これが一番難しいのですがね。現に昨日、忘れたい人物が遣って来て、また私の精神を乱した。現在、深い鬱状態にある。このまま一生眠り続けたい。
「こころの健康相談会」の先生は「今しばらく鬱状態は続くだろうが、必ず良くなる」と言っていた。その意味は多分、忘れたい人物がこの世から消える事なのだと思う。この人物に会わなければ最低限の心の安定は保てるので。
「こころの健康相談会」の先生は、私が経営的に苦しいのを誤解して破産を勧めた。破産すれば借金を返す必要も無い。生活保護も申請出来る。幸せに生活出来ると言う。
借金は無いのだが、嫌な思い出しかなかった仙台から離れたい。勿論、禍を撒きちらす人間からも離れたい。もうクダラナイ財産に縛られて生きるのは嫌だ。全部手放したい。何もかも忘れてしまいたい。
でも、掌の痛みが忘れさせてくれない。私は既に怨霊化している。
人を恨む。人に恨まれる。
私を恨んでいる者。間違って私が石をぶつけたあの男は私を恨んでいるだろう。
私が掌を怪我する切欠をつくったあの男に対しても恨みがある。逃げたアイツと嘘を付いて騙したアイツも。アイツらがいなければ怪我をしなかっただろうし、怪我しても神経は繫がっていた、或いは繋げられていたかも知れん。この痛みが私から恨みを消えさせない。
悪い人物では無かったが禍を私の家に連れて来て、私の家を滅茶苦茶にした肉親に対しても恨みがある。私の家に連れてこられた者も大変不幸になった。
その者を連れて来た者達の多くも不幸になったが、私の恨みからかも知れん。そう思いながら生きるのは辛い。
鬱を治す方法。それは私の鬱の原因となった者を消すことだ。それが出来ないのであれば私が消えるしかない。
恨みは辛い。全てを消したい。それには逃げることだ。逃げる事は動物の本能だ。逃げれば良い事なのだ。
逃げる事で恨みが薄れる。鬱が薄れる。鬱が忘れられる。
早く逃げ出せる時期が来る事を祈るばかりだ。
ではでは。
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