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私の頭皮は、どうも脂性のようだ・・・
「汗もかいてないし、今晩は頭を洗わないでおこう」と、洗髪しない翌日は・・・髪の毛がベトベトして気持ち悪い・・・
しかし、高い洗浄力をうたっているシャンプーを使うと、皮脂が回復するのに24時間もかかるという・・・
洗い過ぎは、決して良い結果をもたらすとは限らないみたいです。
今朝は、髪についての記事を転載してみたいと思います。
~以下、10月19日読売新聞朝刊より抜粋~
秋は、1年で最も抜け毛の多い季節といわれる。夏の間に受けた紫外線のダメージが出る。毛の生え替わりの時期――など、原因は諸説ある。10月20日は「頭髪の日」。正しいお手入れ方法を知り、髪の健康を維持したい。
頭髪治療専門クリニック「脇坂クリニック大阪」(大阪市北区)の院長・脇坂長興 さんは「地肌の脂を気にして洗い過ぎるのは禁物。角質層が失われ、頭皮を守る機能が低下してしまいます」と指摘する。クリニックを訪れる患者の頭皮を見ると、洗髪のし過ぎで、赤くなっていることが多いという。
頭皮へのダメージを少なくするには、指の先を立てず、指の「腹」を使って洗うのがコツだ。指紋の渦巻きの中心部をあてるようにし、洗う際は両脇を締めるようにすると、腕に余分な力が入らず、優しく洗える。
洗髪の回数にも気を配りたい。最近は高い洗浄力をうたうシャンプーが多いが、汚れを落とす界面活性剤入りのものを使うと、皮脂膜が回復するのに24時間かかるという。頭の臭いやべたつきが気になる人は毎日でもいいが、そうでなければ2~3日に1度でもかまわない。
血行を促し、頭皮を柔らかく保つには、シャンプー前のマッサージが効果的だ。表面の角質層は濡れていると傷つきやすいため、乾いた状態で1~3分間、指で優しく抑え、揺するようにする。
生活習慣も大切。脇坂さんは「臨床経験から、睡眠が5時間以下になると抜け毛が増えると感じる」と話す。ストレスも大敵だ、ウォーキングやストレッチなどの適度な運動は気分転換になり、頭皮を含めて全身の血流が良くなるので習慣にしたい。
食事は脂っこい物、塩辛いものを控え、バランスよく食べるようにする。髪の主成分であるたんぱく質の生成に有効なワカメなどの海藻類に加え、ビタミン類も一緒に取ることも必要だ。
シリコーン製の頭皮マッサージ用ブラシもあるが、脇坂さんは「使い過ぎると頭皮を傷めることになるので、週に1回くらいにとどめて」とアドバイスしている。
(中井道子)
睡 眠 不 足 大 敵 | 洗 髪 優 し く |
抜け毛が気になる 秋…
ヒトの毛髪は約10万~14万本あり、毛が伸びる「成長期」、毛根下部の毛球が衰える「退行期」、毛が抜ける「休止期」を5~6年かけて繰り返す。そのサイクルに沿った自然な抜け毛は1日平均100本ほどだが、9~11月は2倍ほどになるとの報告もある。頭髪治療専門クリニック「脇坂クリニック大阪」(大阪市北区)の院長・脇坂
頭皮へのダメージを少なくするには、指の先を立てず、指の「腹」を使って洗うのがコツだ。指紋の渦巻きの中心部をあてるようにし、洗う際は両脇を締めるようにすると、腕に余分な力が入らず、優しく洗える。
洗髪の回数にも気を配りたい。最近は高い洗浄力をうたうシャンプーが多いが、汚れを落とす界面活性剤入りのものを使うと、皮脂膜が回復するのに24時間かかるという。頭の臭いやべたつきが気になる人は毎日でもいいが、そうでなければ2~3日に1度でもかまわない。
血行を促し、頭皮を柔らかく保つには、シャンプー前のマッサージが効果的だ。表面の角質層は濡れていると傷つきやすいため、乾いた状態で1~3分間、指で優しく抑え、揺するようにする。
生活習慣も大切。脇坂さんは「臨床経験から、睡眠が5時間以下になると抜け毛が増えると感じる」と話す。ストレスも大敵だ、ウォーキングやストレッチなどの適度な運動は気分転換になり、頭皮を含めて全身の血流が良くなるので習慣にしたい。
食事は脂っこい物、塩辛いものを控え、バランスよく食べるようにする。髪の主成分であるたんぱく質の生成に有効なワカメなどの海藻類に加え、ビタミン類も一緒に取ることも必要だ。
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髪や頭皮に優しいグッズも進化している。パナソニックのドライヤー「ナノケア」シリーズは昨年、約60度の温風で地肌をやさしく乾かす「スカルプモード」を搭載した。また、同社の小型マッサージ機「頭皮エステ」は、必要以上の力で頭に押しあてると停止し、ダメージを防止する機能を備える。購入者の5割が男性だという。シリコーン製の頭皮マッサージ用ブラシもあるが、脇坂さんは「使い過ぎると頭皮を傷めることになるので、週に1回くらいにとどめて」とアドバイスしている。