諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

鬱病を自分で治す方法。【睡眠編】

2021年11月22日 12時49分04秒 | 鬱病
最近、デパスを飲まなくても過ごせるようになった。心の辛さも大分減った。っとは言え、禍を撒き散らす者と接すると直ぐにぶり返しますが・・・。

一番の理由は鬱病の要因を出来るだけ避けているから。その中でも一番の要因は睡眠時間を増やしたからだと言える。

私は無呼吸症候群でCPAPを使用して寝ているのだが、装着時間は5時間前後。実際の睡眠時間は4時間前後だと思う。

CPAPにはCPUが付いていて無呼吸の回数や空気漏れ等々のデーターがグラフに出る。それで睡眠の深さが測れる。

CPAP装着前は重度の無呼吸症候群に加え、鼻の軟骨が変形していて鼻呼吸がままならず9時間寝ても睡眠不足でした。クルマの運転中に何度も睡魔に襲われる。だから長距離は2時間程度の睡眠時間を考慮に入れなければなりません。

人を乗せるのは出来るだけ避けていました。人を乗せといて眠たくなったら勝手に寝る訳には行きませんし。

現在は4時間程度でも深い睡眠なので、CPAP装着前よりは十分寝れていると思っていました。

でも、大谷翔平は8時間30分も寝ていると言う。人間はやはり1日の3分の1、8時間寝ないと十分な体調を維持できない。集中力が生まれない。

私はまだ睡眠不足だった。でも仕方ない部分がある。不眠症なのだ。夜寝られないのだ。

睡眠不足でクルマを運転すると簡単に酔ってしまう。不思議な事に鬱も同じだった。寝不足だと鬱になり易い。人間、寝なければダメなのだ。

良い睡眠を得るには運動が必要だと思う。疲れていれば眠りに落ちやすい。

私の体重だと走ると膝を痛める。1日30分程度は歩く様にすべきなのだろう。

それと睡眠の為の音楽。私はユーチューブで睡眠を誘発する音楽を聴いて寝ているが、効果は有ると思える。

最初、パソコンの光が邪魔だったが、黒いフリースのジャケットを顔に掛けて寝ると睡眠も深まる。

私の場合、CPAPを装着して寝ているので顔にジャケットをかけても窒息しない。頭も冷えないので眠りも深くなる。これは本当に良い。

ただ、睡眠薬も飲んだりしているのだが、朝目覚めても薬が残っている感じがする。睡眠薬の量を減らすのが今後の課題だ。

私は常時、掌に痛みを感じている。その痛みで中々寝付けない。だからこその睡眠薬なのだが、これは中々難しいと思う。

掌の痛みは神経が切れている為によるものだ。その痛みを和らげる薬を飲んだことがあるが、十分な効果は感じられなかった。

私の鬱は死ぬまで続く掌の痛みも一因だが、これが本当に難敵だ。

人間も動物も痛みには敵わない。こればっかりは解決策が無い。残念だが・・・・。


ではでは。





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