安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

勝北風の子こども園卒園式

2019年03月26日 | 教育
平成31年3月25日 9:45から

勝北風の子こども園卒園式に出席する。

山本園長先生より、修了証書が52名の園児一人一人に授与されました。
 卒園おめでとうございます。




4月から各小学校に入学となります。
 卒園児 52名(男子24名 女子28名)
 卒園後 勝加茂小学校 23名 新野小学校15名 広戸小学校 8名
     成名小 4名 鶴山小 1名 加茂小 1名
 小学校に入学して、沢山のお友達をつくってしっかり勉強してください。

お母さん、お父さんに感謝をこめて、花束が贈呈されました。
 感動!で涙ぐむお母さんもおられました。


卒園記念品と「ままごとキッチンセット」がこども園に送られました。


卒園証書(第129号から181号)



津山の5幼稚園で閉園式 再編計画の全園で終了(山陽新聞)


閉園式で園歌などを歌う加茂幼稚園、公郷保育所の園児ら

津山市の幼稚園再編計画に伴い、2018年度末で閉園する市立12幼稚園のうち、加茂(加茂町塔中)、東(林田)、院庄(院庄)、鶴山(小田中)、二宮(上田邑)の5園の閉園式が24、25日に行われ、園児や保護者らが思い出の詰まった園舎に別れを告げた。

 加茂は、休園中の阿波幼稚園(阿波)、園児減少で閉園となる公郷保育所(加茂町公郷)と合同の閉園式を24日、市加茂支所が入る加茂町文化センター(加茂町塔中)で実施。加茂、公郷の園児41人や卒園者、地元住民ら約320人が出席した。

 加茂の男子園児(6)と公郷の女子園児(6)らが、園児らの将来の夢をつづった手紙や思い出の写真などを詰めたステンレス製のタイムカプセルを市加茂支所の安達正支所長に手渡した後、全員で園歌などを歌った。
タイムカプセルは、支所内に保管される予定で、30年後に開封する。

 閉園式は、7園が15日の卒園式に合わせて行っており、これで全12園で終了した。



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アルネ津山4階で2つの展示会開催中

2019年03月24日 | 催し
平成31年3月23日

アルネ津山4階で2つの展示会開催中
 会期はいずれも、3月24日(日)までです。

玄美会展
 津山市立文化展示ホール
 


嵯峨御流鶴山司所 いけばな習作展
 津山地域交流センター



玄美会展の概要
平成31年3月23日 さんデジ

創作歴20~50年の14人出品

 作州地域の画家や書家でつくる創作家グループ「玄美会」(下山中会長)の第13回作品展が、津山市新魚町のアルネ・津山4階市立文化展示ホールで開かれている。24日まで。
 創作歴20~50年以上という同市、勝央、美咲町の14人が絵画、書など計45点を出品。
県北の民家をテーマに自然の迫力と人の営みの温かさを伝える洋画、しだれ桜の優美な風情をピンク色と墨の濃淡で表した水墨画、衆楽園の雪化粧を質感豊かに描いた木版画、モダンな配置や装飾が光る篆刻(てんこく)など、自由な発想を熟練の技で表現した作品が並ぶ。
書が趣味という教員男性(27)=同市=は「いろいろなジャンルの作品が楽しめ、どれも見応え十分。創作の参考になった」と話した。
 午前10時~午後6時(最終日は同5時まで)。
入場無料。









いけばな習作展





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津山市写真供用サービスを開始

2019年03月23日 | 情報
平成31年3月23日 

津山市立図書館がデジタルアーカイブによるページを公開しています。(H31.3.1から運用)

 図書館で、体験する。

ウェブページを閲覧するためのソフト「グーグルクローム」が最適
 家庭でも閲覧が可能です。

閲覧手順

1)「Google Chrome」を起動する

2)検索「津山市立図書館」 ⇒ 津山市立図書館 - Public Library of Tsuyama City をクリック

3)ホームページの下段の「flickr デジタルアーカイブのアイコンをクリック」

4)ページ末尾の「Flickr」津山市立図書館公式サイト 入口 のアイコンをクリック





5)Albmsをクリックするとカテゴリー別に閲覧が可能です。


まずは、津山の景色をご堪能ください。

津山朝日新聞の記事


これからは、「津山さくらまつり」が楽しめます。


津山さくらまつり0018 撮影者:津山市 撮影年月日:2005年4月13日
著作権:津山市 (Copyright © Tsuyama city) 二次利用: CC BY 4.0





