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副作用の原因物質を10分以内で検出!

2012-07-23 | 梅肉エキス


1瓶 115g(約300粒)
2ヶ月分
5,616円(消費税込)

(本体価格 5,200円 消費税 416円)


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 人は心身とも・・・

   より良い状態で・・・

     生きたいと願う・・・

 わが身を知ること・・・

   我が心を知ることこそ・・・

     健やかな日々の始まり・・・

       今日、さらに明日もまた・・・




肝臓という臓器は、体内に入った毒物を分解する時に、

さらに毒性の強い物質ができてしまうことがあるらしい・・・

だから、新薬を作る時には、

肝臓の組織の一部を使用して反応を検査するらしいのだが

その検査に時間がかかってしまっていたらしいのだ。


その検査が大幅に短縮できる方法に成功したとのニュースを取り上げてみます。

~以下、7月23日読売新聞朝刊より抜粋~







 

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 一つの肝臓細胞から、薬物の副作用の原因になる物質を10分以内で検出することに、理化学研究所生命システム研究センター(大阪府吹田市の升島努・チームリーダーと広島大の研究チームが成功した。新薬開発のスピードアップに役立つという。

理研・広島大チーム

新薬開発 スピードアップ

 体内に取り込まれた薬物が肝臓で分解されると、より毒性の高い物質ができてしまうことがある。新薬開発時には、肝臓組織の一部を採取して反応を調べるが、従来は検出に1時間以上かかっていた。また、従来は分からなかった細胞ごとの薬物代謝の違いなど詳細な解析ができるようになった。

 研究チームは、肝臓細胞にプロスタグランジンという薬物を加えた後、細胞一つ一つに極細の針を刺し、微量の細胞質を採取。新型の質量分析器で、この薬物が分解されてできた6種類の物質を10分以内で検出した。升島チームリーダーは「副作用が起きる仕組みや個人差などを、これまでよりはるかに速く。詳細に調べることができるようになった」と話している。
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