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尿もれ改善・・・骨盤底筋群を鍛えるトレーニング

2012-10-26 | 健康タオル
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私は、最近は無くなりましたが、過去に何回か「チョイもれ」を経験したことがあります・・・

用を足した時には、慎重に出し切るようにしてたのですが・・・出し切ったつもりが・・・チョロッ・・・と

その頃は、外出先でトイレに行くのが億劫になりました・・・

最近無くなったということは、筋トレをしているからでしょうか・・・兎に角、一安心なのですが。


その尿もれは、女性にも多いと聞きます・・・

今朝は、「尿もれ」に関する記事を紹介してみたいと思います。

~以下、10月26日読売新聞朝刊より抜粋~

 くしゃみをした拍子に尿がもれるなどの「尿もれ」は、中高年の女性によくある悩みの一つ。吸水パッドを活用すれば、不安の軽減になる。また専門家は、予防や症状改善のためのトレーニングを勧めている。

 <外食でお酒を飲んだ際にもれてしまい、外での飲酒はやめた><いつトイレに行きたくなるか分からず、外出が怖い>
 ユニ・チャーム(東京)には、こうした尿もれの悩みが寄せられる。同社の調査では、40代~70代の女性のおよそ2人に1人が尿もれの経験があるという。「生理用ナプキンで対応する人もいますが、経血を吸収するものなので、尿もれ用の吸水パッドを使ってみて」と同社の加納淳子さん。

不安軽減に吸水パッドも

 パッドは種類が豊富になり、1.8ccから250ccまで、吸水量別に細かくサイズが分かれている。「もれる量に合わせて選んで下さい。パッドを使うことで、外出の際の不安軽減につながるようです。旅行の時は普段より大きめを選ぶなど、生活場面に合わせて使い分けている人もいます」と加納さん。パッドは汚れたらその都度取り換え、1枚をつけっぱなしにしない。

骨盤底筋鍛え 尿もれ改善

  1. リラックスした状態であおむけに寝る=イラスト参照=。立ったまま、座ったままでもできる
  2. 息をゆっくり吐き出しながら、人前でおならを止める感じで肛門をキュッと締め、尿を止めるような感覚で膣と尿道を締めて体の中に引き込むようにする
  3. ②の状態で5秒維持する
  4. 肛門などをゆるめながら、息を吸う

②~④を10回で1セットとし、1日3セット行う。お尻が浮いたり、足が閉じたりするようなら、動きが正しくない。体の表面は動かさない
(関口さんの話をもとに作成)
 尿もれは主に、せきやくしゃみをした時や階段を下りる時などにもれる「腹圧性尿失禁」と突然の尿意でトイレが間に合わない「切迫性尿失禁」とがある。

 横浜市の「LUNA骨盤底トータルサポートクリニック」院長、関口由紀さんは、「症状の改善や予防には、膀胱や子宮などを支える骨盤底筋群を鍛えるトレーニングが効果的です」と話す。同院をはじめ、トレーニング方法を指導する医療機関も出てきた。

 骨盤底筋トレーニングは肛門、膣、尿道をキュッと締めて、緩めるという動きを繰り返す=別表=。
 「どこを締めていいかわからない人もいます。その場合、自分で肛門または膣を触って動くか確認してみて」と関口さん。やり方が分からない場合や、2、3か月トレーニングを続けても症状が改善しない場合は、専門家の指導を受けたり、医療機関を受診したりする。ヨガやピラティスも、お薦めという。

 また、切迫性尿失禁の場合には、水分の取り方も重要だという。水分は1日1~1.5リットル程度にし、カフェインを控える。季節の変わり目など、気温の上下が大きいと影響を受けやすいため、下半身を冷やさないようにする。「症状を我慢して医療機関にかからない人が多い。日常生活に不便を感じるようなら、まずは受診を。手術や投薬による治療法もあります」と、関口さんは話している。

 尿もれの悩みを相談できる電話相談も活用したい。NPO法人日本コンチネンス協会(東京)では、毎週木、日曜日に電話相談(午前10時~午後4時、050・3786・1145)を実施し、ホームページで専門の医療機関も紹介している。元患者らのボランティア組織「ひまわり会」(大阪市)も、毎週水曜日に電話相談(午後1時~4時、090・6752・2200)を行っている。
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