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景況感 2期連続悪化

2012-07-10 | トーションレース&繊維資材
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テレビのニュースなどで、景況感などを報じる時・・・

「前回より何ポイントアップ」などという報道を耳にする・・・が・・・

何時も、そこで止まっているように聞こえる・・・何かまやかしの様に聞こえるのだが私だけだろうか・・・

「何ポイントアップでマイナス何がし」・・・とか「何ポイントアップでプラス何がし」という表現が少ないように感じるのだ


だから、世間話の中でも表面の“アップ”という言葉だけが先行し・・・

「世間では、景気がよく成ってるらしいぞ」などと言っている御仁まで居る・・・

ゼロからプラスに転じているかのようだが・・・現実はマイナスの中での話なのだ・・・が・・・


今朝は、京都・滋賀の景況感の記事を転載してみます。

~以下、7月10日読売新聞朝刊より抜粋~








 











 





 日本銀行京都支店は、府と滋賀県内の企業からみた景気動向を示す6月の全国企業短期経済観測調査(短観)を発表した。景況感を示す業況判断指数(DI)は、前回の3月調査と比べ、全産業(平均)で1ポイント悪化したマイナス13となり、2期連続で悪化した。その一方、非製造業に限ると改善しており、渋谷康一郎支店長は「観光業や公共工事が好調で、内需関連で上向き傾向がみられる」と分析している。

 非製造業は前回より6ポイント改善したマイナス11だった。特に観光業が好調で、宿泊・飲食サービスは25ポイント上昇してゼロに戻った。そのほか、不動産も16ポイント上昇でゼロ、和装は18ポイント上昇のマイナス29となった。

 但し製造業は前回より7ポイント悪化してマイナス14に。化学が中国や欧州の経済不況で輸出が鈍り、ゼロからマイナス25に悪化したほか、鉄鋼・非鉄・金属も22ポイント悪化のマイナス15となった。電気機械は、スマートフォン部品が好調で、製造業の中では例外的に14ポイント改善のプラス5となった。

 また、毎月の金融経済概況の分析については、10カ月ぶりに若干の上方修正を加え、表現を「持ち直しの動きも見られるが、なお足踏み状態にある」とした。製造業の生産活動や設備投資など、それぞれの分野で持ち直しが見られ、全体として改善の傾向にある、としている。
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