院している内科の医師にPCレンズを勧められたのだ。医師も知らなかったのだ。
2021年に眼科の医師達から、PCレンズの真実が発表された。必要性が全然無い事が実証された。眼鏡屋もその事実は知っている筈だ。
それでも「パソコンのブルーライトから目を守る」として、PCレンズを売り続ける眼鏡業界。
いくら儲からない業界だからと言って、人を騙すのは悪です。
眼鏡屋の話はもう信じられませんね。
私はデカ頭なので店舗では私に合う眼鏡フレームは中々無い。しかも眼鏡屋のフレームは数万円のブライスが付いててもチーム。直ぐに塗装が剥がれる。きつくて私にはかけられたものではない。
だからヤフオクでデカ頭に対応した999.9やREAL、リドルチタニュウムのフレームを選んでいるのです。
実はこれタブーなのですが、眼鏡レンズの仕入れ値は定価の10%だと聞いています。500円程度との話もあります。極薄レンズでも仕入れ値は安いそうす。
それを知っちゃうと眼鏡屋でレンズを入れるのもバカバカしくなる。しかもフィッティングもしてくれないのであれば尚更。
そろそろメガネレンズもネットで購入した方が良いか。地元の「眼鏡の相沢」では、1500円でフィッテイングしてくれるそうだし。
そろそろ一考しようかな。
ではでは。