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11/2日の神戸新聞の朝刊に載っていたんですが、
マイナンバーカードに視覚障害者が読み取るべき点字が表記されていないと・・・
ということは、誰かに番号を読み上げて貰わなくてはならないわけです。
むやみやたらと他人に読み上げて貰うわけにはいきませんよね・・・
この指摘を受けたお国の返答は・・・
各自治体で上手く対応してもらいたいとの回答らしいのですが・・・
国が取り入れる制度なのに、自分の落ち度を
現場の自治体に丸投げしようという、このいい加減さに腹立ちを覚えます。
印刷されてしまっているから・・・と
いとも簡単に、各行政機関へ勝手に丸投げ出来るんですよね・・・
こんないい加減さで、個人の情報が漏れることはないと断言しているわけです。
この日本国のお偉いさん達は、やはり、国民のコツコツと働いて築き上げたわずかな財産を
取り上げることが目的なんですよね!
ホンマに情けない国です!!
話は少々変わりますが、自分のお金は自分で守る必要があります。
特にネットバンキングを利用されている個人や企業の方は
セキュリティ面を再度確認しましょう・・・
私は大手銀行・信用金庫・ゆうちょ銀行・・・すべて、
ワンタイムパスワードを使う手続きをしています・・・乏しい資金やからこそ守らなくては・・・と。
というか・・・信金に関しては、ワンタイムパスワードを使用しなければ振込上限が極端に減らされてしまい
商売でのネット上の支払いができない状態となるような金額でしたから・・・仕方なくという面もありました。
国は私達がどうや、こうや言っても必ず搾取してきますから・・・
せめて、ネットでパスワードを盗まれ不正送金被害に遭わないためにも自分で防止策を講じなければ・・・
ネット社会を甘く見ないほうがいいですよ!
今朝は、ワンタイムパスワードに関する銀行の取り組みに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、11月3日読売新聞朝刊より抜粋~
三菱東京UFJ銀行は来年6月12日から、ネットバンキングでの振り込みなどの取引を行う際、使い捨ての「ワンタイムパスワード」の使用を義務化する。
専用端末やスマートフォンに一定時間ごとに次々と異なるパスワードを表示するため、仮にパスワードを盗み取られても、
ただ、同社の三宅康夫氏は「最近は正規サイトからの感染が増えている」と話す。サイバー攻撃で正規サイトが不正に書き換えられていたり、犯罪者がウイルスを仕込んだ広告を出していたりするケースが増加しているという。
手口も巧妙になり、感染を完全に防ぐのは難しいが、金融機関が提供するウイルス対策ソフトやワンタイムパスワードの利用は有効な対策になるという。三宅氏は「犯罪者は対策が不十分な人から狙う。金融機関の対策に従えば、かなりの被害は防げる」と指摘する。次回の利用時は使えなくなり、被害が防げる。これまでワンタイムパスワードと固定パスワードのいずれかを選べたが、義務化後は固定パスワードは使えなくなる。
三井住友銀行も来年前半にワンタイムパスワー
地方銀行など多くの金融機関もワンタイムパスワードを導入しているほか、専用のウイルス対策ソフトを無償提供している。
ただ、金融機関が対策を講じても、利用者側の備えが遅れれば、被害を防ぐのは難しい。警察庁によると、2015年1~6月の不正送金の被害額は15億4400万円。このうち信用金庫と信用組合で計5億3100万円を占め、前年同期の約7倍に急増した。「ネット犯罪者の狙いが、大手行や地銀から、対策の甘い中小企業や高齢者の利用が多い信金に移った可能性が高い」(全国信用金庫協会)という。
このため、金融機関は注意喚起にも知恵を絞っている。京都銀行はネットバンキングのログイン画面で、画面を動かしても常に画面中央にウイルスへの注意を表示する仕組みを導入している。
マイナンバーカードに視覚障害者が読み取るべき点字が表記されていないと・・・
ということは、誰かに番号を読み上げて貰わなくてはならないわけです。
むやみやたらと他人に読み上げて貰うわけにはいきませんよね・・・
この指摘を受けたお国の返答は・・・
各自治体で上手く対応してもらいたいとの回答らしいのですが・・・
国が取り入れる制度なのに、自分の落ち度を
現場の自治体に丸投げしようという、このいい加減さに腹立ちを覚えます。
印刷されてしまっているから・・・と
いとも簡単に、各行政機関へ勝手に丸投げ出来るんですよね・・・
こんないい加減さで、個人の情報が漏れることはないと断言しているわけです。
この日本国のお偉いさん達は、やはり、国民のコツコツと働いて築き上げたわずかな財産を
取り上げることが目的なんですよね!
