諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

オレンジ100%ジュースが大幅に値上がりしているが、日本経済復活の為には仕方がない。

2023年11月09日 09時50分21秒 | 政治・経済
以前、イオン系の安売りスーパーのビッグでは、100%オレンジジュースが1000mlで98円(税別)でした。

私、甘党なので以前は毎日のようにオレンジジュースを飲んでいました。1Lをです。そんなだから糖尿病になったのです。

今では滅多に飲みませんが、たまには飲みたくなるんですよ。そしたら何時の間にか容器が900mlになっていた。100ml下げて98円を維持。実質1割の値上げです。

まっ、しょうがないなと思っていたら118円に値上げ。うーん、思っていたら現在168円まで値上げしていました。何だかんだ言って8割の値上げです。驚きました。

それでも一番安いのです。宮城生協のオレンジジュースは230円しています。有名メーカーのオレンジジュースなどは300円超えしています。凄い値上がりです。

以前のコープのオレンジジュースは128円でビッグよりも随分高いなぁーと思っていたのですが、100円前後の値上がり。

逆に私にとって高額だと思っていたコープの100%野菜ジュースが、現状維持の198円。それで野菜ジュースを飲む頻度が増えました。

お得感が出ましたし、もやし以外の野菜も値上がりしていますので。

でも、やっぱり高いな。オレンジはアメリカから輸入していると思いますが、
1ドル120円台の時よりも8割前後の値上がりって為替だけの問題ではない。やはり肥料や輸送量、そして人件費が高騰しているからだと思います。困ったもんです。

企業も努力してと思います。アメリカなどはトイレットペーパー1つが400円しているそうですから。それを考えると日本はまだまだマシなのでしょう。

それに野菜ジュースは日本の屑野菜を使用していると思います。国内で生産している食品はまだ安め。そうなると日本の生産者も潤うのではないでしようか。

円高で海外からの旅行者が激増している。日本の輸出品も飛ぶように売れている。

それで韓国と中国は悲鳴を上げているみたいですが、日本の良いものが安く買える。それは仕方がない。悔しかったら日本製を上回る商品を造れば良いだけの事です。甘ったれるなと言いたいです。

今は1ドル150円前後。1ドル80円の時代に比べれば輸入品が高くなるのは仕方がないが、日本は元々輸出国なのです。

1ドル150円であるならば、中国で生産するメリットは無くなる。日本企業は中国から撤退している。それで中国の増長を食い止められる。中国経済が弱まれば、中国との戦争にも勝てる確率が高まる。今は我慢するしか無いです。

日本は時代に合わせる技術力があります。ガソリンが高いのならハイブリッド車や軽自動車に乗れば良い。いくらでも対応する事が出来ます。

考えてみてください。私が子供の頃はオレンジジュースは1Lで400円近くしていたのです。今よりも高かったのです。

だから飲んだ事も無かった。牛肉も同様。子供の頃に牛肉なんて高くて食べれませんでしたよ。すき焼きだって普通に豚肉が入っていましたよ。

昔の様に安いものを探せば良いだけの事。国に対して不満を述べるべきではないと思います。ガソリンの税金二重取り以外は。

円高基調は5年以上、もしかしたら半永久的に続くかもしれません。

でもね、人工石油も安く造れる時代です。水と二酸化炭素で1L10~14円の石油が造れる。日本は産油国になった。

自然を破壊する太陽光発電も風力発電もいらない。火力発電でも電気代は安くなる筈です。二酸化炭素を使うからsdgsもクリアしている。日本の未来は非常に明るい。

人間辛抱です。この程度は我慢しましょうよ。明るい日本の未来を信じて。

本当に日本は良くなります。反日勢力が死滅すれば更に更に。


ではでは。




コメント
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