安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

非認知能力考える教育フォーラム

2019年03月22日 | 教育
平成31年3月22日 

非認知能力考える教育フォーラム[岡山で講演や取り組み報告]

 コミュニケーション能力など数値化が困難な「非認知能力」にスポットを当てた教育フォーラム(岡山西ロータリークラブ主催)が21日、岡山市内で開かれ、教育関係者ら約200人が、能力を評価し、伸ばす方法などについて考えた。

 岡山大の中山芳一准教授(教育方法学)が「子ども時代に非認知能力を!」と題して講演。
非認知能力としてコミュニケーション能力のほか、忍耐力や意欲などを挙げ「人工知能(AI)が飛躍的に進化を遂げる中、それらの能力を兼ね備えた人間が求められる時代になる」と指摘した。

 非認知能力は小学校高学年から伸びるとする研究結果を紹介し「子どもが自分の頭で考え、判断し、行動するというプロセスの中で能力は高まる。
大人がそのプロセスに意図的に関わり、手助けしてあげることも時には必要」と訴えた。

 フォーラムではこのほか、岡山県内の小中高校の教員らが非認知能力の向上に向けた取り組みを報告した。


教育現場で「非認知能力」がキーワードとなる予感がある。
 

講師:安東篤志代表
  子どものほんとおもちゃ「ゆめさく」の講演で、初めて聴きました。

社会福祉法人郁々会(いくいくかい)加茂保育園の子育て講演会を聴講する。
 ~子どもも大人も楽しめるドイツ発のボードゲームの魅力とは~












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