安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

美咲町議会 マニフェスト大賞奨励賞を受賞

2022年11月18日 | 議会報告

令和4年11月18日

美咲町マニフェスト大賞奨励賞を受賞

 受賞おめでとうございます。

議員がチーム議会として取り組んだことが評価されたと認識しています。

 

 

 津山市議会も応募しましたが、「エリア選抜」に選ばれたましたが、最終段階には残れず。

 

 マニフェスト大賞2022 | マニフェスト研究会 (local-manifesto.jp)

 

 

 


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環境配慮で付加価値 秋耕・わら搬出推進

2022年11月18日 | 農業

令和4年11月18日 日本農業新聞

「ゆめぴりか」環境配慮で付加価値 秋耕・わら搬出推進 ホクレン

 

ホクレンはブランド米「ゆめぴりか」の稲わらについて、温室効果ガスの発生量を減らすことができる秋耕か搬出にするよう、本格的な普及を始めた。

2022年産「ゆめぴりか」の生産・出荷基準から励行を明記。

一層のブランド化につなげる考えだ。

24年産で、秋耕か搬出を行う農家戸数を9割(21年産5割)にする目標も掲げる。(関山大樹)

 ホクレンは北海道地域農業研究所に委託して調査を実施。

春耕を秋耕に変えるとメタンガスなど温室効果ガスが35%減、秋耕を搬出にすると63%減、

春耕を搬出にすると76%減との試算が出た。

 道内では降雪前に農作業を終えるため、稲わらを田んぼに残したまま越冬させ、春耕する農家も多かった。

ホクレンは昨年、JAを通じて生産者に調査。

回答者3951人のうち、21年産「ゆめぴりか」で秋耕か搬出のいずれかを行う生産者は51%だった。

他品種では43%にとどまった。

ホクレンはいずれかを行う農家を22年産米で7割、23年産で8割、24年産で9割とする目標を掲げる。

 ホクレンは環境に配慮した米生産をして、ブランド米「ゆめぴりか」の新たな付加価値の創造を目指す。

「将来的に秋耕か搬出をする生産者やJAの米を分けて集荷し、ブランド力アップに向けた販売手法の検討も進めたい」(米穀総合課)とする。

「ゆめぴりか」で普及した後、他品種でも同様の取り組みを検討する。

 

<ことば> 秋耕

 稲わらのすき込みを代かきの直前ではなく秋に行う。

農水省の22年調査によると全国の水稲農家の6割が既に取り組んでいる。

秋耕で稲わらと土が混ざり、冬の間に有機物の分解を進めておくと、春耕に比べて温室効果ガスの排出量が少なくなることが分かっている。

 


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