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津山市立つやま東幼稚園落成式

2019年03月23日 | 傍聴
平成31年3月23日 10:00~

津山市立つやま東幼稚園落成式

敷地面積3770㎡
延床面積2133㎡の

木の香りが漂う園舎が完成しました。
4月開園で、園児の明るく、楽しい声が聞こえてきます。



落成式の会場


落成式の祝辞


園歌


落成式式次第

 備忘録:データファイルに保存

津山朝日新聞(H31.3.28)







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鶴山公園平成30年 入園者数

2019年03月23日 | 観光
平成31年3月23日

鶴山公園平成30年 入園者数

2018年度の鶴山公園の入園者数 144,253人
  前年度(29年度)は、158,433人に比べて9.0%ダウン

 さくらの開花が早く、4月が71,044人(前年 97,232人)
  3月27日に開花し、31日に満開となる。

豪雨や酷暑も影響した。
 


関連ブログ
さくらまつり期間中の鶴山公園入園者数(平成30年)

平成29年 鶴山公園のさくらまつり期間中の入場者数が公表されました。






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津山市役所人事異動(平成30年度)

2019年03月23日 | 行政
平成31年3月22日

津山市が子育て充実へ2課を新設 4月1日付で362人異動

津山市は22日、4月1日付の人事異動を発表した。
総数は362人で部長級5人、次長級17人、課長級44人など。
子育て施策を充実させるため、こども課の業務を分離して「子育て推進課」と「こども保育課」の2課を新設。
行政運営の迅速化を図るため、8部1局に置く企画調整官(次長級・課長級)を廃止し、部内外の企画調整は主管課で対応する。

公共交通施策の専門性を高めるため国土交通省へ1人、小中学生の非行や問題行動への対処方法を学ぶため県警へ1人を派遣する。いずれも初の試み。

部長級の異動は次の通り。

▽財政部長(財政部長兼契約監理室長)二宮俊幸
▽財政部参与兼契約監理室長(都市建設部次長兼土木課長)原田浩司
▽環境福祉部長(農林部長)森山誠二
▽農林部長(地域振興部次長兼地域振興部企画調整官兼協働推進室長)福島康弘
▽会計管理者(財政部次長兼契約参事兼津山圏域衛生処理組合派遣)加藤俊文

 ◇退職(31日付)
 ▽環境福祉部長 友末憲良
 ▽会計管理者 山口一義
 お疲れ様でした。


平成29年度の人事異動(H30.3.23)


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汚泥再生処理センター竣工式

2019年03月23日 | まちづくり
平成31年3月22日

津山圏域衛生処理組合(津山市・鏡野町・美咲町)
汚泥再生処理センター竣工式に参列する。

最新の技術を投入した処理センターの完成です。







施設見学における質問事項
 し尿は、搬入後まず脱水機にて有機物が分離される。
 有機物は、汚泥の5%から8%が発生し、助燃材として津山圏域クリーンセンターで焼却処分される。

 

 

屋上には、天然芝が張られている。
 

 
 
機能紹介は、後日追記します。


 


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非認知能力考える教育フォーラム

2019年03月22日 | 教育
平成31年3月22日 

非認知能力考える教育フォーラム[岡山で講演や取り組み報告]

 コミュニケーション能力など数値化が困難な「非認知能力」にスポットを当てた教育フォーラム(岡山西ロータリークラブ主催)が21日、岡山市内で開かれ、教育関係者ら約200人が、能力を評価し、伸ばす方法などについて考えた。

 岡山大の中山芳一准教授(教育方法学)が「子ども時代に非認知能力を!」と題して講演。
非認知能力としてコミュニケーション能力のほか、忍耐力や意欲などを挙げ「人工知能(AI)が飛躍的に進化を遂げる中、それらの能力を兼ね備えた人間が求められる時代になる」と指摘した。

 非認知能力は小学校高学年から伸びるとする研究結果を紹介し「子どもが自分の頭で考え、判断し、行動するというプロセスの中で能力は高まる。
大人がそのプロセスに意図的に関わり、手助けしてあげることも時には必要」と訴えた。

 フォーラムではこのほか、岡山県内の小中高校の教員らが非認知能力の向上に向けた取り組みを報告した。


教育現場で「非認知能力」がキーワードとなる予感がある。
 

講師:安東篤志代表
  子どものほんとおもちゃ「ゆめさく」の講演で、初めて聴きました。

社会福祉法人郁々会(いくいくかい)加茂保育園の子育て講演会を聴講する。
 ~子どもも大人も楽しめるドイツ発のボードゲームの魅力とは~












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有本明彦教育長 再任

2019年03月21日 | 議会報告
平成31年3月21日

津山市議会3月定例議会の報告です。

谷口市長より、津山市教育委員会教育長選任議案が上程され、有本教育長が賛成多数で承認されました。



質問(安東伸昭)
議長の発言許可がありましたので、教育長 任命の人事議案に関する質問をさせていただきます。
谷口市長から提案理由の説明をお聴きしましたが、市長が、施政方針で述べられた、市政運営の基本的な考え方の中で、「多様な教育機会が得られる津山へ」を確実に実行していくためには、教育長の果たす役割は、大変重要となります。
 そこで、本議場に有本教育長がおられますので、これまでの1年を振り返りながら、今後3年間の任期中に津山市の教育について、どこを目指し、どのような方針のもとに進めるかをお尋ねします。

