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一昨日、入浴中に顔を洗っていて、軽く鼻をかんだら・・・
んっ!?・・・小さな鼻血のカサブタのようなものが・・・
たまには出ることもあるだろうと気にしないで、身体を洗い始めました・・・
すると・・・右の鼻からスゥ~と流れ落ちるものが・・・ひょっとして!
下を見たら・・・足元に鮮血が!
洗面所に置いてあるティッシュペーパーを取り、
即座に鼻に詰め込み・・・これで大丈夫やろ!・・・と
風呂場の鏡を見たら、そのティッシュが既に真っ赤!・・・
内心「そうか、濡れた手で詰めたからやな」・・・と
再度ティッシュを取り換えようとしたら、一昨年のような量の鼻血がボトボト・・・
それでも、浴室からでないとどうしようもないので、
多い目にティシュを詰め込み身体を洗い早々に上がってきましたが、
その間、今度は鼻の奥にあふれている血が喉に流れ落ちているのを感じ・・・
また、鼻アレルギーが再発しているんやろか・・・明日、診てもらおうなどと考えていましが、
しばらくすると、止血でき・・・何事もなかったような感じで朝まで・・・
昨日は、やはり気になるのでかかりつけの耳鼻咽喉科へ・・・
鼻の奥へ内視鏡を入れ調べてもらいましたが、
先生曰く「出血の箇所が見当たらない」・・・と
兎に角、アレルギーの薬を2週間分頂いて帰ってきました。
最近クシャミもそんなに出ないので、忘れてましたが・・・
忘れた頃に、このように思い出させられますね。
鼻アレルギー飛んでけぇぇぇぇ~!
今朝は、大人の食物アレルギー対応食に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、12月2日読売新聞朝刊より抜粋~
大人のアレルギー対応食
特定の食品成分を食べることで、かゆみ等の皮膚症状などが起こる「食物アレルギー」。乳幼児に起こりやすいとされるが、成長するに従って発症する人や、症状が改善されない大人も少なくない。このため、原因となるアレルギー物質を含まずに、味や食感で大人の満足感が得られるような食品開発が進んでいる。 (栗原守)
味、食感しっかり

※
特定原材料7品目 加工食品に含まれている場合、食品表示法で表示が義務づけられている、主要なアレルギー物質で、小麦、乳、卵、そば、落花生、エビ、カニを指す。発症原因の約7割を卵、乳、小麦で占めるとされる。♦ 小麦など7品目不使用
ハウス食品は2014年8月、アレルギー物質となる小麦など特定原材料7品目※を含まない「バーモントカレー(中辛)」(税込み373円)「シチューミクス(クリーム)」(同373円)を発売した。15年2月には「完熟トマトのハヤシライスソース」(同373円)なども追加で売り出した。これらの商品の価格は、通常商品に
まず 原因を特定
国立病院機構相模原病院のアレルギー性疾患研究部長・海老沢元宏さんの話 「食物アレルギーの原因は、患者によって異なり、特に大人の場合は、果物など、特定原材料7品目以外の食物に反応することもある。果物アレルギーは、特定の花粉アレルギーとの関係も指摘されている。まずは、専門医に相談し、自分が何の食物や花粉に反応するかを特定することが第一だ。避けるべき食品を最小限にして、食生活の質をなるべく落とさないことをお勧めする。持ち歩けるアレルギー対応食品が将来的に増えれば、旅行先などで原材料が不明な外食を避け、緊急避難的に利用でき、栄養バランスを維持するうえでも役立つであろう」同社事業戦略本部の萩原祐樹さんは「発売4年前から、約500回の試作品を作るなど試行錯誤を重ねて完成させた」と話す。生産工場では、特定原材料が混入しないように、専用ラインを新設する徹底ぶりだ。
♦ 人口の1~2%該当
食物アレルギーは重篤な場合は命にかかわることもあり、食事管理には細心の注意が必要だ。消費者庁の資料によると、患者は全人口の1~2%いるとされる。しかし乳児に限定すると約10%を占めるとされ、これまでの食物アレルギー対応食品は、味付けが薄味であっさりした乳幼児向けが中心だった。アレルギー疾患を持つ大人の「味付けのしっかりしたものを食べたい」という声や、食物アレルギー用の別メニューを作り分ける家族の「家族皆で同じものを食べたい」という要望に応え、食品メーカーは大人の味覚にも対応した食品開発に注力している。
ユニオンソースが13年9月に発売した「ベジタブルネーズ」(税込み470円)は、卵を使わずに、野菜エキスでコクをつくったマヨネーズ風の調味料だ。日本ハムは、小麦を使わないで米粉を使った「みんなの食卓 お米で作ったまあるいパン」(同513円)を12年4月に発売した。ナガノトマトの「国産つぶ野菜入り 信州生まれのピザソース」(税別300円)は、特定原材料7品目のほかにも、アレルギー原因と疑われる20品目も使っていない。