安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

ボランティア体験会の開会式

2017年11月18日 | まちづくり
平成29年11月18日 10:00~
ボランティア体験会の開会式

基調講演
講師:濱家輝雄先生
   倉敷芸術科学大学
   元RSKアナウンサー
演題:「人を一人ぼっちにしない街 津山!」




先生は、会場を縦横無尽に歩き、参加者への問いかけを行いながら講演を進められます。
話しは、普段の半分のスピードで話しているとこのこと。
要約筆記の画面や手話通訳の皆さんにも気を配りながらの進行でした。

ポイント
・鬼になって言わなければならないことがある
 鬼になって伝えると「魂」として残る。

・往く道は、
  精進して、忍びて終わり
   悔いなし!

ことばを考えることが実行につながる
 ・白雲悠久

ボランティアを受ける人は、物事を正直に言えないことがある。
伝わっているかどうか?確認することが必要です。

ボランティア活動を通して、心の形をつくっていく。
 この街は「家族だな!」と思ってもらえるまちづくり



あなたにもできる!! ボランティアを体験してみませんか。
下記日程でボランティア体験会が行われます。



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津山市民生委員・児童委員研修大会

2017年11月18日 | 福祉
平成29年11月17日 13:30~

津山市民生委員・児童委員研修大会
会場:津山市総合福祉会館4階大会議室

式典において、
 全国民生委員児童委員連合会会長表彰(19名)
 津山市長感謝状(23名)
 津山市民生児童委員連合協議会会長表彰(7名)
受賞されたみなさん、おめでとうございます。
これからもよろしくお願い申し上げます。


講演
「子どもの貧困問題への対応について」
NPO法人山科醍醐こどもひろば
 理事長 村井拓哉氏


Sharing smile with your neighbor makes the world a better place
「笑顔を隣人と分かち合えば、世界はもっとより場所になる」


ポイント
もぐら叩きの限界・花粉症
 もぐらを叩くにも体力の限界・もぐら自身はしんどくなればなるほど出現します。
 「なぜ」を問われても本人が一番わからない。
 小さな「違和感」「不快感」「劣等感」「羞恥心」「ストレス」・・・ネガティブが毎日蓄積していく。
 認識の変化

評価の前に受け止める
 様々な出来事が発生しますが、まずはそのまま受け止め、評価(良し悪しの解釈)をはさまない
 受け止めたときの感情は大切に
 助言はすれど、選択を子どもに返す
 こども自身の中に、内発的な物差しを。

参考ブログ
 民生委員制度の歴史的背景
 改めて、山陽新聞の特集記事を読み直しました。



 

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津山市小中学校音楽研究演奏会

2017年11月18日 | 教育
平成29年11月17日 9:30~

津山市小中学校音楽研究演奏会を鑑賞する。
 11月16日、17日の2日間、ベルフォーレ津山で開催され、ほんの一部ですが鑑賞させていただきました。


出演は、小学校3年生から5年生及び中学校の音楽部&吹奏楽部の児童生徒の皆さんです。

観客席は満席状態(保護者の入れ替わりがあります)


プログラム

プログラムに向陽小学校が無いのがきになります。

山陽新聞(さんデジ)11月17日 
津山で小・中音楽研究演奏会が開幕 日頃の練習成果を披露
津山市小・中学校音楽研究演奏会(市学校教育研究センター音楽部会など主催)が16日、津山市新魚町のベルフォーレ津山で開幕した。
17日まで市内の26小学校、8中学校の計約1350人が日頃の練習成果を披露する。

小学校は各校の代表1団体、中学校は部活動や有志の1、2団体が出演。初日は12小、4中の児童生徒が「花は咲く」や「君をのせて」といった曲の合唱や、映画のテーマソングなどの合奏をした。子どもたちは、立ち見が出るほどの観客席に向け、元気いっぱいの歌声と、鍵盤ハーモニカやリコーダー、大太鼓などのハーモニーを響かせていた。

新野小4年の女児(10)は「緊張したけれどうまく演奏できた。他の学校も頑張って練習してきたのが伝わってきた」と話していた。

17日は残りの14小と4中が登場する。午前9時半~午後4時。入場無料。

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親亡き後の暮らしについて

2017年11月18日 | 障害
平成29年11月16日 13:30~

つるの会&津山しらうめの会合同による研修会に参加する。
テーマ:親(家族支援者)亡き後の暮らしについて
会場:津山保健センター

基調講演
 津山市障害福祉課 福島敏子氏
 「制度の現状の取り組みについて」

 津山の現状(平成29年3月31日)
  身体障害者手帳 4,249人
  精神障害者保健福祉手帳 625人(1級 104人 2級428人 3級93人)
  療育手帳 909人(A 283人 B 626人)
  自立支援医療受給者 1507人

 障害福祉サービスの利用状況(29年9月)
  身体 211人
  知的 430人
  精神 278人
  児童 22人+350人(通所支援)
 
福島敏子さんの講話の後、出席者からそれぞれ現状のお話しを聴かせていただきました。
参加者の多くの方が高齢であり、我を振り返ってみても「大きな課題!」と受け止めます。


 



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