答弁(有元教育長)
私は、昨年4月に教育長を拝命し、1年が過ぎようとしておりますが、この間、議員の皆様方をはじめ、多くの方々との出会いとご支援をいただきながら、津山市の教育の諸課題の解決並びに更なる充実・発展に向けて、全力で取り組んでまいりました。
特に、最重要課題である学力向上や規範意識の定着などについては、十分な成果が表れてはおりませんが、関係者等との対話を大切にしながら、学校・家庭・地域が課題を共有し、一体となって子どもを育てる体制や環境づくりを推進してまいりました。
今後、本市が重点化して取り組むべき課題について、一定の道筋を付けることができたと思っております。 
次に、私が目指す今後の本市の教育の方向・方針についてでありますが、学校教育においては、子どもたちが、自らの将来を自らが切り拓く力やふるさと津山を愛し、地域や社会に貢献できる力を育むため、本市にとって喫緊の課題である「学力や不登校・長期欠席」と「規範意識」の改善に全力で取り組んでまいります。
そのためには、「落ち着いた学習環境づくり」や「教員の授業改善」「家庭での生活習慣の改善」「学習習慣の確立」「社会性・自己肯定感の醸成」の5つのポイントに焦点化して、具体的な取組の徹底による成果を目指し、強い信念を持って挑戦してまいります。
また、社会教育・生涯学習においては、少子高齢化・人口減少社会の中で、新たな人づくりや地域づくりが求められています。
人と人とのつながりの大切さを再確認するとともに、一人一人の豊かな生きがいづくりと活力のあるまちづくりを目指して、子どもから高齢者までが集う公民館活動や歴史・芸術文化・スポーツ活動の更なる情報発信と充実・発展に努めてまいります。
希望にあふれ、活力ある津山の未来を創造するための土台は、まさに人づくりであります。津山に生まれ育って良かった、津山に住んで良かったと実感できる人づくり、地域づくりに全力で邁進する所存であります。
議員各位をはじめ、市民の皆様のご理解とご協力を賜りますようお願いを申し上げ、私の今後の教育方針とさせていただきます。

質問(安東伸昭)
教育委員会はもとより、津山市の関連部局が「統一した志の基に」津山市の教育行政を進めていただくよう要請して私の質問を終わります。

質問に立とうとすると、議員席より「ざわざわしたヤジが飛ぶ」
 私は、教育委員会制度の改定により、地方議会での教育長選任議案の審議内容について確認したところ、半数の議会で教育長が所信表明を行っています。


真庭市では、教育長の所信表明がホームページで公開されています。(平成29年4月28日)

#教育長の所信表明





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津山市議会議会基本条例の制定

2019年03月21日 | 議会報告
平成31年3月21日

津山市議会議会基本条例の制定

議会活性化委員会で審議していた議会基本条例が平成30年度津山市議会3月定例が全会一致で可決されました。
 施行は平成31年4月1日

議会基本条例

改選後の議会では、執行部に向けての質問となります。





ポイント


第15条議会は,市長等が提案する重要な政策,計画,施策,事業等(以下「重要な政策等」という。) について, 議会審議における論点を明確にし,その重要な政策等の水準を高めるため,市長等に対し,次に掲げる事項の説明資料を提出し,それに基づき説明等を求めるものとする。
⑴ 重要な政策等を必要とする背景
⑵ 検討した他の政策案等との比較検討
⑶ 重要な政策等の形成過程における市民の意見公募等の実施状況
⑷ 総合計画における根拠又は位置付け
⑸ 関係法令及び条例等
⑹ 財源措置
⑺ 将来にわたる効果及び費用

2 議会は,重要な政策等の提案を受けたときは,立案及び執行における論点及び争点を明らかにするとともに,執行後における評価に資する審議に努めるものとする。

第16条市長等は,予算又は決算を議会に提出し,議会の審議に付すに当たっては,分かりやすい施策別又は事業別の説明資料を作成するものとする。

第17条議会は,地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第2項の規定に基づき議決事項を追加する場合は,その理由及び根拠を明確にしなければならない。

第19条議会は,市政の課題に関する調査のため必要があると認めるときは,議決により,学識経験を有する者等で構成する調査機関を設置することができる。





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