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打ち出の小槌からザックザク?!

2015-12-30 | 雑記
2015年も残すところ、今日と明日の二日間となってしまいましたね・・・

打ち出の小槌の下の2015年末ジャンボ

今年は、何年かぶりに・・・

年末ジャンボを買うてしまいましたぇ~!


ウン十年も買い続け・・・

且つて、一度も当たったことなんて・・・

あるかいっ!!


・・・と、止めて何年になるんかな・・・


40数年前に遡るんですが・・・

当時婦人服の小売店をやってたんですが、1等賞金が1000万円の通常の宝くじを

商品を購入頂いたお客様に差し上げるべく、

当時は、よく当たるという四条大宮の宝くじ売り場まで、妻に行ってもらい200枚ほど連番で購入したことも・・・


しかし、勿論のことですが・・・高額賞金は当たらず・・・お客様に喜んでもらうことはできませんでした。

ただ、宝くじをお客様に差し上げるというイベントは当時何処も見かけなかったですね・・・

ひょっとして、私が最初にやったんじゃないの・・・か・・・な?!

その後、あちこちの商店街でもやったりしてましたが・・・


そんな宝くじも、近年の高額賞金にはホンマビックリしますよね・・・億なんて当たり前・・・

今年なんて前後賞合わせて10億円ですよ!

今年は、打ち出の小槌の下に置いているので・・・当たりそうな気がします\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?

当たったら・・・ウゥ~ン・・・借金をすべて返済し・・・それから・・・何に使おっかなぁ~・・・


今朝は宝くじのトリビアを紹介してみようと思います。

~以下、12月30日読売新聞朝刊より抜粋~

江戸時代の富くじ&初めての宝くじ
 31日に抽選会がある「年末ジャンボ宝くじ」。1等賞金は前後賞合わせて史上最高の10億円となり、話題を呼びました。

 そんな億万長者の夢がある宝くじですが、日本での起源は江戸時代初期の龍安寺りゅうあんじ(大阪府箕面市)のくじだったとされ、安土桃山時代まで遡るとの説もあります。

Econo
宝くじ 大阪の寺が起源  



 龍安寺のくじは、参拝者が正月(7日まで)に名前を木札に書いて箱に入れると、その中から僧侶が3人を選び出し、福運のお守りを授けたそうです。

 しかし、次第に金銭がからむ「富くじ」が全国に広まり、財産を失う人が続出。1842年の天保の改革で、江戸幕府が全面的に禁止しました。

 復活したのは1945年7月。軍事費調達のために富くじが解禁されました。終戦後の10月には「宝くじ」の名称で初めて販売され、物不足の時代を反映し、副賞は布やたばこだったそうです。1等賞金は経済成長とともに高額化し、89年には1等前後賞合わせて1億円の大台に到達しました。

 宝くじの収益金は、販売総額のうち賞金や経費などを除く約40%。全国の都道府県と20指定都市に納められ、公共事業などに使われています。
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