令和4年11月17日
セブンイレブンの「岡山県津山の味 牛そずり鍋」を食べる
@630円
ゆず胡椒が付いている。(気配り最高!)
一人鍋としては最適です。
満足の味でした。
みなさんも「津山の味」を満喫してください。
関連ブログ (令和4年11月11日)
津山名物・そずり鍋 セブンで発売 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)
令和4年11月17日
セブンイレブンの「岡山県津山の味 牛そずり鍋」を食べる
@630円
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一人鍋としては最適です。
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みなさんも「津山の味」を満喫してください。
関連ブログ (令和4年11月11日)
津山名物・そずり鍋 セブンで発売 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)
令和4年11月17日 日本農業新聞
国交省「1割自給」狙う
汚泥リン回収効率化へ 実証自治体を公募
国土交通省は、全国の自治体を対象に、下水道汚泥から肥料の原料となるリンを回収する新技術を考案、実証する事業の公募を来年1月にも開始する。
技術を持つ民間企業と共同研究体を設けることを要件とし、設備費や運営費の全額を国費で賄う。
国産肥料の供給力を高める狙いだ。(丸草慶人)
同省は11月の補正予算案に30億円を計上した。
応募では、事業計画書に基づき有識者や同省担当者らで2、3件を選定。
選ばれた自治体は既存の処理施設に新設備を追加し、成果を検証する。安価で高い回収効率が確認された事業はガイドラインになる。
同省によると、下水道汚泥からリンを回収している自治体は現在、島根県と神戸市など1県4市の計6施設のみ。
平均10億円とされる建設費や、維持費の高さなどから「多くが諦めていた」(下水道事業課)という。
このため、既存施設を生かすアイデアを考えてもらうことにした。
抽出リンの貯留槽や乾燥設備の小型化、8割が限界とされるリン回収率の向上などを想定する。
財務省統計によると、今年6月までの1年間のリン酸アンモニウム輸入量は約47万トンで需要のほぼ全量を頼る。
年間の下水道汚泥230万トンに含まれるリン推定5万トンのうち回収量は180トン。
国交省は「全量回収すれば、輸入量の1割を自給できる」(下水道企画課)と意気込む。
下水道汚泥から再生リンを回収している神戸市は、施設を新たに建設するなどして増産を図る方針だ。
ロシアの軍事侵攻や中国の輸出制限を背景にリンの国際価格が急騰し、下水由来の“国産リン”の需要が増えていることが背景にある。
再生リンが原料の肥料「こうべハーベスト」の売り上げも10月末時点で昨年度の2倍と伸び、
販売を担うJA兵庫六甲も再生リンの増産を期待する。(栗田慎一)
JA兵庫六甲、販売を倍増
市のリン回収は、下水配管の目詰まりの原因となっていたリンの除去を目的に始めた。
10年前、回収したリンを肥料原料として再生させる実証実験を全国に先駆けて開始。
2015年以降、再生リン肥料「こうべハーベスト」としてJAが販売を担う。
記者発表資料こうべハーベスト (kobe.lg.jp)
20年度から「こうべ」で栽培した米「きぬむすめ」が本格販売。
市内の小中学校の給食に米飯として出されるなど、資源循環の取り組みは市民にも定着してきた。
再生リンの回収は現在、市の下水処理場「東水環境センター」(東灘区)にある1基で賄う。
年130トンの生産能力を持つが、製造コストが輸入価格の3倍かかったため21年まで25トンしか生産しておらず、
そのほぼ全量が「こうべ」向けだった。
世界的高騰、引く手あまた
ところが昨年10月以降、輸入量の8割を頼る中国が、リン酸アンモニウムの輸出規制を強化。
国内ではリンを産出していないため、下水道汚泥からの再生リンが唯一の“国産リン”として脚光を浴び、
国内の肥料メーカーからも原料として引き合いが増えている。
一方、市は肥料価格の高騰を受け4月から「こうべ」の購入費を事実上全額補助する。
輸入原料の肥料を使っていた生産者の多くは、JAが販売する「こうべ」に転換。
20キロ3270円で、販売量は10月時点で昨年度の2倍に増えた。
