安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

民生委員制度の歴史的背景

2017年11月09日 | 福祉
平成29年11月9日

民生委員制度100年を迎え、平成29年5月11日から山陽新聞に特集記事が連載され、民生委員制度の歴史的背景を知ることができました。

民生委員
地域福祉の担い手で、子どもや妊産婦を支える児童委員も兼ねる。
特別職の地方公務員で守秘義務がある。
給与はない。
都道府県知事の推薦をもとに、厚生労働相が委嘱する。
任期は3年で再任可能だが、原則として75歳未満の人を選ぶ。
15年度末現在の委嘱数は23万1689人で、女性が6割を占める。
源流は1917年に岡山県で創設された済世(さいせい)顧問制度。
10年ほどで全国に普及し、46年には名称を民生委員に改めた。


笠井信一氏(大正3年岡山県知事となる)

ホームページに保存した。
大変申し訳ありませんが、私の備忘録とします。
 ※data/minsei.pdf







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