安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

岡山県観光ボランティアガイド連絡会研修会

2017年11月21日 | 観光
平成29年11月21日 10:00~
平成29年岡山県観光ボランティアガイド連絡会研修会が津山市を会場に行われました。

岡山県会24団体150名の皆さんが参加されました。
10:00から、9班に分かれて津山観光ボランティアガイドのみなさんによる、津山城跡の案内を実施

紅葉の津山城跡を堪能していただいたことと思います。
鋭い質問も出ていました。

12:00から 国際ホテル内で昼食(弁当)

13:00から 講演
 演題:津山の城と城下町
 講師:尾島治 津山郷土博物館館長

尾島館長のお話しで、津山の魅力を感じていただきたことと思います。


またのおこしをと、津山観光ボランテャイガイドのみなさんんでお見送り


観光センターでお土産も沢山購入していただきました。


みなさんと共に、岡山県の観光を盛り上げていきましょう!
今日は、来津ありがとうございました。

 

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津山市「ヘルプマーク・カード」導入

2017年11月21日 | 福祉
平成29年11月20日

津山市議会12月定例議会の議案説明において、「ヘルプマーク・カード」導入の報告がありました。
フェイスブック等で、津山市に導入されたいといった投稿がありましたが、準備を進めていました。

12月4日から配布可能ということです。

先行導入した市町では、普及が低調のようです。
当事者より、周辺の市民のみなさんへの告知(理解)が必要な取組とかんがえます。
逆効果にならないような、普及が望まれるところです。



外見では分かりづらい障害や病気のある人が配慮を求めていることを知らせる「ヘルプマーク」の導入が岡山県内で広がり、9月末までに県西部を中心に7市2町で無料配布が始まった。
普及を図るボランティアグループも誕生し、どこでも支援が受けられるように県全域での導入を呼び掛けている。



 ヘルプマークは縦8・5センチ、横5・3センチの赤色の樹脂板に、白い「+」と「♡」のマークが描かれ、付属のつり下げバンドでバッグなどに取り付けて携帯する。
内臓の障害や発達障害があったり、手術後や妊娠中だったりする幅広い人が利用でき、電車やバスの座席を譲ってもらうなど、お願いしたい支援の内容を記入したシールを裏面に貼っておく。

2012年に東京都が考案し、他の自治体や企業にも導入を呼び掛けた。
今年7月には日本工業規格(JIS)に採用され、京都、大阪府、徳島県など府県単位の導入が進んでいる。
 岡山県内では浅口市が今年1月に無料配布を始め、2月には井原市、その後も新見市、総社市、里庄町、高梁市、矢掛町、真庭市、笠岡市と続いた。


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津山市議会12月定例議会議案説明会

2017年11月21日 | 議会報告
平成29年11月20日
12月定例議会議案説明会
議会運営委員会開会 10:00~ 
  委員会室
 議案説明会開催 11:00~
   全員協議会室
 11月市長定例記者会見 13:15~
 市役所本庁舎3階庁議室

平成29年11月市長定例記者会見内容
1.新しい幼稚園の完成予想図(パース)について「こども課」
2.病児保育の拡充について「こども課」
3.津山市中小企業・小規模企業振興基本条例の制定について「みらい産業課」
4.津山観光センターの復旧再開について「観光振興課」
5.健康寿命をのばそう!アワード優良賞受賞について「高齢介護課」
6.ヘルプマーク・ヘルプカードの導入について「障害福祉課」
7.Jアラ-ト受信機の更新等について「危機管理室」
8.12月定例市議会への提出議案等について「総務課」
9.財政計画(長期財政見通し)のローリングについて「財政課」
10.平成29年度12月補正予算(案)の概要について「財政課」

◎津山市補正予算案は5.5億円
 こども園の運営費や災害復旧費

◎津山市「病児保育」2カ所体制へ 市外の人も利用が可能に
 津山市は20日、急病などで通学、通園できない子どもを医療機関が一時的に預かる「病児保育」について、本年度末に1カ所増やし、市内で2カ所体制になると明らかにした。
 新たに始めるのは小畑醫(い)院(大田)で志戸部にある旧施設を活用。看護師らが常駐し、状況に応じて医師も駆け付ける。生後7カ月~小学6年生を対象とし、1日2千円という利用料金は現在実施している河原内科・松尾小児科クリニック(二宮)と同じだが、利用日や時間は検討する。


◎津山市が子育て支援の部屋新設
 高野、二宮新幼稚園19年開園




津山市は20日、旧市内にある全12公立幼稚園を廃止し、高野本郷と二宮地区にそれぞれ開設する新園の詳細をまとめ、公表した。
幼児教育充実のため、未就園児(0~3歳児)を対象にした子育て支援の部屋を新たに設け、3歳児の受け入れも始める。いずれも来春に着工し、2019年4月の開園予定。
市こども課によると、建物はともに木造平屋で、高野本郷が約1300平方メートル(敷地面積約4400平方メートル)、二宮が約1700平方メートル(同約7千平方メートル)。県産ヒノキを中心に使い、職員の目が届きやすいよう、園庭を建物で囲むコの字形を採用した。定員は各180人を想定。二宮は公民館との複合施設とし、遊戯室の隣に調理室や集会室といった公民館機能を設ける。


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