安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

 令和4年度 第2回津山市総合教育会議開催

2022年11月10日 | 教育

令和4年11月10日

令和4年度 第2回津山市総合教育会議を傍聴する。

議題
(1)不登校対策について

 みらい戦略ディレクター 亀田 徹 氏の出席の下で「不登校対策」について協議

    「学校に行くのが当たり前」はもはや常識ではない! フリースクールの今(1/2)

 教育委員会より津山の現状と取組報告の後に亀田ディレクターを含め教育員のみなさんが議論されました。

 

   上記資料は、議員に情報提供されました。(LENWORKS)

   このことは、これまでに無かったことです。

   津山市が取り組む「コミュニティ・スクール(CS)も要因の一つだと考えます。

   

   

 

   

  これまでの、総合教育会議が悪いとは言いませんが、今日の会議で教育委員の意見を聴くと、

  一歩前進した会議になっていると感じました。

  津山市未来戦略ディレクターの出席は、会議が締まるように感じます。(私見)

  詳細な内容は、未来ビジョン戦略室が議事録(概要版)を公開しますのでお読みください。

   津山市総合教育会議 | 津山市公式サイト (tsuyama.lg.jp)

 

  ある小学校の学校だよりでも「コミュニティ・スクール」を取り上げています。

  

津山朝日新聞(2022.11.11)

   

令和4年11月7日

 令和4年度 第2回津山市総合教育会議開催の案内

 日時:令和4年11月10日(木)13:30~15:00

 場所:議会棟2階 第1委員会室

※ 傍聴:可です。人数制限があります。
    傍聴を希望される方は、みらいビジョン戦略室までご連絡ください。

     企画財政部みらいビジョン戦略室 32-2027(内線2326)

出席者(予定)

 ・市長、・教育長、・教育委員3名

 ・みらい戦略ディレクター 亀田 徹 氏

  株式会社 LITALICO 執行役員
  元 文部科学省 生徒指導室長、フリースクール等担当視学官

《次第》

1 開会

2 市長挨拶

3 議題
(1)不登校対策について

4 その他

5 閉会

 

 

 


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水稲作況 2年連続「平年並み」

2022年11月10日 | 農業

令和4年11月10日

水稲作況 2年連続「平年並み」

 岡山県22年産 南部「やや不良」

中国四国農政局(岡山市北区下石井)が9日発表した岡山県内の2022年産水稲の作況指数(10月25日現在)は99。

2年連続で「平年並み」となったものの、10月上旬の気温低下などで県南部の作柄が悪化し、

前回調査(9月25日現在)から1ポイント低下した。

  

   

 

広島県は101の「平年並み」、香川県は103の「やや良」で、いずれも前回より1ポイント上昇した。

 わせ品種が主流で収穫時期の早い県中北部は、田植え期以降、好天に恵まれ、前回より1ポイントアップの101で、

前年同時期と比べると2ポイント上昇した。

なかて、おくてが多く、10月上旬がもみの成熟期に重なる県南部は前回より2ポイントダウンの98で「やや不良」となった。

前年同時期と比べても2ポイント低下した。

 10アール当たりの予想収量は、中北部が前年産に比べて5キロ多い521キロ、

南部は前年と同じ529キロ。

県全体の予想収穫量は、高齢化や飼料用米などへの転換で作付面積が減ったこともあり、

前年産より3100トン(2%)減の14万7800トンを見込んでいる。

刈り取り済みの水田は73%に上っており、農政局は今後の作況について「大きな変動はないだろう」としている。

 広島県の10アール当たりの予想収量は前年産より8キロ増の530キロ、

県全体では1400トン(1%)減の11万4500トン。

香川県の予想収量は前年産より10キロ多い511キロ、

県全体では900トン(2%)減の5万5700トンとみている。

 


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