多くの農家から「また使いたい」と品質面でも評価を得たという。
市は来年度以降、東水環境センターで再生リンの生産量を増やす他、新たな回収施設を建設して増産体制を整備する方針だ。
新施設の建設地など具体的な計画は、今後詰めるという。
市は12月中旬から、家庭菜園や園芸向けに使いやすく小分けした「こうべSDGs肥料」として1キロ1000円程度で発売する予定だ。
市下水道部計画課係長の岡直弘さん(40)は「研究機関や自治体からの問い合わせも増えている。
神戸の取り組みをモデルに資源循環が広がってほしい」と願う。
JAで販売を担当する吉川智也さん(36)も「地域で生まれた肥料が食べ物を育てて、その下水が再び肥料となる。
地産地消であり、全国に広がれば国消国産になる」と期待を込めて語った。
低コスト化と供給網整備が急務 愛媛大農学部・治多伸介教授
愛媛大学農学部で下水道汚泥からリンの回収技術を研究する治多伸介教授は、
「コストの低い効率的な施設と供給網の整備が求められる」と語る。
その理由を聞いた。
そもそも汚泥に含まれるリンは、人が食べた家畜の肉や植物に由来する。
餌や農産物を育てる肥料にリンが含まれるためで、食を通じて人へ移動している構図だ。
国立環境研究所によると、1人当たり1日1グラムのリンを排出しているという。
下水処理技術が発展途上だった1980年ごろまでは、洗剤などに含まれたリンが河川や海に流され、アオコや赤潮の発生源となった。
当時は負のイメージがつきまとっていたが、現在は輸入原料の高騰や「持続可能な開発目標(SDGs)」の広がりを背景に見方が逆転し、
未利用資源として脚光を浴びる。
汚泥から多量のリン回収を期待できるのは、人口の多い都市部だ。
需要の多くは農地の広がる地方にあるが、少子高齢化を背景に人口が減っており、生産には限界がある。
日本は資源小国だ。政府は、リンなど未利用資源を効率的に回収する技術の開発と同時に、
都市部から地方への供給網の整備に取り組んでほしい。
<メモ> リンの高騰
リン酸アンモニウムの輸入価格は9月現在、1トン当たり14万7000円で、前年同月の約2倍。中国が昨年10月、
自国への肥料供給を増やしたため、価格が急騰した。
令和4年11月16日
津山朝日新聞連載の「ザ作州人」56
56番目に登場は、斎藤照充(さいとる てるみつ)さん
フレンチ「オルテンシアン」オーナーシェフ
1976年8月25日生まれ(46歳)
津山東高卒
拡大して読みたい場合は、津山朝日新聞 デジタル版をご覧ください。
津山朝日新聞 2022年11月16日 (shimbun-online.com)
勝北中学校卒業ということで、郷土の誇りです。
紹介者は、山本智行さん
津山高校卒業(津山高校野球部OB)
津山朝日新聞連載の「ザ作州人」55 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)
令和4年11月17日
岡山県は17日、新型コロナウイルス流行「第8波」に備え、同日から12月30日までを県独自の「オミクロン株対応ワクチン接種強化期間」と定めた。
県内でワクチン接種率が伸び悩んでいることを踏まえ、県内2カ所の県営接種会場の体制を充実させるとともに、
街頭啓発などでワクチンの効果や安全性をPRする。
県営接種会場のうち、毎週金、土曜の夜間に受け付けている県医師会館(岡山市北区駅元町)では、
年末の12月26~30日は5日連続で対応する。
川崎医科大総合医療センター(同中山下)は事前予約者を対象に午後2時半から受け付けている毎週金曜の接種日ついて、
12月は午後3時半から2時間に限って予約不要とする。
ワクチンの効果や安全性の周知に関しては、川崎医科大の中野貴司主任教授(感染症学)が監修し、
新聞広告やSNS(交流サイト)で発信。
11月21日にはJR岡山駅前でバレーボールV1女子・岡山シーガルズ選手らによる街頭啓発も行う。
政府の集計では、オミクロン株に対応したワクチンの県内接種率は17日時点で10・50%と
全国平均(11・46%)を下回っている。
11月の岡山県下の感染状況(グラフ化していません)へリンク設定
岡山県下の新型コロナウイルス感染者310713人(+1357人)2022年11月 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)
私は、11月19日にワクチン接種予約済です。