矢掛本陣（矢掛町）の視察

平成２９年１１月１４日

津山市観光振興議員連盟の視察研修
議連加盟の議員１４名と事務局２名で矢掛町を訪問する。
　津山市役所　８：３０出発
　矢掛町役場で説明を聞く　１０：３０
　昼食（備中屋長衛門　邑楽里（ゆらり）　１２：００
　矢掛本陣、脇本陣、矢掛屋（宿泊）、温泉施設、矢掛豊穣あかつき蔵（お土産）、町並みを視察する　１５：００まで
　津山市役所　１９：１０着

町長、担当者、関係者の観光のまちづくりについての想いを聴かせていただきました。


やかげ本陣では観光ボランティアの方から説明を受けながら、見学する。
邑楽里の女将さん、スタッフの皆さん、各店舗の従業員さんなど、筋の通った共通の認識が感じられました。


平成２７年６月５日以来２回目の訪問となりますが、２年間で大きく変化しています。
矢掛本陣の入場者数も６３００人から１３０００人と倍増しています。
矢掛豊穣あかつき蔵（お土産）が２９年４月にオープンしています。


山陽新聞記事

　
山陽新聞（さんデジ）
真庭市や矢掛町など総務大臣表彰　地方自治法７０年記念

総務省は１３日、今年の地方自治法施行７０周年を記念し、地方自治の発展に貢献した団体・個人をたたえる総務大臣表彰を発表。
岡山県内からは真庭市、矢掛町、西粟倉村、県栄養改善協議会などが選ばれた。

真庭市は、木質バイオマス事業など森林資源を活用したまちづくりを推進。
矢掛町は旧山陽道の歴史的町並みを生かしたにぎわい創出、西粟倉村は移住者を呼び込みながらベンチャーを育成する施策などが評価された。
県栄養改善協議会は、食生活改善の啓発に広く取り組んでいることが認められた。
個人は、千田博通県議と重森計己元吉備中央町長の２氏。千田氏は現在県議会最長の９期目で議長も経験。
重森氏は旧賀陽町を含め町長４期と県町村会長を歴任したことが認められた。
表彰式は２０日、東京国際フォーラム（東京）で行われる。