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弊社、ELLヤマウチのHPをご利用頂きありがとうございます。
弊社のHP内の一部のコンテンツにおいて、Firefoxにてご覧のお客様のブラウザにおいて、
クリックしても表示されない個所が御座いました事をお詫び申し上げます。
私の未熟な技術により、このような事が発生致して居りました。
今回、その個所を修正させて頂きました事をご報告させて頂きます。
今後は、IE・Google Chrome・Mozilla Firefoxのお客様におかれましても表示されることと思います。
今後とも、弊社のHPをご利用下さいますようお願い申し上げます。
弊社のHP内の一部のコンテンツにおいて、Firefoxにてご覧のお客様のブラウザにおいて、
クリックしても表示されない個所が御座いました事をお詫び申し上げます。
私の未熟な技術により、このような事が発生致して居りました。
今回、その個所を修正させて頂きました事をご報告させて頂きます。
今後は、IE・Google Chrome・Mozilla Firefoxのお客様におかれましても表示されることと思います。
今後とも、弊社のHPをご利用下さいますようお願い申し上げます。
現在の住所に引っ越して暫くした頃・・・時を同じく、同じ並びに越してきた女性と親しくなった
彼女は、脳腫瘍という病気と闘っていたのですが・・・
ある日、ご近所の奥さんが我が家を訪ねて来られ・・・「1軒先の玄関先に女性が倒れている」・・・と、
駆けつけてみれば、その彼女でした・・・
意識は完全になく、首筋の血管で脈を調べ・・・呼吸も調べ・・・119番通報し救急車の手配・・・
妻を救急車に同乗させて、病院まで運んだことがありました。
たまたま、彼女の病気のことを知っていたから、冷静にことが運んだのですが、
もし、訳も分からなくて、目の前で倒れられたら・・・果たしてどんな行動がとれるのでしょうか・・・
今朝は、心臓発作の場合の記事を転載してみます。
~以下、10月21日読売新聞朝刊より抜粋~
街中で人が急に倒れたら、どうすればいいのか。心臓発作が原因なら、電気ショックを心臓に与えて心拍を回復させるAED(自動体外式除細動器)が救命には有効だ。いざという時に備え、AEDの正しい使い方を身につけておきたい。
大阪府茨木市の賀川将夫さん(65)は、今年5月27日の朝、市立天王寺小の体育館で趣味のバドミントンを楽しんでいた時、突然前のめりに倒れ、意識を失い、やがて呼吸も止まった。
血液を全身に送る心臓のポンプ機能を担う心室が小刻みに震える「心室細動」が起きていた。心筋梗塞が原因だった。
心臓には一定の間隔で電気が流れ、それに合わせてリズム良く鼓動している。だが、心筋梗塞などの異常が生じると電気の流れが乱れ、心室細動が起きやすくなる。すると血液が全身を巡らず、数秒で意識を失う。
バドミントン仲間が心配して駆け寄るなか、船井由香さん(52)は、AEDが職員室にあるのを思い出した。
AEDは、心臓に電気ショックを与え、電気の流れを正して心室細動を取り除く「除細動」を行う機械だ。うまくいけば心拍が正常に戻る。船井さんはAEDを実際に見るのは初めてだったが、発作を起こしてから1~2分がたち、ためらっている時間はなかった。「思いきってやろう」と電源ボタンを押した。
AEDは電源を入れると、操作方法の音声案内が始まり、次のように進める。
主治医の後藤拓也さん(救命科)は「AEDなどによる救命措置が順調な回復につながった」と評価する。賀川さんは後遺症もなく、子供にバドミントンを教えることが出来るまで回復した。「AEDと仲間、医師に感謝している」と喜ぶ。
船井さんは「AEDが必要な時は勇気をふるって使って」と呼びかけている。
(竹内芳朗)
身に着けたいAEDの正しい使い方
た め ら わ ず 音 声 案 内 通 り に |
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血液を全身に送る心臓のポンプ機能を担う心室が小刻みに震える「心室細動」が起きていた。心筋梗塞が原因だった。
心臓には一定の間隔で電気が流れ、それに合わせてリズム良く鼓動している。だが、心筋梗塞などの異常が生じると電気の流れが乱れ、心室細動が起きやすくなる。すると血液が全身を巡らず、数秒で意識を失う。
バドミントン仲間が心配して駆け寄るなか、船井由香さん(52)は、AEDが職員室にあるのを思い出した。
AEDは、心臓に電気ショックを与え、電気の流れを正して心室細動を取り除く「除細動」を行う機械だ。うまくいけば心拍が正常に戻る。船井さんはAEDを実際に見るのは初めてだったが、発作を起こしてから1~2分がたち、ためらっている時間はなかった。「思いきってやろう」と電源ボタンを押した。
AEDは電源を入れると、操作方法の音声案内が始まり、次のように進める。
- 本体の機械とコードでつながった2枚の電極パッドを、「左胸の下付近」と「右胸の上付近」など、心臓を挟むように貼りつける。
- 機械が心臓の状態を読み取り、電気を流すかどうかを判断する。必要があると判断すれば「除細動ボタンを押して下さい」という音声が流れるとともに、周りの人が感電しないよう「離れて下さい」と注意も促す。離れたのを確認してからボタンを押す。
- 心室細動が起きていなければ「除細動は必要ありません」と告げる。誤ってボタンを押したとしても電気は流れないよう工夫してある。
主治医の後藤拓也さん(救命科)は「AEDなどによる救命措置が順調な回復につながった」と評価する。賀川さんは後遺症もなく、子供にバドミントンを教えることが出来るまで回復した。「AEDと仲間、医師に感謝している」と喜ぶ。
船井さんは「AEDが必要な時は勇気をふるって使って」と呼びかけている。