安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

第22回津山武道祭開催

2019年03月03日 | スポーツ
平成31年3月3日 10:00~

第22回津山武道祭開催

津山市体育協会に加盟する、柔道・弓道・剣道・合気道・少林寺拳法・空手道・相撲の7団体が参加。



演武披露の前に、美作高校なぎなた部の模範演武がありました。





日本の伝統文化であり強い精神力、健全な身体を培う武道


津山武道祭で合気道や剣道紹介 7団体が模範演武を披露(さんデジ 3月6日)

第22回津山武道祭(津山市体育協会主催)が3日、山北の岡山県津山総合体育館で開かれ、市内外の幼児から一般までの約850人が、演舞や体験を通じて武道の魅力を満喫した。

 市体育協会に加盟する合気道、空手道、弓道、剣道、柔道、少林寺拳法、相撲の7団体が参加し、日ごろの練習の成果を模範演武で披露。
柔道では、津山工高柔道部の8人が、迫力ある投げ技などを解説付きで紹介した。

 気軽に武道に触れてもらい、競技人口増加につなげようと、7団体の競技を体験できるスタンプラリーも実施。
子どもたちは各競技に“入門”し、初歩的な技や基本の動きなどを指導者らに教わりながら挑戦していた。

参加した小1男子(7)は「相撲と柔道が楽しかった。
機会があればやってみたい」と話した。

 武道祭は、7団体でつくる「津山武道学園」が中心となり、総合武道館建設へ向け、武道の振興を図ろうと1997年から毎年開いている。



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文科省 幼稚園教諭の「上進講習」支援=1種免許所有者増へ

2019年03月03日 | 教育
平成31年3月3日 時事通信

文科省 幼稚園教諭の「上進講習」支援=1種免許所有者増へ

文部科学省は2019年度、幼稚園教諭の2種免許所有者が1種免許を取得するための「上進講習」充実を目指し、講座を開設する自治体や大学への支援を進める。

幼稚園教諭、保育士のキャリアアップや幼児教育の質向上につなげるのが狙い。

幼稚園教諭の免許状には、小中学校と同様3種類ある。
2種免許は文科省が指定する短大や専門学校、1種は養成課程がある大学をそれぞれ卒業すると取得可能で、養成課程のある大学院の修士課程を修了すると専修免許状が取得できる。

 文科省によると、現職の幼稚園教諭は2種所有者が中心で、1種取得者は約3割にとどまる。
これに対し、小学校教員の1種取得者は約8割、中学校は約9割。
免許状の種類によって仕事内容に差はないが、幼稚園の園長や経営者を目指す場合は1種が必要となるほか、「やはり1種取得者の方が専門性が高い」(関係者)と指摘する向きも多い。

2種免許所有者は、教育職員免許法に基づき、教諭としての在職年数と所定の単位の修得によって1種を取得することが可能。
こうした必要な単位取得のための上進講習は、都道府県教育委員会や大学で実施することになっているが、文科省の調べによると、18年度は20教委、3大学でしか行われていなかった。

 文科省は19年度、大学と都道府県、政令市、中核市各教委を対象に、講師への謝金など必要な経費を同省が負担し、上進講習を促進する事業を展開。
講座数が増えれば、幼稚園や保育所で忙しく働く人の受講も可能になるため、「若手、中堅の受講者を掘り起こすことができる」(幼児教育課)と見込んでいる。



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新元号について

2019年03月03日 | 情報
平成31年3月3日

安倍首相、、皇太子さまに=月内に複数元号案を報告

3/3(日) 6:42配信 時事通信

 4月1日に決定する新元号に関し、安倍晋三首相が3月中に複数候補を皇太子さまに直接伝える方向で調整していることが分かった。

 政府関係者が2日明らかにした。
5月1日に皇太子さまが新天皇に即位される前に新元号が公表されることに不満を抱く保守層への配慮もあるとみられる。

首相は2月22日に東京・元赤坂の東宮御所を訪れ、皇太子さまに国内外の諸情勢を説明した。
首相は今月中、さらに皇太子さまと複数回の面会を調整しており、こうした機会を捉えて元号候補を伝える見通しだ。

ただ、天皇の政治関与を禁じた憲法4条に抵触しないよう、首相は複数案を提示するにとどめ、皇太子さまに意見は求めない。
政府の責任で新元号を選定することを明確にするためで、皇太子さまに事前に伝えたかも公表しない。

 新元号を定める政令は4月1日に現在の天皇陛下が署名し、公布される。
首相の支持基盤でもある保守層は、新元号の公布などが、新天皇に即位する皇太子さまではなく、現天皇の下で行われることについて、天皇一代に一つの元号を使う「一世一元制」に反すると主張している。
 こうした反発を和らげるため、政府は決定した新元号に関しても4月1日の発表直前に、天皇陛下とともに皇太子さまにも伝える。 









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地方創生の観光

2019年03月03日 | 観光
平成31年3月1日 15:00~

「地方創生と観光」
講師:須田 寛(すだ ひろし)氏
 東海旅客鉄道株式会社 相談役
 昭和62年 東海旅客鉄道株式会社 代表取締役に就任

主催:津山商工会議所


須田寛氏の講演

・観光の意味と役割
  観光は人間の本能に根差す営みで、幅広い人的交流を図ることを目指す文化活動、経済活動である。
観光の正しい意味と役割を理解することがまさに「観光立国」の出発点である。

・観光の構造

・新段階に入った日本の観光の課題と対応
  国際観光化への対応
  観光資源の再開発
・テーマ別観光の新展開
  産業観光
   MICEとの連携
   
  街道観光
   街道観光ウォークの展開
   街道観光を通して観光地間の連携強化とネットワークの構築
    ※情報発信

・地域観光推進機構(DMO)への期待
 地域の観光関係者の総合的連携体制(まちぐるみ)が求められる
 美作地域で創れ


資料は、PDFファイルで保存する
  地方創生と観光-須田寛

講演内容については、「図でみる観光」が参考になります。


松田会頭の挨拶の中で、
 2月27日 商工会議所として、津山市に提言書を提出する。








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