ホンマに情けない国です!!
話は少々変わりますが、自分のお金は自分で守る必要があります。
特にネットバンキングを利用されている個人や企業の方は
セキュリティ面を再度確認しましょう・・・
私は大手銀行・信用金庫・ゆうちょ銀行・・・すべて、
ワンタイムパスワードを使う手続きをしています・・・乏しい資金やからこそ守らなくては・・・と。
というか・・・信金に関しては、ワンタイムパスワードを使用しなければ振込上限が極端に減らされてしまい
商売でのネット上の支払いができない状態となるような金額でしたから・・・仕方なくという面もありました。
国は私達がどうや、こうや言っても必ず搾取してきますから・・・
せめて、ネットでパスワードを盗まれ不正送金被害に遭わないためにも自分で防止策を講じなければ・・・
ネット社会を甘く見ないほうがいいですよ!
今朝は、ワンタイムパスワードに関する銀行の取り組みに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、11月3日読売新聞朝刊より抜粋~
ネット送金
パスワード1回限り 義務化
金融機関がインターネットバンキングの安全対策の強化を急いでいる。ネットバンキングの普及に伴い、パスワードを盗まれて口座のお金を不正に送金される事件が増えているためだ。利用者の知識不足が被害につながるケースも多く、防止策の浸透が課題となっている。 (山本照明)
専用端末やスマートフォンに一定時間ごとに次々と異なるパスワードを表示するため、仮にパスワードを盗み取られても、
不正送金の被害を防ぐには、パソコンなどのウイルス感染に注意する必要がある。 情報セキュリティー大
安全対策急ぐ
正規サイトで感染増
手のラックによると、ウイルスの感染経路は、主に△ウイルスを仕込んだメールの添付ファイルを開く△不正なウェブサイトを閲覧する――の二つで、怪しいメールは開かず、不信なサイトも見ないことが重要だ。ただ、同社の三宅康夫氏は「最近は正規サイトからの感染が増えている」と話す。サイバー攻撃で正規サイトが不正に書き換えられていたり、犯罪者がウイルスを仕込んだ広告を出していたりするケースが増加しているという。
手口も巧妙になり、感染を完全に防ぐのは難しいが、金融機関が提供するウイルス対策ソフトやワンタイムパスワードの利用は有効な対策になるという。三宅氏は「犯罪者は対策が不十分な人から狙う。金融機関の対策に従えば、かなりの被害は防げる」と指摘する。
三井住友銀行も来年前半にワンタイムパスワー
上半期15億円被害
ドを義務化する。みずほ銀行は今年3月、振込先の口座番号に合わせてパスワードを発行する新たなワンタイムパスワードを導入した。ウイルスに振込先を書き換えられても不正送金を防げるという。地方銀行など多くの金融機関もワンタイムパスワードを導入しているほか、専用のウイルス対策ソフトを無償提供している。
ただ、金融機関が対策を講じても、利用者側の備えが遅れれば、被害を防ぐのは難しい。警察庁によると、2015年1~6月の不正送金の被害額は15億4400万円。このうち信用金庫と信用組合で計5億3100万円を占め、前年同期の約7倍に急増した。「ネット犯罪者の狙いが、大手行や地銀から、対策の甘い中小企業や高齢者の利用が多い信金に移った可能性が高い」(全国信用金庫協会)という。
このため、金融機関は注意喚起にも知恵を絞っている。京都銀行はネットバンキングのログイン画面で、画面を動かしても常に画面中央にウイルスへの注意を表示する仕組みを導入している。