諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

鬱病を自分で治す方法。【忘却編】

2021年11月25日 11時10分20秒 | 鬱病
これが一番難しいのですがね。現に昨日、忘れたい人物が遣って来て、また私の精神を乱した。現在、深い鬱状態にある。このまま一生眠り続けたい。

「こころの健康相談会」の先生は「今しばらく鬱状態は続くだろうが、必ず良くなる」と言っていた。その意味は多分、忘れたい人物がこの世から消える事なのだと思う。この人物に会わなければ最低限の心の安定は保てるので。

「こころの健康相談会」の先生は、私が経営的に苦しいのを誤解して破産を勧めた。破産すれば借金を返す必要も無い。生活保護も申請出来る。幸せに生活出来ると言う。

借金は無いのだが、嫌な思い出しかなかった仙台から離れたい。勿論、禍を撒きちらす人間からも離れたい。もうクダラナイ財産に縛られて生きるのは嫌だ。全部手放したい。何もかも忘れてしまいたい。

でも、掌の痛みが忘れさせてくれない。私は既に怨霊化している。

人を恨む。人に恨まれる。

私を恨んでいる者。間違って私が石をぶつけたあの男は私を恨んでいるだろう。

私が掌を怪我する切欠をつくったあの男に対しても恨みがある。逃げたアイツと嘘を付いて騙したアイツも。アイツらがいなければ怪我をしなかっただろうし、怪我しても神経は繫がっていた、或いは繋げられていたかも知れん。この痛みが私から恨みを消えさせない。

悪い人物では無かったが禍を私の家に連れて来て、私の家を滅茶苦茶にした肉親に対しても恨みがある。私の家に連れてこられた者も大変不幸になった。

その者を連れて来た者達の多くも不幸になったが、私の恨みからかも知れん。そう思いながら生きるのは辛い。

鬱を治す方法。それは私の鬱の原因となった者を消すことだ。それが出来ないのであれば私が消えるしかない。

恨みは辛い。全てを消したい。それには逃げることだ。逃げる事は動物の本能だ。逃げれば良い事なのだ。

逃げる事で恨みが薄れる。鬱が薄れる。鬱が忘れられる。

早く逃げ出せる時期が来る事を祈るばかりだ。


ではでは。


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