日々のパソコン案内板
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私は、厚生年金に入っていた期間が10年程度しかない・・・
だから、年金は殆んどと云っていいくらい国民年金なのだ。
40歳代後半だったか・・・国民年金基金が創設されたのを機会に妻と二人で入ったが・・・
二人分の掛け金が高い為、お互い基本の一口分しか掛けられなかった・・・
それでも、月2万円程度は上乗せになるので無いよりはましですが・・・
この年金額では、働かない限り食べていくことは出来ない。
今朝は、この年金に関する記事を転載してみます。
~以下、7月7日読売新聞朝刊より抜粋~
先日、取引先の会長さんが・・・
「政治家は政局に明け暮れ、官僚は利権争いに明け暮れている。こんなんで良くなる筈がない!」・・・と・・・
だから、年金は殆んどと云っていいくらい国民年金なのだ。
40歳代後半だったか・・・国民年金基金が創設されたのを機会に妻と二人で入ったが・・・
二人分の掛け金が高い為、お互い基本の一口分しか掛けられなかった・・・
それでも、月2万円程度は上乗せになるので無いよりはましですが・・・
この年金額では、働かない限り食べていくことは出来ない。
今朝は、この年金に関する記事を転載してみます。
~以下、7月7日読売新聞朝刊より抜粋~
高校の「現代社会」のある教科書に、こう書かれている。
「わが国の年金制度は賦課方式と積立方式の組み合わせ」
この記述は正確ではない。賦課方式は必要な年金給付を時々の保険料で賄うもので、いわば現役世代から年金世代への「仕送り方式」これが日本の公的年金の基本だ。将来の年金給付の全額を積み立てておく積立方式は採っていない。
厚生労働省の検討会が調べたところ、教育現場では「多額の積立金不足が生じている」との誤解に基づいた記述や、仕組みを示さずに「年金制度への信頼が揺らいでいる」と悲観論ばかり強調する教材も散見された。これでは若者が将来、年金に入ろうと思う筈もない。
もっと根深い問題は、「何が正しいのか分からない」という教える側の戸惑いだ。検討会の細野真宏委員は「この国は不幸にして『政権交代の道具』に社会保障が使われ、間違った知識が散乱している」と嘆く。
民主党が最低保障年金の創設を掲げて8年。その間、政権獲得後も具体的な制度設計を示せずにいるのに、現行制度の批判となると、誤解や不正確な知識を振り回す場面が見られる。そのツケが、若者に回った。
検討会では正しい年金理解のための副読本作りが進む。社会保障・税一体改革を巡り、最低保障年金の議論は「棚上げ」されたが、そのことでまた、年金が政争の具とならないか。それが心配だ
「わが国の年金制度は賦課方式と積立方式の組み合わせ」
この記述は正確ではない。賦課方式は必要な年金給付を時々の保険料で賄うもので、いわば現役世代から年金世代への「仕送り方式」これが日本の公的年金の基本だ。将来の年金給付の全額を積み立てておく積立方式は採っていない。
誤解招く高校教科書
厚生労働省の検討会が調べたところ、教育現場では「多額の積立金不足が生じている」との誤解に基づいた記述や、仕組みを示さずに「年金制度への信頼が揺らいでいる」と悲観論ばかり強調する教材も散見された。これでは若者が将来、年金に入ろうと思う筈もない。
もっと根深い問題は、「何が正しいのか分からない」という教える側の戸惑いだ。検討会の細野真宏委員は「この国は不幸にして『政権交代の道具』に社会保障が使われ、間違った知識が散乱している」と嘆く。
民主党が最低保障年金の創設を掲げて8年。その間、政権獲得後も具体的な制度設計を示せずにいるのに、現行制度の批判となると、誤解や不正確な知識を振り回す場面が見られる。そのツケが、若者に回った。
検討会では正しい年金理解のための副読本作りが進む。社会保障・税一体改革を巡り、最低保障年金の議論は「棚上げ」されたが、そのことでまた、年金が政争の具とならないか。それが心配だ
(川嶋美恵子)
先日、取引先の会長さんが・・・
「政治家は政局に明け暮れ、官僚は利権争いに明け暮れている。こんなんで良くなる筈がない!」・・・と・・・